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『このミステリーがすごい!2008年度版』を立ち読み(爆)してて、今年一番気になったのがジェフリー・ディーヴァーという作家だったんです。で、受賞作は図書館では400人待ちなので、とりあえず・・・と、文庫コーナーにあった本を借りてきました。



でね、この本が・・どうも期待はずれで^^; 
解説を読んでみたら「今まで刊行されなかった初期の作品」「かなり今のタッチとは違うが充分楽しめる1冊に・・・」的なことが書いてあって「あ。なるほど」と納得。
そこでどうやらこの作家さんの代表作で、出世作、DVD化もされた本を(最寄の図書館にはハードカバーしか置いてなかったのでハードカバーを。)借りてきました。



これがね♪ 評判どおりの面白さでした。
事故で首から上と薬指1本しか動かなくなってしまった超有能な「元」鑑識官が主人公。有能な介護人と世捨て人のような暮らしを送って?いるところに、ニューヨーク市警から「安楽椅子探偵」ならぬ「ハイテクベッド鑑定」を持ち込まれる。犯人は警察に挑戦するように「次の被害者」の居場所を指し示すヒントを現場に残しており、時間までに救出しなければ、残酷な「死」と直面させられた被害者は無残な方法で苦しみながら死んでしまう・・・
わざと残された「ヒント」から次の被害者の居場所をさがし
犯人が消そうとしたわずかな痕跡から犯人をプロファイルする

この時間の限られた局面。いかに有能だとはいえ今は一般人に牛耳られてたまるか、としゃしゃりでてくるFBI。
手足となって動いてくれるのは、午後から広報の部署に異動になるはずだった美人巡査。

ミステリー好きにはたまらない1冊でしょう♪ 私もここから後の作品は追いかけることに決定いたしました(爆)
えらいぞ♪「このミス!」(違



ただ。デンゼル・ワシントン&アンジェリーナ・ジョリーのこの映画は講評を見る限り「別物」だそうです。
なかなかの配役なのに、もったいないですね~~
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