第2回課題

春期の2回目のレポートで四苦八苦中。
いや～、今期の授業のチョイスの仕方、ひょっとしてばっちり（号泣）で。
寸時もヒマにならずに夏休みまでいけそうです。
今回の難物は～～、扱ったことの無いパワーポイント。
使いこなすことができるんだろうか・・・期限までに。
他にもレポート書かなくちゃいけないのに・・・。
まずはその調べモノから手をつけてますが、休みなしでフル稼働しても期限に間に合うかどうか。
ここが踏ん張りどころですね。

無事に夏を迎えられますように（祈）


それから。
中学校の読み聞かせ。
話を伺ったらちょいと「おおごと」でした（爆）
本番11月の教育委員会がらみの授業研究発表会の流れの話で。となると事前に授業時間に数回いただいて生徒に慣れておいてもらわなくては。本のチョイスだけ中学生向けにしておけば・・・ってことにはならないみたいです。　
今の心積もりとしては。
「小学校の教科書でさんざん読まされた話」「宮沢賢治」「詩＆詞」「シートンの動物記」
「武田美穂さんの『となりのせきのますだくん』＆『ますだくんの１ねんせい日記』」


これね、小学生の親御さん必読の絵本だと思います。
みほちゃんはひとりっこの女の子。　ますだくんは5人兄弟のしたから2番目。　その環境の違いがこんなに大きな差を生むんだ～って目からウロコの絵本です。
みほちゃん目線の「ますだくん」は乱暴モノで口うるさいいじめっ子なんだけど、ますだくん目線でみた「みほちゃん」は、3歳の妹と同程度のあまえんぼさん。オレが面倒見てやらなきゃどーすんのよっ・・・なのです。
この2冊の本はそんなふたりの間に起こった事件を両方のサイドから描いたもの。

おっと。閑話休題。
7月に入ったら打ち合わせを始めて詰めていかなくては・・・どなたか一般のひとが協力してくれるといいんだけどな・・・　読み手は私だけでも、「授業」となると進行に自信が無いし。やっぱ教職もとっておくべきだったかな～＾＾；；；
あさっての読書会で話は振ってみるつもりではいますが、さて、どうなることやら。
・・・秋は授業選択、少しラクなチョイスにしておこう（爆）