村の記録&読書記録(笑)
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12月は月末にゼル伝が発売されてから、ちょっと読書停滞期間に(笑)
でも、またまた新しい作家さんに出会えたラッキーな月でした。
12月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6730ページ
田村はまだか
田村夫妻を除く登場人物の人としての器が小さいというか品性が低いというか^^;;だから田村を待ち続けるキャラとして物語が成立しているのでしょうけれど・・・。最終話でちょっとホッとしましたがそこまで読み進めるのがしんどかったです。そして結局「○○に飛び出す40歳」は田村なのか?ということで(笑)「田村はまだか」。
読了日:12月01日 著者:朝倉 かすみ
京伝怪異帖
大河ドラマめいて、濫作が目に付くようになってしまってから遠ざかっていた高橋克彦さん。1999年の新聞連載作品。あの時代のスターを組み合わせて「おお~、ありそう!」の交友関係を構築して厚さの割には軽め。全編「怪異とみせかけて理詰めで解ける」パターンかと思いましたが、そうならなかったのはご愛嬌?(笑)
読了日:12月03日 著者:高橋 克彦
身代わり
タックシリーズ、9年ぶりの続刊。タカチの「眼力」に黒木メイサさんを連想して(笑)タック@神木隆之介、ウサコ@志田未来で読んじゃったのですが、なぜかトータルテンボスの藤田がボアン先輩から動いてくれませんでした^^;
読了日:12月04日 著者:西澤 保彦
ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)
連載で読んでるのに、またボンちゃんに泣かされました><。。
読了日:12月04日 著者:尾田 栄一郎
極北クレイマー
海堂さんは医者として主張の手段として書いてるんだなー、と強く感じた作品でした。海堂ワールドは執筆全作品読まないと完全には理解できないかも^^; きっとこの先、世良先生、ジェネラル、プラス白鳥さん(?)の活躍編がある・・・ような(笑)
読了日:12月05日 著者:海堂 尊
じつは、わたくしこういうものです
この作家さんの目に映る優しい空間で。 私の「じつは、・・・」は何だろうな(笑)
読了日:12月07日 著者:クラフト・エヴィング商會
鳴弦の月―封殺鬼シリーズ〈9〉 (小学館キャンバス文庫)
中篇2作収録。『高遠、鬼同丸の出会い』『オサキちゃん』
読了日:12月07日 著者:霜島 ケイ
花闇を抱きしもの〈上〉 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ)
桐子10歳、大正時代
読了日:12月11日 著者:霜島 ケイ
花闇を抱きしもの〈下〉―封殺鬼シリーズ〈11〉 (小学館キャンバス文庫)
読了日:12月11日 著者:霜島 ケイ
コダマの谷 王立大学騒乱劇 (ビームコミックス)
初入江作品。書店で手にとってどーにもこーにも惹かれて読んだのですが(笑)どうやら長編のスピンオフ?本編も読まねば!
読了日:12月11日 著者:入江 亜季
このミステリーがすごい! 2010年版
いつも図書館で借りられるようになってからチェック入れるのですが、今年は購入。偶然たどり着いたブロガーさんが投票人だったことがきっかけです(笑)今年はどうやら海外編に図書館予約が特化しそうですw
読了日:12月12日 著者:
群青学舎 一巻 (ビームコミックス)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 二巻 (BEAM COMIX)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 四巻 (BEAM COMIX)
4冊一気読み。続きモノでもないのに、ちょっともったいないことをしたかも。でも止められなかったです^^;日常を切り取っただけ・・・のような作品が多いのに登場人物の魅力ががっつんがっつん読み手に伝わって。満腹いたしましたm(_ _)m
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
化身―アヴァターラ
鮎川賞をとったデビュー作。途中で主人公が安易に委任状と判子を渡したときには「こいつが黒幕だったのか!」と思い(爆)最後のどんでんの効き目が薄くなりました(笑)
読了日:12月14日 著者:愛川 晶
西日の町
憎まれ口を叩くように夜に爪を切ったって「そのとき」に一緒にいる。。。最期に「いいこ、いいこ」出来るなんて親冥利に尽きると思います。夜の爪切りしなくても。同じ屋根の下にいても気付かなかった、でも偶然泊まってたから最初に見つけることのできた息子の気持ちはあえて深くふれずあっさり流して・・・ 長く余韻の残る物語になりそうです。
読了日:12月15日 著者:湯本 香樹実
押入れのちよ
駅から徒歩9分日当たり良好家賃3万3千円バストイレちよちゃん憑き。とてもいい物件だと思います(笑) が、あとの作品は・・・^^;; 荻原さんの本は一応これで「ご馳走様でした」。良質な作品のレビューが上がってくるのを期待しています。
読了日:12月16日 著者:荻原 浩
うまや怪談 (神田紅梅亭寄席物帳) (ミステリー・リーグ)
「昔はいろいろあったのよ」が表面化。昔のことなら「さもありなん」と思っていられるのですが、実際に顔出しされると^^;;なんだかがっかりしてしまいました。 こんなことを感じるのも登場人物とその世界に浸っているからなのでしょうけれど(笑)
読了日:12月19日 著者:愛川 晶
鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)
読了日:12月22日 著者:荒川 弘
XXXHOLiC 16 (KCデラックス)
てきぱき立ち居振舞う店主でも構わないと思うんですがww
読了日:12月22日 著者:CLAMP
シアター! (メディアワークス文庫)
小劇団、中堅どころの経営面が判りやすく数値化されていて読んでいて楽しかったです♪ 舞監、照明、装置にお金をかけるのは・・・ウチの劇団は「自前」で済ませてたので違和感ありましたが、人材がいなきゃ仕方ないですね(笑) 巧の書いた作中劇が観劇意欲をそそらなかったことが残念でした。小学校時代のワークショップの話の方が面白そうだったな(爆)続刊に期待します♪
読了日:12月25日 著者:有川 浩
それでも、警官は微笑う
所轄からもはみ出している刑事・・・というと極端なキャラ造詣を思い浮かべがちだけれど(笑) このコンビでなければ今回の犯人には絶対たどり着かなかったかも?や、右京さんと米沢さんならたどり着くかな。と、ちょっと感想も潮崎風味ww
読了日:12月27日 著者:日明 恩
鎮火報Fire’s Out
殉職した消防士の息子が親と周囲への反発で(笑)天職の消防士へと育っていく過程の物語。消防署内外のキャラ把握にちょっと苦労しました^^;。重いテーマが中心に潜む本筋の事件はなんとなくそれなりに読んだのですが・・・それが解決(?)したあとの展開に心を鷲掴みにされました。いや~、屈折しまくった登場人物に辟易していたあとには、素直でストレートな思いってとても心地よく感じるものですね(笑)
読了日:12月30日 著者:日明 恩
埋み火―Fire’s Out
お姫様と王子様の会話がすごくおしゃれで素敵でした。あんな機知に飛んだチャーミングなお姫様でさえも疎み嫌い邪魔にするひともいる・・・。。雄大くんのまっすぐな『馬鹿』はホントに気持ちがいいです(笑)2作目にしてすっかりこのシリーズのファンになりました^^
読了日:12月31日 著者:日明 恩
読書メーター
でも、またまた新しい作家さんに出会えたラッキーな月でした。
12月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6730ページ
田村はまだか
田村夫妻を除く登場人物の人としての器が小さいというか品性が低いというか^^;;だから田村を待ち続けるキャラとして物語が成立しているのでしょうけれど・・・。最終話でちょっとホッとしましたがそこまで読み進めるのがしんどかったです。そして結局「○○に飛び出す40歳」は田村なのか?ということで(笑)「田村はまだか」。
読了日:12月01日 著者:朝倉 かすみ
京伝怪異帖
大河ドラマめいて、濫作が目に付くようになってしまってから遠ざかっていた高橋克彦さん。1999年の新聞連載作品。あの時代のスターを組み合わせて「おお~、ありそう!」の交友関係を構築して厚さの割には軽め。全編「怪異とみせかけて理詰めで解ける」パターンかと思いましたが、そうならなかったのはご愛嬌?(笑)
読了日:12月03日 著者:高橋 克彦
身代わり
タックシリーズ、9年ぶりの続刊。タカチの「眼力」に黒木メイサさんを連想して(笑)タック@神木隆之介、ウサコ@志田未来で読んじゃったのですが、なぜかトータルテンボスの藤田がボアン先輩から動いてくれませんでした^^;
読了日:12月04日 著者:西澤 保彦
ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)
連載で読んでるのに、またボンちゃんに泣かされました><。。
読了日:12月04日 著者:尾田 栄一郎
極北クレイマー
海堂さんは医者として主張の手段として書いてるんだなー、と強く感じた作品でした。海堂ワールドは執筆全作品読まないと完全には理解できないかも^^; きっとこの先、世良先生、ジェネラル、プラス白鳥さん(?)の活躍編がある・・・ような(笑)
読了日:12月05日 著者:海堂 尊
じつは、わたくしこういうものです
この作家さんの目に映る優しい空間で。 私の「じつは、・・・」は何だろうな(笑)
読了日:12月07日 著者:クラフト・エヴィング商會
鳴弦の月―封殺鬼シリーズ〈9〉 (小学館キャンバス文庫)
中篇2作収録。『高遠、鬼同丸の出会い』『オサキちゃん』
読了日:12月07日 著者:霜島 ケイ
花闇を抱きしもの〈上〉 (小学館キャンバス文庫―封殺鬼シリーズ)
桐子10歳、大正時代
読了日:12月11日 著者:霜島 ケイ
花闇を抱きしもの〈下〉―封殺鬼シリーズ〈11〉 (小学館キャンバス文庫)
読了日:12月11日 著者:霜島 ケイ
コダマの谷 王立大学騒乱劇 (ビームコミックス)
初入江作品。書店で手にとってどーにもこーにも惹かれて読んだのですが(笑)どうやら長編のスピンオフ?本編も読まねば!
読了日:12月11日 著者:入江 亜季
このミステリーがすごい! 2010年版
いつも図書館で借りられるようになってからチェック入れるのですが、今年は購入。偶然たどり着いたブロガーさんが投票人だったことがきっかけです(笑)今年はどうやら海外編に図書館予約が特化しそうですw
読了日:12月12日 著者:
群青学舎 一巻 (ビームコミックス)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 二巻 (BEAM COMIX)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
群青学舎 四巻 (BEAM COMIX)
4冊一気読み。続きモノでもないのに、ちょっともったいないことをしたかも。でも止められなかったです^^;日常を切り取っただけ・・・のような作品が多いのに登場人物の魅力ががっつんがっつん読み手に伝わって。満腹いたしましたm(_ _)m
読了日:12月13日 著者:入江 亜季
化身―アヴァターラ
鮎川賞をとったデビュー作。途中で主人公が安易に委任状と判子を渡したときには「こいつが黒幕だったのか!」と思い(爆)最後のどんでんの効き目が薄くなりました(笑)
読了日:12月14日 著者:愛川 晶
西日の町
憎まれ口を叩くように夜に爪を切ったって「そのとき」に一緒にいる。。。最期に「いいこ、いいこ」出来るなんて親冥利に尽きると思います。夜の爪切りしなくても。同じ屋根の下にいても気付かなかった、でも偶然泊まってたから最初に見つけることのできた息子の気持ちはあえて深くふれずあっさり流して・・・ 長く余韻の残る物語になりそうです。
読了日:12月15日 著者:湯本 香樹実
押入れのちよ
駅から徒歩9分日当たり良好家賃3万3千円バストイレちよちゃん憑き。とてもいい物件だと思います(笑) が、あとの作品は・・・^^;; 荻原さんの本は一応これで「ご馳走様でした」。良質な作品のレビューが上がってくるのを期待しています。
読了日:12月16日 著者:荻原 浩
うまや怪談 (神田紅梅亭寄席物帳) (ミステリー・リーグ)
「昔はいろいろあったのよ」が表面化。昔のことなら「さもありなん」と思っていられるのですが、実際に顔出しされると^^;;なんだかがっかりしてしまいました。 こんなことを感じるのも登場人物とその世界に浸っているからなのでしょうけれど(笑)
読了日:12月19日 著者:愛川 晶
鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)
読了日:12月22日 著者:荒川 弘
XXXHOLiC 16 (KCデラックス)
てきぱき立ち居振舞う店主でも構わないと思うんですがww
読了日:12月22日 著者:CLAMP
シアター! (メディアワークス文庫)
小劇団、中堅どころの経営面が判りやすく数値化されていて読んでいて楽しかったです♪ 舞監、照明、装置にお金をかけるのは・・・ウチの劇団は「自前」で済ませてたので違和感ありましたが、人材がいなきゃ仕方ないですね(笑) 巧の書いた作中劇が観劇意欲をそそらなかったことが残念でした。小学校時代のワークショップの話の方が面白そうだったな(爆)続刊に期待します♪
読了日:12月25日 著者:有川 浩
それでも、警官は微笑う
所轄からもはみ出している刑事・・・というと極端なキャラ造詣を思い浮かべがちだけれど(笑) このコンビでなければ今回の犯人には絶対たどり着かなかったかも?や、右京さんと米沢さんならたどり着くかな。と、ちょっと感想も潮崎風味ww
読了日:12月27日 著者:日明 恩
鎮火報Fire’s Out
殉職した消防士の息子が親と周囲への反発で(笑)天職の消防士へと育っていく過程の物語。消防署内外のキャラ把握にちょっと苦労しました^^;。重いテーマが中心に潜む本筋の事件はなんとなくそれなりに読んだのですが・・・それが解決(?)したあとの展開に心を鷲掴みにされました。いや~、屈折しまくった登場人物に辟易していたあとには、素直でストレートな思いってとても心地よく感じるものですね(笑)
読了日:12月30日 著者:日明 恩
埋み火―Fire’s Out
お姫様と王子様の会話がすごくおしゃれで素敵でした。あんな機知に飛んだチャーミングなお姫様でさえも疎み嫌い邪魔にするひともいる・・・。。雄大くんのまっすぐな『馬鹿』はホントに気持ちがいいです(笑)2作目にしてすっかりこのシリーズのファンになりました^^
読了日:12月31日 著者:日明 恩
読書メーター
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