村の記録&読書記録(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
妖怪が秩序正しく(♪)暮らしている大江戸。そこに「落ちて」きた人間の男の子が見る美しく妖しく優しいあたたかな世界。
児童書に分類されてますが、これはオトナに沁みる本だと思います。
江戸時代という時代設定も活かされて。
下町の人情深さ、誰もが知り合いで、世話焼きで、ひとりひとりが異形であることが本当で。
それにくらべて現代の人間のなんて怖くてぎすぎすしてること・・・
この作者さんはぜひ追いかけてみなくては^^
PR
この記事にコメントする