1月の読書

こうしてみると、漫画率の高い月でしたね～


1月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：5083ページ

機動警察パトレイバー 特別版 (少年サンデーコミックススペシャル)
なんとなく読み返したくなって。でも結局欲求不満（爆）
読了日：01月03日 著者：ゆうき まさみ
金魚屋古書店 3 (3) (IKKI COMICS)
読了日：01月04日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 4 (4) (IKKI COMICS)
読了日：01月04日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 5 (5) (IKKI COMICS)
読了日：01月04日 著者：芳崎 せいむ
空の中 (角川文庫)
ウルトラマンティガのガゾートの回を最初思い浮かべました。「ともだちはごちそう」にならなくて本当によかった（笑）　宮じいに心服。
読了日：01月08日 著者：有川 浩
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
読了日：01月11日 著者：森 博嗣
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky
さて！これからスカイクロラを読みます。きれいに「起承転」まで来ました。「結」が楽しみです♪
読了日：01月11日 著者：森 博嗣
夜叉桜
信次郎も清之介も前作に比べると少しずつ人間らしくなってきていて、そこにとても安堵できた。でも・・・清さんが人らしくなったがゆえの不幸・・・はもう見たくないから。あさのさんに手を合わせておこう（-人-）　このシリーズは楽しみ。
読了日：01月16日 著者：あさの あつこ
ラン
読了日：01月16日 著者：森 絵都
完全恋愛
波乱万丈なのに恬淡とすすむ人生。ミステリーも大味。辻真先っぽい転がした感じの伏線。分かりきっているのに、最後の2行で思いっきり切なくさせられる「完全恋愛」。読み終わったあとで最後の主人公のつぶやきを思い出して「意地っぱりだな」と哀しくなった。
読了日：01月19日 著者：牧 薩次
探偵伯爵と僕 (ミステリーランド)
読了日：01月21日 著者：森 博嗣
悼む人
「誰かの記憶に留まりたい」という気持ちは誰しもがもっているだろう。子どもを亡くしてしまった遺族は自分たちの亡き後も我が子がそこにいたことを「覚えておいてくれる」ひとがいるのは嬉しいこと、かもしれない。でも、大事なひとを表面だけ悼まれるのは不快なものだとも思う。巡子さん、ご立派でした。素敵なご夫婦ですm(_ _)m　でも私は死に際して「覚えていて」だけは絶対言えないひとになった気がします。森絵都さんの『ラン』を先に読んでいたので「あれとこれとが混ざったくらいの意識でいるのがノーマル状態かな？」と思ったり（笑
読了日：01月24日 著者：天童 荒太
アドルフに告ぐ 1 新装版 (1) (文春文庫 て 9-1)
手塚作品はけっこう読んでますが、この評判の高い作品を読んでなかったな～と本屋でパラパラ・・・買って帰りましたよｗ
読了日：01月24日 著者：手塚 治虫
アドルフに告ぐ 2 新装版 (2) (文春文庫 て 9-2)
読了日：01月25日 著者：手塚 治虫
少年陰陽師 愁いの波に揺れ惑え (角川ビーンズ文庫 16-28)
第5部「玉依編」2冊目
読了日：01月28日 著者：あさぎ 桜,結城 光流
攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX TACHI
ラボ送りになった子のレポートが読めたのは凄い収穫。櫻井さんの頭の中の難解用語解説があったのも（爆）【ぬーどぴんなっぷ】も♪
読了日：01月31日 著者：
ダブルオー・バック (新潮文庫)
良質のハードボイルド。男が男として女が女としてかっこいい。読後感がハートウォーミングなのは「やりとげた」感に溢れているからかも。余命半年と宣告された作家のデビュー作。
読了日：01月31日 著者：稲見 一良

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