村の記録&読書記録(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
またもぎりぎり更新ww
昨年のベスト本やノミネート作品を中心に読んだ月だったような。
充実はしていましたが、「発見!」という新鮮な喜びはうすかったかも^^;
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5778ページ
ナイス数:253ナイス
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
そうきましたかー、の5巻目。深行くん、言い切った~(//∇//) 泉水子、反応薄すぎ~! 次巻で最終巻の予定(?)でも、20代になったら・・とか、親になったら・・とか、いろいろ先が気になる物語でもありますから(笑)
読了日:02月02日 著者:荻原 規子
時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)
端麗なSF・・・設定に臆されず手に取ってくださいませ~。三部作の第一部らしいので、感想がネタバレになりそうで^^;これしか今は書けませんが・・・人間ドラマとして良本でした。
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
普通に面白かったけれど、これがTOPですか。そーですか^^;(二流作家さんの)作中作品がなかなかの面白さで、や、私も二流なんでしょう(爆)
読了日:02月09日 著者:デイヴィッド・ゴードン
信長協奏曲 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:02月10日 著者:石井 あゆみ
舟を編む
辞書は使い込み手になじみ、ぼろぼろになって、でも手放せない愛読書が一冊。家中をあされば6~7冊はありますし、広辞苑もありますが。この登場人物たちの心意気に応えられる!とちょいと心中自己満足中(爆) 三浦さんのお仕事本は本当に素敵です^^
読了日:02月12日 著者:三浦 しをん
誰かが足りない
ちょっと特別なレストランに同じ時間に予約したひとたちの交差しない物語。美味しいレストランのお話を勝手に想像してしまっていました^^;から・・・できればスープのひとすくいのほほ笑みまで想像させてほしかったかも。 この中では老婦人のエピソードに一番思い入れを感じました。自分には決して重ならないから・・・かな。
読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
バレンタインに読了。クロワッサン食べたいです~。。。斑目さん大活躍の巻でした♪
読了日:02月14日 著者:大沼紀子
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
読む前は本のレビューかと思ってましたが、ブレイク以前、よしもと劇場で配られていたフリーペーパーのコラムをまとめたものでした。表紙は彼の自室かなぁ・・・。アメトークではあらゆる出版社の太宰本があることに「ホンっと好きなんだなぁ~」と感じ入ったのですがw
読了日:02月14日 著者:又吉 直樹
ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ)
きのこさんの師匠w徳間さん(『図書館の主』芳文社コミックス)のおすすめ本一覧に入っていた本で唯一抜けていた本。なので読んでみましたが、いや~ダメでした。私には合わなかったです。
読了日:02月16日 著者:上野 瞭
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
「ラストの衝撃」というよりは、全編まっくろな短編集。『妖精の学校』は要検索、なんですね。作品中で完結させない物語ですか・・・あんまり好きになれない作家さんの気配かも^^;
読了日:02月17日 著者:北山 猛邦
十方暮の町 (銀のさじ)
辛卯は60年に一度でも、毎年何かが起きる・・・ってことなのでしょうか。設定や人物描写が楽しめた分、ちょいと消化不良な読後感がもったいないですね~。。。
読了日:02月17日 著者:沢村 鐵
赤めだか
「アメトーク」の本好き芸人の回で出演者何人もの本棚で背表紙をみたので借りて読んで、非常に納得。立川談志という他に類を見ない噺家をもっと知りたくなり、談春さんの落語を知らないことを残念に感じます。談志師匠の高座はもう映像でしか見られませんが、談春師匠の高座にはいつか、きっと。
読了日:02月17日 著者:立川 談春
人質の朗読会
これが実話なら最初に提示された最期の様子しか報道では残らないのだろうけれど・・・。日常に忙殺されていても一番奥底に大切にしまってあった物語を、非日常のただなかに朗読しあう。ひとりひとりの人生を、その重さを、淡々と静かに差し出されました。
読了日:02月18日 著者:小川 洋子
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の街の海馬亭。なんて素敵な場所でしょう♪でもでも、まさかの「続く」って^^;続きがあるのはとっても嬉しいのですが、3月まで待ち遠しいです~
読了日:02月19日 著者:村山早紀
クリスマス・プレゼント (文春文庫)
短編集のディーヴァー、表題作がライムシリーズだというので何気なく借りましたが、いや~読み応えたっぷりでした。この枚数に16篇、の、短編なのにひとつひとつがディーヴァー♪(笑)でもですから最近作の方が読みやすくテンポよく惹きこむ力量があがっていることも分かります。書下ろしの表題作がやっぱり一番でしたから^^
読了日:02月24日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)
2000年前後の連載をまとめた本。このラインナップ、うなずける部分がたくさんありますが、、、ま、アメリカのベスト本がそのまま日本人の感性に合うかどうか、という点もありますし。個人の書評がすっきり重なる方が不思議なんですよね(笑)いまさらですが、テレビで拝見していたときより若干好感度はあがりました。
読了日:02月28日 著者:児玉 清
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
昨年のベスト本やノミネート作品を中心に読んだ月だったような。
充実はしていましたが、「発見!」という新鮮な喜びはうすかったかも^^;
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5778ページ
ナイス数:253ナイス
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
そうきましたかー、の5巻目。深行くん、言い切った~(//∇//) 泉水子、反応薄すぎ~! 次巻で最終巻の予定(?)でも、20代になったら・・とか、親になったら・・とか、いろいろ先が気になる物語でもありますから(笑)
読了日:02月02日 著者:荻原 規子
時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)
端麗なSF・・・設定に臆されず手に取ってくださいませ~。三部作の第一部らしいので、感想がネタバレになりそうで^^;これしか今は書けませんが・・・人間ドラマとして良本でした。
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
普通に面白かったけれど、これがTOPですか。そーですか^^;(二流作家さんの)作中作品がなかなかの面白さで、や、私も二流なんでしょう(爆)
読了日:02月09日 著者:デイヴィッド・ゴードン
信長協奏曲 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:02月10日 著者:石井 あゆみ
舟を編む
辞書は使い込み手になじみ、ぼろぼろになって、でも手放せない愛読書が一冊。家中をあされば6~7冊はありますし、広辞苑もありますが。この登場人物たちの心意気に応えられる!とちょいと心中自己満足中(爆) 三浦さんのお仕事本は本当に素敵です^^
読了日:02月12日 著者:三浦 しをん
誰かが足りない
ちょっと特別なレストランに同じ時間に予約したひとたちの交差しない物語。美味しいレストランのお話を勝手に想像してしまっていました^^;から・・・できればスープのひとすくいのほほ笑みまで想像させてほしかったかも。 この中では老婦人のエピソードに一番思い入れを感じました。自分には決して重ならないから・・・かな。
読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
バレンタインに読了。クロワッサン食べたいです~。。。斑目さん大活躍の巻でした♪
読了日:02月14日 著者:大沼紀子
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
読む前は本のレビューかと思ってましたが、ブレイク以前、よしもと劇場で配られていたフリーペーパーのコラムをまとめたものでした。表紙は彼の自室かなぁ・・・。アメトークではあらゆる出版社の太宰本があることに「ホンっと好きなんだなぁ~」と感じ入ったのですがw
読了日:02月14日 著者:又吉 直樹
ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ)
きのこさんの師匠w徳間さん(『図書館の主』芳文社コミックス)のおすすめ本一覧に入っていた本で唯一抜けていた本。なので読んでみましたが、いや~ダメでした。私には合わなかったです。
読了日:02月16日 著者:上野 瞭
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
「ラストの衝撃」というよりは、全編まっくろな短編集。『妖精の学校』は要検索、なんですね。作品中で完結させない物語ですか・・・あんまり好きになれない作家さんの気配かも^^;
読了日:02月17日 著者:北山 猛邦
十方暮の町 (銀のさじ)
辛卯は60年に一度でも、毎年何かが起きる・・・ってことなのでしょうか。設定や人物描写が楽しめた分、ちょいと消化不良な読後感がもったいないですね~。。。
読了日:02月17日 著者:沢村 鐵
赤めだか
「アメトーク」の本好き芸人の回で出演者何人もの本棚で背表紙をみたので借りて読んで、非常に納得。立川談志という他に類を見ない噺家をもっと知りたくなり、談春さんの落語を知らないことを残念に感じます。談志師匠の高座はもう映像でしか見られませんが、談春師匠の高座にはいつか、きっと。
読了日:02月17日 著者:立川 談春
人質の朗読会
これが実話なら最初に提示された最期の様子しか報道では残らないのだろうけれど・・・。日常に忙殺されていても一番奥底に大切にしまってあった物語を、非日常のただなかに朗読しあう。ひとりひとりの人生を、その重さを、淡々と静かに差し出されました。
読了日:02月18日 著者:小川 洋子
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の街の海馬亭。なんて素敵な場所でしょう♪でもでも、まさかの「続く」って^^;続きがあるのはとっても嬉しいのですが、3月まで待ち遠しいです~
読了日:02月19日 著者:村山早紀
クリスマス・プレゼント (文春文庫)
短編集のディーヴァー、表題作がライムシリーズだというので何気なく借りましたが、いや~読み応えたっぷりでした。この枚数に16篇、の、短編なのにひとつひとつがディーヴァー♪(笑)でもですから最近作の方が読みやすくテンポよく惹きこむ力量があがっていることも分かります。書下ろしの表題作がやっぱり一番でしたから^^
読了日:02月24日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)
2000年前後の連載をまとめた本。このラインナップ、うなずける部分がたくさんありますが、、、ま、アメリカのベスト本がそのまま日本人の感性に合うかどうか、という点もありますし。個人の書評がすっきり重なる方が不思議なんですよね(笑)いまさらですが、テレビで拝見していたときより若干好感度はあがりました。
読了日:02月28日 著者:児玉 清
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
PR
この記事にコメントする