村の記録&読書記録(笑)
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「ウェンディーズ 日本再上陸」♪
これは嬉しいニュースを発見!
また横浜にも帰ってきてくださいね~
絶対食べに行きますから!
冊数は少なめですが、充実した読書だったかも(笑)
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4772ページ
綺想宮殺人事件
うむむ。。。どこかに突き抜けたところがあればまだもうちょっと読後感も違ったのだろうけれど・・・。
読了日:02月03日 著者:芦辺 拓
ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
読了日:02月04日 著者:尾田 栄一郎
月と蟹
まっすぐで丁寧な作品だなー、と。読んでいてどうしても鎌倉ではなく真鶴あたりの磯がイメージされてしまいましたが、それはこちらの問題でしょうね^^;
読了日:02月05日 著者:道尾 秀介
吉岡清三郎貸腕帳
これはこれは!面白い本でした!人切稼業の主人公、ごくあっさりと人を殺め傷つけ殴ります。ためらいません。でもそれが不思議に清々しく、時に暖かく(!)、読み手にすんなりと帯刀を許された武士や浪人が市中を闊歩している時代にあること、その日常を体感させます。直木賞候補に選ばれたことで手に取りましたが追いかけます!すっかりファンです(笑)
読了日:02月05日 著者:犬飼 六岐
桜下の決闘 吉岡清三郎貸腕帳
ここでお仕舞いはいかにも勿体無い!区切り、ですよね? 勝負に負けてはいないのですから・・・死の淵を潜り抜けた清三郎が「憲法」の名を受けるまでの物語がきっとあります。待ちます。
読了日:02月06日 著者:犬飼 六岐
アルバトロスは羽ばたかない
初読み作家さん。違和感を感じつつ「しまった~、前作から順番通り読むべきだった~」と思っていたら、なんと!あらら!すっかり嵌ってしまいました(笑)でもやっぱり前作から読むべきですね。遅ればせながら手に取りたいと思います。
読了日:02月11日 著者:七河 迦南
機械の仮病
知らず体の中身が機械化していく病気。自覚症状も傍目からもなんの障りもない。攻殻機動隊の世界のように電脳化や義体化にメリットが伴うのであっても「生身」の人間(!)であることに拘りをもつひとがいるのですから、、「機械って優秀なのかもしれないけれど一段劣るもの」という意識・・「身体の中身を機械とすり替える犯人」犯人??肉体って財産なの?すり替えられた機械はガラクタ??根本的に私には容れられない正義感。現代人が嬉々としてもっている差別意識の厭らしさの話でした。「機械を恋人にしていたことについてどう思いますか!」
読了日:02月12日 著者:秋田 禎信
キネマの神様
放浪先の読書ブログで昨年度の一位。これは読んでみなければ!と初の原田マハさん。心地よくボロボロ泣きました(笑)こういう暖かさに溢れた物語に出会えたことも含め、なんだかすべてに感謝したくなってしまう本でした。映画って素敵^^ 本って素敵^^
読了日:02月13日 著者:原田 マハ
赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス)
「はやみねかおる」さんを存じ上げないので「え?これで大人向け?」と感じてしまいました。話自体もそう目新しい部分もなくて、ジュブナイル作家さんでいらしたほうが良いようですね^^;
読了日:02月16日 著者:勇嶺 薫
先生と僕
「人が殺されない古典ミステリー」たしかに探すのは難しいかも^^;主役ふたりも脇役さんもキャラが立っているのでシリーズ化かな?と感じたのですが、二葉くんが物語の中の殺人に慣れてこないと無理でしょうか(笑) 古典の作品って文章が淡麗な分、想像力掻き立てて怖いですものね^^;
読了日:02月16日 著者:坂木 司
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
王道ファンタジーの序章。これは続きが気になります♪ 一通り読んで文庫版に改定が入っていたら購入かも?(笑)
読了日:02月21日 著者:高里 椎奈
悪の教典 下
ようやく下巻入手読了。心象描写がほとんどない分映像的に読ませます。が、内容的には・・・^^;ハスミンはやっぱり短絡的近視眼的オバカちゃんでした。壊れる前に誰かに徹底的にそれを叩き込まれる続編あり・・・かな?(笑)
読了日:02月22日 著者:貴志 祐介
海に沈んだ町
白石さんの写真、素敵ですね~^^ 今回の三崎さんの描く喪失感のただよう、でもどこか懐かしくて胸の奥をふるわす街の風景にどんぴしゃです。 静かなあたたかさの感じられる三崎ワールド、今作も堪能いたしました。
読了日:02月23日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ
図書室の海
ちょっと苦手な作品が続き恩田さんから遠のいていたのですが、懐かしい時代の作品を読みたくなって「初期の短編集」手に取りました。小夜子もピクニックも好きだったなー、なんて(笑)読み返してみたくなりました。
読了日:02月24日 著者:恩田 陸
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
おちかさんの気持ちが落ち着いてきたせいか、『おそろし」とは若干のテイスト変化で何となくいつものミヤベ時代物。ラスボス(笑)との対決はまだまだ先で構いませんからこの変化は歓迎♪ 腕の立つひとやら、頭の切れるひと、まっすぐに純粋におちかを信じ慕ってくれるつぶらな瞳の(笑)仲間がたくさんできて心強い展開です。次巻も楽しみです^^
読了日:02月26日 著者:宮部 みゆき
騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)
今回のテーマも「無知は罪」。1巻目よりなんだか食い足りない思いが残りましたが・・・次へいってみます^^;
読了日:02月27日 著者:高里 椎奈
秘密(トップ・シークレット) 9 (ジェッツコミックス)
こんな展開がまっているとは・・・><。。。 「最後の晩餐」というタイトルが予感させるものが大きくて、、、薪さんの掛け値なしの笑顔を見られる日が来ることを望みながら・・・続きを待ちます
読了日:02月28日 著者:清水 玲子
読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4772ページ
綺想宮殺人事件
うむむ。。。どこかに突き抜けたところがあればまだもうちょっと読後感も違ったのだろうけれど・・・。
読了日:02月03日 著者:芦辺 拓
ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
読了日:02月04日 著者:尾田 栄一郎
月と蟹
まっすぐで丁寧な作品だなー、と。読んでいてどうしても鎌倉ではなく真鶴あたりの磯がイメージされてしまいましたが、それはこちらの問題でしょうね^^;
読了日:02月05日 著者:道尾 秀介
吉岡清三郎貸腕帳
これはこれは!面白い本でした!人切稼業の主人公、ごくあっさりと人を殺め傷つけ殴ります。ためらいません。でもそれが不思議に清々しく、時に暖かく(!)、読み手にすんなりと帯刀を許された武士や浪人が市中を闊歩している時代にあること、その日常を体感させます。直木賞候補に選ばれたことで手に取りましたが追いかけます!すっかりファンです(笑)
読了日:02月05日 著者:犬飼 六岐
桜下の決闘 吉岡清三郎貸腕帳
ここでお仕舞いはいかにも勿体無い!区切り、ですよね? 勝負に負けてはいないのですから・・・死の淵を潜り抜けた清三郎が「憲法」の名を受けるまでの物語がきっとあります。待ちます。
読了日:02月06日 著者:犬飼 六岐
アルバトロスは羽ばたかない
初読み作家さん。違和感を感じつつ「しまった~、前作から順番通り読むべきだった~」と思っていたら、なんと!あらら!すっかり嵌ってしまいました(笑)でもやっぱり前作から読むべきですね。遅ればせながら手に取りたいと思います。
読了日:02月11日 著者:七河 迦南
機械の仮病
知らず体の中身が機械化していく病気。自覚症状も傍目からもなんの障りもない。攻殻機動隊の世界のように電脳化や義体化にメリットが伴うのであっても「生身」の人間(!)であることに拘りをもつひとがいるのですから、、「機械って優秀なのかもしれないけれど一段劣るもの」という意識・・「身体の中身を機械とすり替える犯人」犯人??肉体って財産なの?すり替えられた機械はガラクタ??根本的に私には容れられない正義感。現代人が嬉々としてもっている差別意識の厭らしさの話でした。「機械を恋人にしていたことについてどう思いますか!」
読了日:02月12日 著者:秋田 禎信
キネマの神様
放浪先の読書ブログで昨年度の一位。これは読んでみなければ!と初の原田マハさん。心地よくボロボロ泣きました(笑)こういう暖かさに溢れた物語に出会えたことも含め、なんだかすべてに感謝したくなってしまう本でした。映画って素敵^^ 本って素敵^^
読了日:02月13日 著者:原田 マハ
赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス)
「はやみねかおる」さんを存じ上げないので「え?これで大人向け?」と感じてしまいました。話自体もそう目新しい部分もなくて、ジュブナイル作家さんでいらしたほうが良いようですね^^;
読了日:02月16日 著者:勇嶺 薫
先生と僕
「人が殺されない古典ミステリー」たしかに探すのは難しいかも^^;主役ふたりも脇役さんもキャラが立っているのでシリーズ化かな?と感じたのですが、二葉くんが物語の中の殺人に慣れてこないと無理でしょうか(笑) 古典の作品って文章が淡麗な分、想像力掻き立てて怖いですものね^^;
読了日:02月16日 著者:坂木 司
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
王道ファンタジーの序章。これは続きが気になります♪ 一通り読んで文庫版に改定が入っていたら購入かも?(笑)
読了日:02月21日 著者:高里 椎奈
悪の教典 下
ようやく下巻入手読了。心象描写がほとんどない分映像的に読ませます。が、内容的には・・・^^;ハスミンはやっぱり短絡的近視眼的オバカちゃんでした。壊れる前に誰かに徹底的にそれを叩き込まれる続編あり・・・かな?(笑)
読了日:02月22日 著者:貴志 祐介
海に沈んだ町
白石さんの写真、素敵ですね~^^ 今回の三崎さんの描く喪失感のただよう、でもどこか懐かしくて胸の奥をふるわす街の風景にどんぴしゃです。 静かなあたたかさの感じられる三崎ワールド、今作も堪能いたしました。
読了日:02月23日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ
図書室の海
ちょっと苦手な作品が続き恩田さんから遠のいていたのですが、懐かしい時代の作品を読みたくなって「初期の短編集」手に取りました。小夜子もピクニックも好きだったなー、なんて(笑)読み返してみたくなりました。
読了日:02月24日 著者:恩田 陸
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
おちかさんの気持ちが落ち着いてきたせいか、『おそろし」とは若干のテイスト変化で何となくいつものミヤベ時代物。ラスボス(笑)との対決はまだまだ先で構いませんからこの変化は歓迎♪ 腕の立つひとやら、頭の切れるひと、まっすぐに純粋におちかを信じ慕ってくれるつぶらな瞳の(笑)仲間がたくさんできて心強い展開です。次巻も楽しみです^^
読了日:02月26日 著者:宮部 みゆき
騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)
今回のテーマも「無知は罪」。1巻目よりなんだか食い足りない思いが残りましたが・・・次へいってみます^^;
読了日:02月27日 著者:高里 椎奈
秘密(トップ・シークレット) 9 (ジェッツコミックス)
こんな展開がまっているとは・・・><。。。 「最後の晩餐」というタイトルが予感させるものが大きくて、、、薪さんの掛け値なしの笑顔を見られる日が来ることを望みながら・・・続きを待ちます
読了日:02月28日 著者:清水 玲子
読書メーター
久々に忍者ブログのトラックバックテーマをいただいて。
実は今年、春を感じさせていただけませんでした!
私の春はこの家に住み始めてからずっと、ご近所の・・・と言っても結構距離はあるのですが、坂の上にあるお宅のレンギョウが咲き誇ってくることでやってきていたのです。
ところが、お向かいが新築してから窓の景観は狭められてしまいました。
「ベイブリッジが見えなくなる~」っていうのはこのブログの記事にもしましたが、出来上がってみたら・・・
我が家の窓からはレンギョウを始め、近所の高校の桜の樹も、たぶん横浜港の花火も全部見えなくなったと思われます。
仕方がないからベランダでレンギョウ育てるか・・・とも思いますが(爆)結構大きな樹になりますもんね・・・。
それに夏場ひと月留守にすることを考えると、やっぱり地植えにできないと可哀想ですから。。。
あー、あの圧倒的な柔らかな黄色で春を迎えたいものです^^
実は今年、春を感じさせていただけませんでした!
私の春はこの家に住み始めてからずっと、ご近所の・・・と言っても結構距離はあるのですが、坂の上にあるお宅のレンギョウが咲き誇ってくることでやってきていたのです。
ところが、お向かいが新築してから窓の景観は狭められてしまいました。
「ベイブリッジが見えなくなる~」っていうのはこのブログの記事にもしましたが、出来上がってみたら・・・
我が家の窓からはレンギョウを始め、近所の高校の桜の樹も、たぶん横浜港の花火も全部見えなくなったと思われます。
仕方がないからベランダでレンギョウ育てるか・・・とも思いますが(爆)結構大きな樹になりますもんね・・・。
それに夏場ひと月留守にすることを考えると、やっぱり地植えにできないと可哀想ですから。。。
あー、あの圧倒的な柔らかな黄色で春を迎えたいものです^^