村の記録&読書記録(笑)
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今日から市立図書館の予約機能が復活しました♪
ガソリン不足が解消されてきている・・・と灯油売りのおばちゃんが言ってましたが、しっかり実感しました。
「被災地の方へ支援物資を運んでいきます!」というお知らせがあちらこちらの機関の方から聞こえてくるようになりましたし^^ いつも拝見している料理研究家ブロガーさんも大船渡の食品会社さんと連絡をつけて「靴と靴下と肌着が」というリクエストにお応えするようです。
彼女は大量の美味しい料理を作りなれている方ですし、支援物資+αで喜んでいただけることでしょう^^
レポートを待ちたいと思います。
ガソリン不足が解消されてきている・・・と灯油売りのおばちゃんが言ってましたが、しっかり実感しました。
「被災地の方へ支援物資を運んでいきます!」というお知らせがあちらこちらの機関の方から聞こえてくるようになりましたし^^ いつも拝見している料理研究家ブロガーさんも大船渡の食品会社さんと連絡をつけて「靴と靴下と肌着が」というリクエストにお応えするようです。
彼女は大量の美味しい料理を作りなれている方ですし、支援物資+αで喜んでいただけることでしょう^^
レポートを待ちたいと思います。
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今回の『宇宙兄弟13巻』限定版はあぽのフィギュアつき!
これはもう手に入れるしかない・・・とうずうずして確実に手に入れるべく電車に飛び乗り大手書店さんへ。
磁石メモのクリップ、ということなのですが、どうもそれらしくないな?とビニールあけてみたら・・・なな、なんと^^;;;
あら~、あぽがまっぷたつでした><
でもバトーさんコースターを挟む私ww
この13巻発売と同時に映画化の発表もされました。
キャスティング、ムッタが恰好よすぎでしょ?と驚きましたが(爆)ビジュアル見ると悪くないかもですww
ちょっと楽しみになってきました^^
早寝をこころがけてブログを朝の電力ピークすぎに更新することにしようかと(笑)
なんだか妙なタイミングで日々更新が途切れちゃいましたが、日常生活には支障が起きたわけではありません。
・・・もう仲直りしたし^^ (笑)
先日小路幸也さんの決意をご紹介したのですが、それを読書メーターで広げる活動をしていたら
「有川浩さんも今月28日発売の本の印税を義捐金になさるそうです」と情報をいただきました。
決意表明のブログ
『県庁おもてなし課』。さっそく本屋さんで予約しましたが・・・
街の本屋さん活性化も考慮して(爆)雑誌なぞを買っている普段使いのスーパーの中の本屋さんにお願いしたら「この本、当店に入荷予定があるかどうかわからないので・・・もし入らなければ発売してからの注文になりますが」ですって!
急ぐ本ではないですけれど、、、天下の有川浩を入荷しないかも??www なかなかのKYっぷりではございますwww
小路幸也先生の日記。
東亰バンドワゴンシリーズは欠かさず読んでいます。
当然図書館で借りて・・・なのですが、来月発売のこの2冊は絶対購入しようと思います。
さまざまなポイントサイトでも「貯まったポイントを寄付すると、当サイトが倍量にして日本赤十字へ届けます」というサービスを始めています。
期限ぎりぎりまでせっせと貯めて寄付できれば、と思っています。
それ以外にも・・・も、もちろん考えていますが。
勤務先の大学図書館でもかなりの量の本が落下したそうで
「片付けの手伝いに行きましょうか?」「大丈夫ですよ」というやりとりをメールでしたのですが、昨夜まではやっぱり行こうかな?と思っていたんです。
でも錯綜する計画停電とJRの運航休止で足がないことが今朝にはわかっていましたから。
はっきりお約束しなくてよかったです^^;
今現在横浜市から発表されている明日の計画停電一覧には我が家の地域はあげられていません。
明日はちょっとは通常モードでいられるでしょうか。
今日はなんだかとても疲れました。節電のためにも(笑)もう寝ます^^
東亰バンドワゴンシリーズは欠かさず読んでいます。
当然図書館で借りて・・・なのですが、来月発売のこの2冊は絶対購入しようと思います。
さまざまなポイントサイトでも「貯まったポイントを寄付すると、当サイトが倍量にして日本赤十字へ届けます」というサービスを始めています。
期限ぎりぎりまでせっせと貯めて寄付できれば、と思っています。
それ以外にも・・・も、もちろん考えていますが。
勤務先の大学図書館でもかなりの量の本が落下したそうで
「片付けの手伝いに行きましょうか?」「大丈夫ですよ」というやりとりをメールでしたのですが、昨夜まではやっぱり行こうかな?と思っていたんです。
でも錯綜する計画停電とJRの運航休止で足がないことが今朝にはわかっていましたから。
はっきりお約束しなくてよかったです^^;
今現在横浜市から発表されている明日の計画停電一覧には我が家の地域はあげられていません。
明日はちょっとは通常モードでいられるでしょうか。
今日はなんだかとても疲れました。節電のためにも(笑)もう寝ます^^
冊数は少なめですが、充実した読書だったかも(笑)
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4772ページ
綺想宮殺人事件
うむむ。。。どこかに突き抜けたところがあればまだもうちょっと読後感も違ったのだろうけれど・・・。
読了日:02月03日 著者:芦辺 拓
ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
読了日:02月04日 著者:尾田 栄一郎
月と蟹
まっすぐで丁寧な作品だなー、と。読んでいてどうしても鎌倉ではなく真鶴あたりの磯がイメージされてしまいましたが、それはこちらの問題でしょうね^^;
読了日:02月05日 著者:道尾 秀介
吉岡清三郎貸腕帳
これはこれは!面白い本でした!人切稼業の主人公、ごくあっさりと人を殺め傷つけ殴ります。ためらいません。でもそれが不思議に清々しく、時に暖かく(!)、読み手にすんなりと帯刀を許された武士や浪人が市中を闊歩している時代にあること、その日常を体感させます。直木賞候補に選ばれたことで手に取りましたが追いかけます!すっかりファンです(笑)
読了日:02月05日 著者:犬飼 六岐
桜下の決闘 吉岡清三郎貸腕帳
ここでお仕舞いはいかにも勿体無い!区切り、ですよね? 勝負に負けてはいないのですから・・・死の淵を潜り抜けた清三郎が「憲法」の名を受けるまでの物語がきっとあります。待ちます。
読了日:02月06日 著者:犬飼 六岐
アルバトロスは羽ばたかない
初読み作家さん。違和感を感じつつ「しまった~、前作から順番通り読むべきだった~」と思っていたら、なんと!あらら!すっかり嵌ってしまいました(笑)でもやっぱり前作から読むべきですね。遅ればせながら手に取りたいと思います。
読了日:02月11日 著者:七河 迦南
機械の仮病
知らず体の中身が機械化していく病気。自覚症状も傍目からもなんの障りもない。攻殻機動隊の世界のように電脳化や義体化にメリットが伴うのであっても「生身」の人間(!)であることに拘りをもつひとがいるのですから、、「機械って優秀なのかもしれないけれど一段劣るもの」という意識・・「身体の中身を機械とすり替える犯人」犯人??肉体って財産なの?すり替えられた機械はガラクタ??根本的に私には容れられない正義感。現代人が嬉々としてもっている差別意識の厭らしさの話でした。「機械を恋人にしていたことについてどう思いますか!」
読了日:02月12日 著者:秋田 禎信
キネマの神様
放浪先の読書ブログで昨年度の一位。これは読んでみなければ!と初の原田マハさん。心地よくボロボロ泣きました(笑)こういう暖かさに溢れた物語に出会えたことも含め、なんだかすべてに感謝したくなってしまう本でした。映画って素敵^^ 本って素敵^^
読了日:02月13日 著者:原田 マハ
赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス)
「はやみねかおる」さんを存じ上げないので「え?これで大人向け?」と感じてしまいました。話自体もそう目新しい部分もなくて、ジュブナイル作家さんでいらしたほうが良いようですね^^;
読了日:02月16日 著者:勇嶺 薫
先生と僕
「人が殺されない古典ミステリー」たしかに探すのは難しいかも^^;主役ふたりも脇役さんもキャラが立っているのでシリーズ化かな?と感じたのですが、二葉くんが物語の中の殺人に慣れてこないと無理でしょうか(笑) 古典の作品って文章が淡麗な分、想像力掻き立てて怖いですものね^^;
読了日:02月16日 著者:坂木 司
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
王道ファンタジーの序章。これは続きが気になります♪ 一通り読んで文庫版に改定が入っていたら購入かも?(笑)
読了日:02月21日 著者:高里 椎奈
悪の教典 下
ようやく下巻入手読了。心象描写がほとんどない分映像的に読ませます。が、内容的には・・・^^;ハスミンはやっぱり短絡的近視眼的オバカちゃんでした。壊れる前に誰かに徹底的にそれを叩き込まれる続編あり・・・かな?(笑)
読了日:02月22日 著者:貴志 祐介
海に沈んだ町
白石さんの写真、素敵ですね~^^ 今回の三崎さんの描く喪失感のただよう、でもどこか懐かしくて胸の奥をふるわす街の風景にどんぴしゃです。 静かなあたたかさの感じられる三崎ワールド、今作も堪能いたしました。
読了日:02月23日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ
図書室の海
ちょっと苦手な作品が続き恩田さんから遠のいていたのですが、懐かしい時代の作品を読みたくなって「初期の短編集」手に取りました。小夜子もピクニックも好きだったなー、なんて(笑)読み返してみたくなりました。
読了日:02月24日 著者:恩田 陸
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
おちかさんの気持ちが落ち着いてきたせいか、『おそろし」とは若干のテイスト変化で何となくいつものミヤベ時代物。ラスボス(笑)との対決はまだまだ先で構いませんからこの変化は歓迎♪ 腕の立つひとやら、頭の切れるひと、まっすぐに純粋におちかを信じ慕ってくれるつぶらな瞳の(笑)仲間がたくさんできて心強い展開です。次巻も楽しみです^^
読了日:02月26日 著者:宮部 みゆき
騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)
今回のテーマも「無知は罪」。1巻目よりなんだか食い足りない思いが残りましたが・・・次へいってみます^^;
読了日:02月27日 著者:高里 椎奈
秘密(トップ・シークレット) 9 (ジェッツコミックス)
こんな展開がまっているとは・・・><。。。 「最後の晩餐」というタイトルが予感させるものが大きくて、、、薪さんの掛け値なしの笑顔を見られる日が来ることを望みながら・・・続きを待ちます
読了日:02月28日 著者:清水 玲子
読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4772ページ
綺想宮殺人事件
うむむ。。。どこかに突き抜けたところがあればまだもうちょっと読後感も違ったのだろうけれど・・・。
読了日:02月03日 著者:芦辺 拓
ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
読了日:02月04日 著者:尾田 栄一郎
月と蟹
まっすぐで丁寧な作品だなー、と。読んでいてどうしても鎌倉ではなく真鶴あたりの磯がイメージされてしまいましたが、それはこちらの問題でしょうね^^;
読了日:02月05日 著者:道尾 秀介
吉岡清三郎貸腕帳
これはこれは!面白い本でした!人切稼業の主人公、ごくあっさりと人を殺め傷つけ殴ります。ためらいません。でもそれが不思議に清々しく、時に暖かく(!)、読み手にすんなりと帯刀を許された武士や浪人が市中を闊歩している時代にあること、その日常を体感させます。直木賞候補に選ばれたことで手に取りましたが追いかけます!すっかりファンです(笑)
読了日:02月05日 著者:犬飼 六岐
桜下の決闘 吉岡清三郎貸腕帳
ここでお仕舞いはいかにも勿体無い!区切り、ですよね? 勝負に負けてはいないのですから・・・死の淵を潜り抜けた清三郎が「憲法」の名を受けるまでの物語がきっとあります。待ちます。
読了日:02月06日 著者:犬飼 六岐
アルバトロスは羽ばたかない
初読み作家さん。違和感を感じつつ「しまった~、前作から順番通り読むべきだった~」と思っていたら、なんと!あらら!すっかり嵌ってしまいました(笑)でもやっぱり前作から読むべきですね。遅ればせながら手に取りたいと思います。
読了日:02月11日 著者:七河 迦南
機械の仮病
知らず体の中身が機械化していく病気。自覚症状も傍目からもなんの障りもない。攻殻機動隊の世界のように電脳化や義体化にメリットが伴うのであっても「生身」の人間(!)であることに拘りをもつひとがいるのですから、、「機械って優秀なのかもしれないけれど一段劣るもの」という意識・・「身体の中身を機械とすり替える犯人」犯人??肉体って財産なの?すり替えられた機械はガラクタ??根本的に私には容れられない正義感。現代人が嬉々としてもっている差別意識の厭らしさの話でした。「機械を恋人にしていたことについてどう思いますか!」
読了日:02月12日 著者:秋田 禎信
キネマの神様
放浪先の読書ブログで昨年度の一位。これは読んでみなければ!と初の原田マハさん。心地よくボロボロ泣きました(笑)こういう暖かさに溢れた物語に出会えたことも含め、なんだかすべてに感謝したくなってしまう本でした。映画って素敵^^ 本って素敵^^
読了日:02月13日 著者:原田 マハ
赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス)
「はやみねかおる」さんを存じ上げないので「え?これで大人向け?」と感じてしまいました。話自体もそう目新しい部分もなくて、ジュブナイル作家さんでいらしたほうが良いようですね^^;
読了日:02月16日 著者:勇嶺 薫
先生と僕
「人が殺されない古典ミステリー」たしかに探すのは難しいかも^^;主役ふたりも脇役さんもキャラが立っているのでシリーズ化かな?と感じたのですが、二葉くんが物語の中の殺人に慣れてこないと無理でしょうか(笑) 古典の作品って文章が淡麗な分、想像力掻き立てて怖いですものね^^;
読了日:02月16日 著者:坂木 司
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
王道ファンタジーの序章。これは続きが気になります♪ 一通り読んで文庫版に改定が入っていたら購入かも?(笑)
読了日:02月21日 著者:高里 椎奈
悪の教典 下
ようやく下巻入手読了。心象描写がほとんどない分映像的に読ませます。が、内容的には・・・^^;ハスミンはやっぱり短絡的近視眼的オバカちゃんでした。壊れる前に誰かに徹底的にそれを叩き込まれる続編あり・・・かな?(笑)
読了日:02月22日 著者:貴志 祐介
海に沈んだ町
白石さんの写真、素敵ですね~^^ 今回の三崎さんの描く喪失感のただよう、でもどこか懐かしくて胸の奥をふるわす街の風景にどんぴしゃです。 静かなあたたかさの感じられる三崎ワールド、今作も堪能いたしました。
読了日:02月23日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ
図書室の海
ちょっと苦手な作品が続き恩田さんから遠のいていたのですが、懐かしい時代の作品を読みたくなって「初期の短編集」手に取りました。小夜子もピクニックも好きだったなー、なんて(笑)読み返してみたくなりました。
読了日:02月24日 著者:恩田 陸
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
おちかさんの気持ちが落ち着いてきたせいか、『おそろし」とは若干のテイスト変化で何となくいつものミヤベ時代物。ラスボス(笑)との対決はまだまだ先で構いませんからこの変化は歓迎♪ 腕の立つひとやら、頭の切れるひと、まっすぐに純粋におちかを信じ慕ってくれるつぶらな瞳の(笑)仲間がたくさんできて心強い展開です。次巻も楽しみです^^
読了日:02月26日 著者:宮部 みゆき
騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)
今回のテーマも「無知は罪」。1巻目よりなんだか食い足りない思いが残りましたが・・・次へいってみます^^;
読了日:02月27日 著者:高里 椎奈
秘密(トップ・シークレット) 9 (ジェッツコミックス)
こんな展開がまっているとは・・・><。。。 「最後の晩餐」というタイトルが予感させるものが大きくて、、、薪さんの掛け値なしの笑顔を見られる日が来ることを望みながら・・・続きを待ちます
読了日:02月28日 著者:清水 玲子
読書メーター