村の記録&読書記録(笑)
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すっかり放置ブログになりました^^;
でも本のまとめだけはここでしないと・・・ちょっと面倒なことになってますw
今年のベストを選びたいし。
・・・ということで、ぼつぼつ復活目指しますww
11月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3643ページ
ナイス数:177ナイス
禁断のパンダ
これ続刊があるんですね?いやー、もしリアルだったら神戸の(全国の?)美食系レストラン絶滅の危機じゃないかなー、少なくとも一年くらいは。と思ったりも。みなさんの感想にあるようにミステリーを冠に賞を取った作品とは思えませんが、とにかく料理描写だけは絶品です。
読了日:11月01日 著者:拓未 司
蜜蜂のデザート
読書2作目にして、犯人が身勝手すぎて作家としての力量が低いと感じてしまう残念な作家に降格しました^^;この作家さん、外食業界でよっぽどイヤな思いしたのでしょうか?とくに想像で語られている方の犯人の動機が軽すぎて「そんなことであの人がそんなことを?世も末だ!><」と引っかかる、ひっかかる。タイトルもとってつけられていて残念です。もっと絡めようはあるでしょうに。でも、料理描写は突出していて魅了されてますので(爆)そこを楽しみに他の本も手に取ってしまうだろうとは思いますがw
読了日:11月02日 著者:拓未 司
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
2巻目はますます好みに進化を遂げていました(笑)ますます続きが楽しみです♪ それにしてもこの表紙絵。「3」を押し出さないで欲しかった^^;
読了日:11月03日 著者:三上 延
マスカレード・ホテル
久しぶりに手に取った東野作品。流行作家さんになっちゃってからは質に不満で遠ざかっていたのですが、この本は初期作のようにわくわく読めました♪ 被害者・加害者ともに結構早くに察しがつくのですが事件性よりも、何よりホテルマンの矜持がいいな~、と感じさせてくれます。
読了日:11月04日 著者:東野 圭吾
ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
読了日:11月04日 著者:尾田 栄一郎
オン・ザ・ライン (SUPER! YA)
「ここを書き込んでほしいのに!」と感じる場面がさらっと流されたりもしますし(島、もったいない~!もう2・3冊書いてほしいww)これまで読んだ雰囲気とは毛色は異なりますが、さすがの朽木作品です。中高図書館に必置。
読了日:11月07日 著者:朽木 祥
カフーを待ちわびて
原田マハさんのデビュー作は「ラブストーリー大賞」作品だったんですね^^; 作風を知らずにいたら、この冠の本は手に取らなかったと思います私^^;;; でも、原田さんの本ですから!沖縄の小さな島のまったりした雰囲気と黒ラブのカフー(果報)ちゃんの愛らしさに最初からグイグイ惹きこまれました。厭らしさと不快感を感じさせる登場人物が散見するし、島の暖かさやのんびり感や居心地のよさが目に見えるように描写されている分、開発が頓挫?もしくは環境破壊につながるような空気が流れているようで。。映像で見てみたくなりました。
読了日:11月09日 著者:原田 マハ
おまえさん(上) (講談社文庫)
読みやすいのですが、人名と役職が私の中であっちゃこっちゃして(爆)。や、もうただこちらのおつむりの加減なんですがw 本筋もですがサイドストーリーが読み応え十分で嬉しいです。
読了日:11月16日 著者:宮部 みゆき
花々
『カフーを待ちわびて』のスピンオフ。開発計画と同時期、若干あとめの時間軸。続刊を勝手に期待していたので^^;; ちょっとがっかり、でも、しっかり楽しみました。ハンカチの花、よかったです~
読了日:11月17日 著者:原田 マハ
モザイク (幻冬舎文庫)
電波系三部作なんですか^^;最後から読んじゃいましたw 萩尾望都さんの『百億~』を貸した友人からの紹介本。いま、正也に半村良さんの『妖星伝』を読ませてみたい誘惑に駆られてますww この星の在り様が宇宙観点からすると「他者の命を奪わなければ存在できない生命体で醜く膨れ上がった地獄」だと刷り込まれたら彼はどう感じるのでしょうね。
読了日:11月18日 著者:田口 ランディ
ピアノの森(21) (モーニング KC)
読了日:11月24日 著者:一色 まこと
2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
でも本のまとめだけはここでしないと・・・ちょっと面倒なことになってますw
今年のベストを選びたいし。
・・・ということで、ぼつぼつ復活目指しますww
11月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3643ページ
ナイス数:177ナイス
禁断のパンダ
これ続刊があるんですね?いやー、もしリアルだったら神戸の(全国の?)美食系レストラン絶滅の危機じゃないかなー、少なくとも一年くらいは。と思ったりも。みなさんの感想にあるようにミステリーを冠に賞を取った作品とは思えませんが、とにかく料理描写だけは絶品です。
読了日:11月01日 著者:拓未 司
蜜蜂のデザート
読書2作目にして、犯人が身勝手すぎて作家としての力量が低いと感じてしまう残念な作家に降格しました^^;この作家さん、外食業界でよっぽどイヤな思いしたのでしょうか?とくに想像で語られている方の犯人の動機が軽すぎて「そんなことであの人がそんなことを?世も末だ!><」と引っかかる、ひっかかる。タイトルもとってつけられていて残念です。もっと絡めようはあるでしょうに。でも、料理描写は突出していて魅了されてますので(爆)そこを楽しみに他の本も手に取ってしまうだろうとは思いますがw
読了日:11月02日 著者:拓未 司
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
2巻目はますます好みに進化を遂げていました(笑)ますます続きが楽しみです♪ それにしてもこの表紙絵。「3」を押し出さないで欲しかった^^;
読了日:11月03日 著者:三上 延
マスカレード・ホテル
久しぶりに手に取った東野作品。流行作家さんになっちゃってからは質に不満で遠ざかっていたのですが、この本は初期作のようにわくわく読めました♪ 被害者・加害者ともに結構早くに察しがつくのですが事件性よりも、何よりホテルマンの矜持がいいな~、と感じさせてくれます。
読了日:11月04日 著者:東野 圭吾
ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
読了日:11月04日 著者:尾田 栄一郎
オン・ザ・ライン (SUPER! YA)
「ここを書き込んでほしいのに!」と感じる場面がさらっと流されたりもしますし(島、もったいない~!もう2・3冊書いてほしいww)これまで読んだ雰囲気とは毛色は異なりますが、さすがの朽木作品です。中高図書館に必置。
読了日:11月07日 著者:朽木 祥
カフーを待ちわびて
原田マハさんのデビュー作は「ラブストーリー大賞」作品だったんですね^^; 作風を知らずにいたら、この冠の本は手に取らなかったと思います私^^;;; でも、原田さんの本ですから!沖縄の小さな島のまったりした雰囲気と黒ラブのカフー(果報)ちゃんの愛らしさに最初からグイグイ惹きこまれました。厭らしさと不快感を感じさせる登場人物が散見するし、島の暖かさやのんびり感や居心地のよさが目に見えるように描写されている分、開発が頓挫?もしくは環境破壊につながるような空気が流れているようで。。映像で見てみたくなりました。
読了日:11月09日 著者:原田 マハ
おまえさん(上) (講談社文庫)
読みやすいのですが、人名と役職が私の中であっちゃこっちゃして(爆)。や、もうただこちらのおつむりの加減なんですがw 本筋もですがサイドストーリーが読み応え十分で嬉しいです。
読了日:11月16日 著者:宮部 みゆき
花々
『カフーを待ちわびて』のスピンオフ。開発計画と同時期、若干あとめの時間軸。続刊を勝手に期待していたので^^;; ちょっとがっかり、でも、しっかり楽しみました。ハンカチの花、よかったです~
読了日:11月17日 著者:原田 マハ
モザイク (幻冬舎文庫)
電波系三部作なんですか^^;最後から読んじゃいましたw 萩尾望都さんの『百億~』を貸した友人からの紹介本。いま、正也に半村良さんの『妖星伝』を読ませてみたい誘惑に駆られてますww この星の在り様が宇宙観点からすると「他者の命を奪わなければ存在できない生命体で醜く膨れ上がった地獄」だと刷り込まれたら彼はどう感じるのでしょうね。
読了日:11月18日 著者:田口 ランディ
ピアノの森(21) (モーニング KC)
読了日:11月24日 著者:一色 まこと
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