村の記録&読書記録(笑)
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や、これは「えぼし」の釜揚げしらす丼ですが(笑)
しじみのお味噌汁とお漬物(柴漬け、野沢菜、山芋の味噌漬け)がついて850円。
ふわっとした大振りのしらすがもみ海苔の上にどーん♪と山盛り。その上にトッピングされた、辛めにしっかりと醤油漬けにされた大根菜を混ぜ込みながらその醤油味でいただきました。
で。ららぽーとで観てきました。
「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」(オフィシャルサイトはむちゃくちゃ重たいのでw gooの映画紹介サイトをリンク)
筋は、ないです(爆)
設定も、平家vs源氏 の必要性はほとんどないかもw
監督が「おもしろがって遊びに遊んで撮るから!」って作品に、芸達者の役者が「それなら、思いっきり遊んじゃえ~ ルン♪」 って感じで乗った映画、でした。
以下、ネタバレありのエログロ供述あり。
映画の全編を通して台詞は英語で、唯一日本語を喋ってたのはタランティーノ監督w でも、結局観客に訴えかけるような意味のある台詞はひとこともなかったので、字幕を追っても追わなくてもなんの問題もなかったような・・・あ。唯一「スキヤキの甘みは砂糖でつけるものではない!白菜から引き出すのだ!」ってのが心に残ったかな(爆)
いや~、役者の力量は充分堪能できました。 佐藤浩市、香川照之の演技の凄さったら・・・
ヘンリー最高っすw
そして、伊藤英明の「馬に乗ってるオレ、かっこいいっしょ?」「オレのガン捌き、かっこいいっしょ?」「テンガロンハットが似合うよな~、オレ♪」「立ってるだけで絵になるよな~ ふふん」
桃井かおりの「結局さ~、アタシが主役じゃん?」「なめんじゃないわよ、誰がババァさ」「木村佳乃が太股あらわにぴちゃぴちゃ言おうと、アタシの背中の色気にゃ勝てないし~↑」
が、これでもか!と振りまかれ(笑)
そして、伊勢谷友介・・・ 最近映画にひっぱりだこな理由がわかったような気がしました。
この人は芝居巧者のなかに置くと光るのかも。
凶器のようなキャラクター設定を、透明な瞳のまま流していく、という。。。たとえばこの役をオダギリジョーがやったら、とか、窪塚洋介がやったら、とか、中村獅堂が・・・(はないかw 「ヨシツネ」白皙の美青年の役どころだしw)
もったいなくも出し切れていない役者さんもたくさんいましたけどね^^;
小栗旬は役が役だったので・・・あえてあっさり流したのかな。でもあれだったら取り立てて彼でなくても・・・と思うし、堺雅人も観客とおなじ目線の一般人代表(笑)の芝居をもっと持ってきてもよかったんじゃないかな。
安藤政信・・・は。ひょっとしてあの完全に壊れて伊藤英明に乗りかかってたシーン・・・あそこで片目を刳り抜いてしまうのでは!って・・・そこまでテンション上がっていたように思います。
台本的にはソレだったのかも・・・。あのまま「おまえも見たいか」って絶命寸前の木村佳乃のスカートの中に手を突っ込んでいくわけですから。
でも、それをしちゃうと、いかに伊藤英明が常人離れした回復力をもっているにしても、次の日にラストバトルとはいきませんものね。
血みどろどろどろのコメディ。命というものになんの重きもおけない時代に生きている、死んでいく者たちの。
意味の無い娯楽映画を楽しんでね、という監督のスタンスが、ひょっとしたらメッセージなのかもしれませんね。
いや~、役者の力量は充分堪能できました。 佐藤浩市、香川照之の演技の凄さったら・・・
ヘンリー最高っすw
そして、伊藤英明の「馬に乗ってるオレ、かっこいいっしょ?」「オレのガン捌き、かっこいいっしょ?」「テンガロンハットが似合うよな~、オレ♪」「立ってるだけで絵になるよな~ ふふん」
桃井かおりの「結局さ~、アタシが主役じゃん?」「なめんじゃないわよ、誰がババァさ」「木村佳乃が太股あらわにぴちゃぴちゃ言おうと、アタシの背中の色気にゃ勝てないし~↑」
が、これでもか!と振りまかれ(笑)
そして、伊勢谷友介・・・ 最近映画にひっぱりだこな理由がわかったような気がしました。
この人は芝居巧者のなかに置くと光るのかも。
凶器のようなキャラクター設定を、透明な瞳のまま流していく、という。。。たとえばこの役をオダギリジョーがやったら、とか、窪塚洋介がやったら、とか、中村獅堂が・・・(はないかw 「ヨシツネ」白皙の美青年の役どころだしw)
もったいなくも出し切れていない役者さんもたくさんいましたけどね^^;
小栗旬は役が役だったので・・・あえてあっさり流したのかな。でもあれだったら取り立てて彼でなくても・・・と思うし、堺雅人も観客とおなじ目線の一般人代表(笑)の芝居をもっと持ってきてもよかったんじゃないかな。
安藤政信・・・は。ひょっとしてあの完全に壊れて伊藤英明に乗りかかってたシーン・・・あそこで片目を刳り抜いてしまうのでは!って・・・そこまでテンション上がっていたように思います。
台本的にはソレだったのかも・・・。あのまま「おまえも見たいか」って絶命寸前の木村佳乃のスカートの中に手を突っ込んでいくわけですから。
でも、それをしちゃうと、いかに伊藤英明が常人離れした回復力をもっているにしても、次の日にラストバトルとはいきませんものね。
血みどろどろどろのコメディ。命というものになんの重きもおけない時代に生きている、死んでいく者たちの。
意味の無い娯楽映画を楽しんでね、という監督のスタンスが、ひょっとしたらメッセージなのかもしれませんね。
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