村の記録&読書記録(笑)
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意外と冊数読んでました。
仕事にも慣れてきて、ばたんきゅ~で寝てしまう時期が過ぎた・・・かもw
5月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:10524ページ
天草の霧
今まで天草四郎、という人物が描かれた本を読んでいないよな~キャライメージではキリシタンの妖術使いの幻術使い(笑)伝説先行の美少年。はてさて斉藤さんの書く天草四郎の像は??と実は図書館の順番待ちの間中楽しみにしてました。白狐魔丸や雅姫の感じた「一歩突き放したくなる」自意識を今後は投影しそうです^^;
読了日:05月01日 著者:斉藤洋
Another
みなさまの感想どおり、分厚さにメゲルことなかれ、の一気読み。眼帯少女のメイちゃんは登場の瞬間からアヤナミ変換で(笑)彼女の印象が強い分、他の級友etcの存在感が薄まってしまいラストの惨劇がさらっと流れてしまった感じもします。来年も再来年も性懲りも無く繰り返すのか?と思うと頭を抱えたくもなりますが、そこは大庭さんに期待ってことで。や、続編は要りませんが(笑)推理モノ読者としては、正解まで届きそうだったのに「ひとひねり」で到達できなかったことが逆に嬉しかったです(爆)
読了日:05月01日 著者:綾辻 行人
球体の蛇
ミステリーでもドンデンでもない道尾作品。人って、他者からは帽子にしか見えなくても「象をこなしているうわばみ」だったりするのだと・・・題名の秀逸さと文章力に脱帽です。もう二度と読み返すことはないだろうけれど(笑)きっとずっと何かを残す作品だと。
読了日:05月02日 著者:道尾 秀介
千年の黙―異本源氏物語
一部の猫探しはお公家様らしく展開が冗長に感じられましたが、二部に入ってからはさくさくさらさら読み進むことが出来ました。三部「雲隠れ」がよかったです^^
読了日:05月02日 著者:森谷 明子
ギフト
レンタルショップで『シックスセンス』のパッケージをみて涙を流す少年。作中映画の題名はいろいろ出てきますがあの映画だけは観て、感動してからの方がいいかもしれません。「ひとりで行くこと」を選び取った少年の強さに敬服。
読了日:05月03日 著者:日明 恩
金魚屋古書店 10 (IKKI COMIX)
読了日:05月03日 著者:芳崎 せいむ
バクマン。 8 (ジャンプコミックス)
読了日:05月04日 著者:小畑 健
葛野盛衰記
某大学図書館で借入。カバーが外されているので本体の装丁で手が紫になりました。地霊との接触、共存、融合で勢力を広げ、滅亡していく氏族。丹念に描き込まれた人物・・特に女性像。あっさりと歴史の表舞台(と物語)から姿を消したように見えてもたくさんの「想い」が残っていることが想起されて・・・。「薬子の変」の解釈には唸らされました。
読了日:05月06日 著者:森谷 明子
蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
米澤さん以外初読み作家さん。その方たち全員が蝦蟇倉にどっぷり添った話を小粒に(真知先生のエピソード1/50)まとめているのに、米澤さんひとり、蝦蟇倉に関係ないところで別の時空の話を展開・・・という、なんだかアンバランスな読後感。「さよなら妖精」は大好きな作品なので(↓でむつぞーさんもおっしゃってますが)私も、別の場所で出会いたかったです^^;
読了日:05月07日 著者:秋月 涼介,北山 猛邦,米澤 穂信,村崎 友,越谷 オサム,桜坂 洋
コロヨシ!!
もう三崎ワールドにどっぷりの私にはめっちゃ面白かったです!これは続きを期待しちゃっていいですよね~♪(野生時代で「コロヨシ!!シーズン2」連載中) この本の中には居留地や、緑果双樹・石祖開祖など重要なキーワードであって過去作品にリンクした部分が多数出てきます。先に過去作を読まれたほうが(そこで頭をひねったほうが?w)この本のエンタメ性部分に浸るにはいいかもしれませんね~。GONZOかProduction I.Gによるアニメ化熱望!
読了日:05月09日 著者:三崎 亜記
銀しゃり
爽やかで人情味があふれていて、掛け値なしに「いい話」。与助とのゴタゴタに仕舞い屋さんが出張ってきたのは腑に落ちませんでしたが、やな奴(夫婦)とこれ以上関わらずに済んだのはよかったと、事なかれ(爆) 杉作が将来ひとかどの男になって三ツ木鮨と再会する短編でもあれば、なお嬉し。 ・・・ってそれじゃ書き手が平岩弓枝さんになっちゃいますかw
読了日:05月11日 著者:山本 一力
少年陰陽師 祈りの糸をより結べ (角川ビーンズ文庫)
颯峰編2巻目。お姫とは身分違い。。。?
読了日:05月11日 著者:結城 光流
天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
美しい建築が想像できるだけに・・・なんだか泉二の「使命に対する意識」に宙ぶらりんな印象がついてまわりました。本人に意識が無くてなしとげちゃう・・・という内容じゃいけなかったのかな~。。。まだ、私の中でいろんな感想が錯綜しているので・・・まとめられたらブログの方へupします。
読了日:05月12日 著者:中村 弦
コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ピュアフル文庫 む 1-2)
シリーズ2作目。文庫書き下ろしになったんですね。手が届かなくなってしまった愛しいものに優しく優しくふれる切なさ。どうしたって諦めたり区切ったりすることの出来ない思いをくるんで昇華させてくれるような。その相手が「魔」であっても暖かな笑顔で迎え入れてくれる。「地球はひとが好きなんだと思います」ええ、ホントに^^
読了日:05月12日 著者:村山 早紀
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)
日常ミステリー。「あやちゃん」と「あやちゃん」がきっちり繋がったところで伏線回収率の高さに感心(笑)パックの生活はリアルでは結構すぐ破綻しそうですが。(かーさん井戸端連絡網の威力はハンパないですよ?w)
読了日:05月13日 著者:加納 朋子
花の下にて春死なむ
表題作、4月の話なのに最初の一品が「今年最後の冬瓜」で思いっきり外されました・・・なんだかな~~、冬瓜の旬は夏です。図書館本なので版を重ねたら修正入っているのかもしれませんが。
読了日:05月15日 著者:北森 鴻
桜宵
読了日:05月15日 著者:北森 鴻
七姫幻想
歴史の流れに添ったそれぞれの時代の織姫。『朝顔斎王』の幸せな余韻が次の話の『梶葉襲』の作中で「年下の又従弟との人の禁じる恋」「新帝の逆鱗に触れた恋」の噂でもちきりだった・・・と、どことなく否定的に書かれていてなんだかもの凄く残念でした。私には森谷さんの文章は読みにくいわけではないのに何故か読むのに時間がかかり疲れを誘う文章です。この世界は嫌いじゃないのに・・・なんででしょ?^^;
読了日:05月16日 著者:森谷 明子
深山に棲む声
読了日:05月18日 著者:森谷 明子
キケン
面白かった~♪ 振り返って感じる「THE青春!」女子がひとりでも混じるとこうはならない。に思わず深くうなずく女子でした。自分が女子高出身で、逆に「男がいたらこうはならない」ヲタで突き進んだ高校部活生活は送ってましたが(笑)さすがにここまでダイナミックな充実振りは^^ 私にとっては(現在のところ)有川さんのBEST作になりました。
読了日:05月18日 著者:有川 浩
スリーピング・ドール
スピンオフかと思いきや新シリーズでした。ライムシリーズに比べて冗長な感じで、伏線絡みだとしてもダンスの恋愛モードがいらないかな~・・・と。
読了日:05月21日 著者:ジェフリー ディーヴァー
コンビニたそがれ堂―星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)
喫茶コスモスに集まった常連さんのあたたかなこと^^ 1作目5話、2作目4話、3作目3話・・・と収録作がだんだん減って?(1話が長くなっている?)のは何か理由があるのかな?
読了日:05月21日 著者:村山 早紀
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)
デビュー作らしく書きたいこと詰まってます。でもちょっと長過ぎ^^;;作者名を登場人物に使わなくてもよかったのでは?あと、巻末の写真もいらない(爆) キャラがしっかり立っていて伏線の張り方もフェアなのは凄いです。けれど、なので(笑)ホストも自殺者も、もひとつの仕掛けも、早めに判ってしまいました。交換日記はどう回収するのか楽しみにしてたのに触れてなかったですよね?あらら~(爆) 祐二と景子のカップル、大好きです^^
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
ダイナー
下から加熱するものはグリドル。上からがグリル_〆(..) パテから広がる肉汁の香り、蕩けてまつわってコーティングされ糸を引くチーズ。こんな美味そうなハンバーガー初めてです。暴力・残虐・人体破壊描写に耐性のある方でないとオススメできない本ですが。
読了日:05月23日 著者:平山夢明
きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
レシピ、参考にさせていただきます^^
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
きのう何食べた?(2) (モーニングKC)
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
きのう何食べた? 3 (モーニングKC)
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
白戸修の事件簿 (双葉文庫)
中野駅北口で事件に巻き込まれる白戸クン。気付けば結構たいへんな思いをしてますがそこを感じさせない(笑)キャラ設定。軽く読めるほのぼの系^^
読了日:05月27日 著者:大倉 崇裕
brother sun 早坂家のこと
う~ん。。。小路さんの突き抜けたほっこり感がこの本では得られなかった気がします。
読了日:05月29日 著者:小路幸也
お神酒徳利―深川駕篭
私も怒りっぽい男性は苦手ですから(笑)尚平さんがもてもてで新太郎さんがもてないの分かるわ~^^
読了日:05月30日 著者:山本 一力
Heart Beat
船に乗れ!の後日談「再会」目当てに借りました。初読み作家さんの楡井亜木子さん、じれったさやもどかしさが青春していて良かったかも。と思いつつ、後ろの広告に載っていた本にはそそられず^^;またご縁がありましたら
読了日:05月30日 著者:芦原 すなお,伊藤 たかみ,小路 幸也,楡井 亜木子,花村 萬月,藤谷 治
読書メーター
仕事にも慣れてきて、ばたんきゅ~で寝てしまう時期が過ぎた・・・かもw
5月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:10524ページ
天草の霧
今まで天草四郎、という人物が描かれた本を読んでいないよな~キャライメージではキリシタンの妖術使いの幻術使い(笑)伝説先行の美少年。はてさて斉藤さんの書く天草四郎の像は??と実は図書館の順番待ちの間中楽しみにしてました。白狐魔丸や雅姫の感じた「一歩突き放したくなる」自意識を今後は投影しそうです^^;
読了日:05月01日 著者:斉藤洋
Another
みなさまの感想どおり、分厚さにメゲルことなかれ、の一気読み。眼帯少女のメイちゃんは登場の瞬間からアヤナミ変換で(笑)彼女の印象が強い分、他の級友etcの存在感が薄まってしまいラストの惨劇がさらっと流れてしまった感じもします。来年も再来年も性懲りも無く繰り返すのか?と思うと頭を抱えたくもなりますが、そこは大庭さんに期待ってことで。や、続編は要りませんが(笑)推理モノ読者としては、正解まで届きそうだったのに「ひとひねり」で到達できなかったことが逆に嬉しかったです(爆)
読了日:05月01日 著者:綾辻 行人
球体の蛇
ミステリーでもドンデンでもない道尾作品。人って、他者からは帽子にしか見えなくても「象をこなしているうわばみ」だったりするのだと・・・題名の秀逸さと文章力に脱帽です。もう二度と読み返すことはないだろうけれど(笑)きっとずっと何かを残す作品だと。
読了日:05月02日 著者:道尾 秀介
千年の黙―異本源氏物語
一部の猫探しはお公家様らしく展開が冗長に感じられましたが、二部に入ってからはさくさくさらさら読み進むことが出来ました。三部「雲隠れ」がよかったです^^
読了日:05月02日 著者:森谷 明子
ギフト
レンタルショップで『シックスセンス』のパッケージをみて涙を流す少年。作中映画の題名はいろいろ出てきますがあの映画だけは観て、感動してからの方がいいかもしれません。「ひとりで行くこと」を選び取った少年の強さに敬服。
読了日:05月03日 著者:日明 恩
金魚屋古書店 10 (IKKI COMIX)
読了日:05月03日 著者:芳崎 せいむ
バクマン。 8 (ジャンプコミックス)
読了日:05月04日 著者:小畑 健
葛野盛衰記
某大学図書館で借入。カバーが外されているので本体の装丁で手が紫になりました。地霊との接触、共存、融合で勢力を広げ、滅亡していく氏族。丹念に描き込まれた人物・・特に女性像。あっさりと歴史の表舞台(と物語)から姿を消したように見えてもたくさんの「想い」が残っていることが想起されて・・・。「薬子の変」の解釈には唸らされました。
読了日:05月06日 著者:森谷 明子
蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
米澤さん以外初読み作家さん。その方たち全員が蝦蟇倉にどっぷり添った話を小粒に(真知先生のエピソード1/50)まとめているのに、米澤さんひとり、蝦蟇倉に関係ないところで別の時空の話を展開・・・という、なんだかアンバランスな読後感。「さよなら妖精」は大好きな作品なので(↓でむつぞーさんもおっしゃってますが)私も、別の場所で出会いたかったです^^;
読了日:05月07日 著者:秋月 涼介,北山 猛邦,米澤 穂信,村崎 友,越谷 オサム,桜坂 洋
コロヨシ!!
もう三崎ワールドにどっぷりの私にはめっちゃ面白かったです!これは続きを期待しちゃっていいですよね~♪(野生時代で「コロヨシ!!シーズン2」連載中) この本の中には居留地や、緑果双樹・石祖開祖など重要なキーワードであって過去作品にリンクした部分が多数出てきます。先に過去作を読まれたほうが(そこで頭をひねったほうが?w)この本のエンタメ性部分に浸るにはいいかもしれませんね~。GONZOかProduction I.Gによるアニメ化熱望!
読了日:05月09日 著者:三崎 亜記
銀しゃり
爽やかで人情味があふれていて、掛け値なしに「いい話」。与助とのゴタゴタに仕舞い屋さんが出張ってきたのは腑に落ちませんでしたが、やな奴(夫婦)とこれ以上関わらずに済んだのはよかったと、事なかれ(爆) 杉作が将来ひとかどの男になって三ツ木鮨と再会する短編でもあれば、なお嬉し。 ・・・ってそれじゃ書き手が平岩弓枝さんになっちゃいますかw
読了日:05月11日 著者:山本 一力
少年陰陽師 祈りの糸をより結べ (角川ビーンズ文庫)
颯峰編2巻目。お姫とは身分違い。。。?
読了日:05月11日 著者:結城 光流
天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
美しい建築が想像できるだけに・・・なんだか泉二の「使命に対する意識」に宙ぶらりんな印象がついてまわりました。本人に意識が無くてなしとげちゃう・・・という内容じゃいけなかったのかな~。。。まだ、私の中でいろんな感想が錯綜しているので・・・まとめられたらブログの方へupします。
読了日:05月12日 著者:中村 弦
コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ピュアフル文庫 む 1-2)
シリーズ2作目。文庫書き下ろしになったんですね。手が届かなくなってしまった愛しいものに優しく優しくふれる切なさ。どうしたって諦めたり区切ったりすることの出来ない思いをくるんで昇華させてくれるような。その相手が「魔」であっても暖かな笑顔で迎え入れてくれる。「地球はひとが好きなんだと思います」ええ、ホントに^^
読了日:05月12日 著者:村山 早紀
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)
日常ミステリー。「あやちゃん」と「あやちゃん」がきっちり繋がったところで伏線回収率の高さに感心(笑)パックの生活はリアルでは結構すぐ破綻しそうですが。(かーさん井戸端連絡網の威力はハンパないですよ?w)
読了日:05月13日 著者:加納 朋子
花の下にて春死なむ
表題作、4月の話なのに最初の一品が「今年最後の冬瓜」で思いっきり外されました・・・なんだかな~~、冬瓜の旬は夏です。図書館本なので版を重ねたら修正入っているのかもしれませんが。
読了日:05月15日 著者:北森 鴻
桜宵
読了日:05月15日 著者:北森 鴻
七姫幻想
歴史の流れに添ったそれぞれの時代の織姫。『朝顔斎王』の幸せな余韻が次の話の『梶葉襲』の作中で「年下の又従弟との人の禁じる恋」「新帝の逆鱗に触れた恋」の噂でもちきりだった・・・と、どことなく否定的に書かれていてなんだかもの凄く残念でした。私には森谷さんの文章は読みにくいわけではないのに何故か読むのに時間がかかり疲れを誘う文章です。この世界は嫌いじゃないのに・・・なんででしょ?^^;
読了日:05月16日 著者:森谷 明子
深山に棲む声
読了日:05月18日 著者:森谷 明子
キケン
面白かった~♪ 振り返って感じる「THE青春!」女子がひとりでも混じるとこうはならない。に思わず深くうなずく女子でした。自分が女子高出身で、逆に「男がいたらこうはならない」ヲタで突き進んだ高校部活生活は送ってましたが(笑)さすがにここまでダイナミックな充実振りは^^ 私にとっては(現在のところ)有川さんのBEST作になりました。
読了日:05月18日 著者:有川 浩
スリーピング・ドール
スピンオフかと思いきや新シリーズでした。ライムシリーズに比べて冗長な感じで、伏線絡みだとしてもダンスの恋愛モードがいらないかな~・・・と。
読了日:05月21日 著者:ジェフリー ディーヴァー
コンビニたそがれ堂―星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)
喫茶コスモスに集まった常連さんのあたたかなこと^^ 1作目5話、2作目4話、3作目3話・・・と収録作がだんだん減って?(1話が長くなっている?)のは何か理由があるのかな?
読了日:05月21日 著者:村山 早紀
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)
デビュー作らしく書きたいこと詰まってます。でもちょっと長過ぎ^^;;作者名を登場人物に使わなくてもよかったのでは?あと、巻末の写真もいらない(爆) キャラがしっかり立っていて伏線の張り方もフェアなのは凄いです。けれど、なので(笑)ホストも自殺者も、もひとつの仕掛けも、早めに判ってしまいました。交換日記はどう回収するのか楽しみにしてたのに触れてなかったですよね?あらら~(爆) 祐二と景子のカップル、大好きです^^
読了日:05月23日 著者:辻村 深月
ダイナー
下から加熱するものはグリドル。上からがグリル_〆(..) パテから広がる肉汁の香り、蕩けてまつわってコーティングされ糸を引くチーズ。こんな美味そうなハンバーガー初めてです。暴力・残虐・人体破壊描写に耐性のある方でないとオススメできない本ですが。
読了日:05月23日 著者:平山夢明
きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
レシピ、参考にさせていただきます^^
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
きのう何食べた?(2) (モーニングKC)
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
きのう何食べた? 3 (モーニングKC)
読了日:05月26日 著者:よしなが ふみ
白戸修の事件簿 (双葉文庫)
中野駅北口で事件に巻き込まれる白戸クン。気付けば結構たいへんな思いをしてますがそこを感じさせない(笑)キャラ設定。軽く読めるほのぼの系^^
読了日:05月27日 著者:大倉 崇裕
brother sun 早坂家のこと
う~ん。。。小路さんの突き抜けたほっこり感がこの本では得られなかった気がします。
読了日:05月29日 著者:小路幸也
お神酒徳利―深川駕篭
私も怒りっぽい男性は苦手ですから(笑)尚平さんがもてもてで新太郎さんがもてないの分かるわ~^^
読了日:05月30日 著者:山本 一力
Heart Beat
船に乗れ!の後日談「再会」目当てに借りました。初読み作家さんの楡井亜木子さん、じれったさやもどかしさが青春していて良かったかも。と思いつつ、後ろの広告に載っていた本にはそそられず^^;またご縁がありましたら
読了日:05月30日 著者:芦原 すなお,伊藤 たかみ,小路 幸也,楡井 亜木子,花村 萬月,藤谷 治
読書メーター
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