村の記録&読書記録(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
真新しいKAAT。ちょうど中華街の真裏になります。
ホールのこけら落とし上演はまだ始まっていませんから、大スタジオ(キャパ200前後、大きめの小劇場程度)で上演される今作品が事実上の初演目。
でもね~、、、4時間(10分休憩2回含む)の演目をあの椅子で・・・っていうのはキツかったです^^;
舞台までの距離感や見やすさはいい感じだったのですが、もし脚本に手を入れて構わないのだったら、登場人物ふたり削って一幕を20分短縮しちゃいますw私だったらww
舞台全部が板張りで中央の大部分を正方形の砂場にして、その左右に木の椅子を5脚ずつ(登場人物10人なので)並べてその場で演じていない役者さんも他の演者さんの芝居を見守る形式にしてありましたが、長塚さんの演出は結構オーソドックスだったと思います。
今度はもうちょっと現代的な(笑)動きのあるお芝居で長塚演出を観てみたいな、と思いました。
あとね!劇場で山のように配ってくれたチラシの中に『杉本文楽 曽根崎心中』のものがあって♪
うっふっふ~

PR
この記事にコメントする