村の記録&読書記録(笑)
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「待ってました」の3巻です。
設定は2061年。死後の脳をMRIスキャンすることによって、5年前までの生前に見た「目の記憶」が再生できるようになっていて、その映像を基に犯罪捜査が行われることが可能に・・・ただし、脳をさぐられる被害者およびその周辺のプライバシーを完全に侵すことになるので「重大・凶悪な犯罪」であるという認定があった場合に限る。
その捜査班である科学警察研究所・法医第九研究所の物語です。
今回の物語は現在起こっている猟奇的な犯罪と5年前の犯罪を同時に解明していきます。
文句なしにおもしろいです。でも、グロに弱い方にはお勧めできないマンガなのよね^^;
今回も10ページ目には左足と左腕が粉砕骨折、さらに全身の皮を剥がされた遺体の画がお出迎えです。人の筋肉組織や神経のつき方、内臓の形や配置を冷静に観察できる方限定で(笑) えっと血液はほとんど排除されていますので、ある意味綺麗な死体ですのでスプラッタ好きにもお勧めはしません(爆)
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