村の記録&読書記録(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まずお昼の写真!
ってどうなの?って感じですが(爆)
清水に入ってまず向かったのがここ。
うなぎのかん吉さんです。私の携帯写真ではなく、ぜひリンク先のぐるなび見てくださいね!
ひつまぶしと肝入り重をいただきました。
関西風で蒸しの行程が入らない分、かりかりで香ばしいこと♪
肝焼きがこんなに美味しいものだとも、初めて知りました。
しっかり炭火焼きの味がたって、タレのあまじょっぱさはやわらかめ。
関東地方では「秘伝のタレの沁みこんだ美味しいご飯」を演出するため「ちょっと濃いかな?」と思う味付けのところもありますよね・・・
椅子席22席のみですので、さすがの日曜日、混みあってました。予約のお客様も数組いらっしゃいましたので飛込みだとちょっと待たされるかもしれません。
ということで、いよいよ最大目的のロボ美を見に、県立静岡博物館へ。
写真が撮れる場所は限られていましたので、この2枚のみです。
(左)入り口に記念(?)写真OKのロボットが4体ほど。アトムとかもいましたが、この子をピックアップしてタチコマ君とショット♪
(右)お土産グッズコーナー入り口に飾られていたロボ美スタッフさん作成のプラモデル(笑)とも。
内容は・・・う~~~ん。。。当日券900円だったですし、こんなものかも(爆)
「機械×身体のビジュアルイメージ」というテーマで拝見してみると、もうちょっと掘り下げて欲しい映画やオートマタ、カラクリ人形部分が1点から数点の展示でスルーされてましたし、球体関節人形の展示も無かったし、そのぶん、ガンダムで埋めてある感じでしたから・・・
大好きな山口晃さんは「厩圖(2001年)」と「ガンダムがオートバイに乗るとしたら?」のコンセプトスケッチの2点が展示されてありました。
ロボ美をゆっくり見て回って、常設展示のロダンの見事な作品群・・・は駆け足で(爆)
ちなみにロダンの作品って鋳型からブロンズで鋳造されたものなので「同じ本物」が複数あるんですね~、版画みたいに。上野の西洋美術館の「地獄の門」と「考える人」の外展示はレプリカだとばっかり思い込んでました(爆)が私、これで日本にある本物をふたつとも見たことになりました。
さて、次に行きたかった場所といえば!
東海大学海洋科学館
ぜひぜひメカニマルの展示を見たかったのですが、学校施設だからか?17時閉館ということで、向かう途中で挫折、そのまま近くの三保の松原へ。
きちんと手入れされたとっても綺麗な広い砂浜。あまり磯臭さを感じさせないのはたくさんの松が消臭効果でも発揮しているのでしょうか?
(左)羽衣の松
(右)夕景。富士山とは逆側w 雲がかかっていたのか富士山がまったく見えなかったので綺麗なほうをww
さて、せっかく静岡まで来たし、これからだったらライトアップされている?
帰りは静岡インターから乗ればいいし・・・と思ってここから向かったのは静岡ホビーフェア。
ところが!このイベント9月からは18時で終了しちゃうんですね~^^;
ライトアップとか関係ないじゃん!の時間帯で終了しちゃうのは何故なんでしょうね。。。
ま、とりあえず、会場外からぼけぼけ写真を(笑)
(左)携帯写真。これ以上アップになりませんw
(右)デジカメ写真。私の腕前だとズームアップの手振れを抑えるのはこれが限界ですwwww
会場外の道を歩いていたにも関わらず、会場警備(撤収作業中)のおじさんに「お疲れ様です」って声をかけられました(爆)だれかパートのおばちゃんで似た人でもいるのかな?
ということで、目一杯遊んで、帰り着いたのは23時半でした。
でも、海洋科学館&隣接する自然史博物館の東海大学両施設とホビーフェアをカップリングしてリベンジしてもいいかな?と思っちゃってますw
最後になりましたが、丸半日つきあってくださったダーに感謝♪ こんなスケジュール行き当たりばったりの私の興味の赴くままの行程に喜んでくださるのはダーだけです(笑)
PR
この記事にコメントする