子どもの読書活動の推進事業

事業仕分けの対象になって廃止が決定されました。
確かに大局からみれば廃止もやむないとは思いますが、残念だなー。。。

横浜市は小中学校の図書室整備が他の政令都市に比べて思いっきり遅れていますから、新しい横浜市長に提案しようと思っていたんです。

横浜中央図書館のTOP以外の各区図書館は業務委託にして、さらに商工会と連携して要所要所の商店街の空き店舗を図書館のネット分館として勤め帰りの会社員も活用できる貸出・返却の拠点を広げる。
現在各区の図書館で働いている司書の方を、小中学校の司書として派遣。学校の規模にもよりますが、シフトを組んで小学校2校中学校1/2校（笑）をひとりで回る・・・AさんがA小学校（月・水）B小学校（火・金）C中学校（木）　BさんがC小学校（火・木）D小学校（水・金）C中学校（月）に行く・・みたいに。
そのための人件費に「子ども読書活動推進事業費」を充てればいいんじゃね？って。
で、人員が不足するようだったら私をやとっ・・・ｹﾞﾌﾝｺﾞﾎﾝ

横浜は市税が思いっきり高いですから・・・国から交付されているお金があるうちに予算組めたら・・・と思ったんですが（笑）
ま、仕方ないですね～＾＾；