村の記録&読書記録(笑)
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朝、出かける前にそのデートをチョイスして家をでました。
峠へ向かう車の窓からは雲のかかっていない・・・6合目あたりまでかな?7合目あたりになるのかな?綺麗に冠雪した姿が見えていたのですが、
きらきら光る相模湾の堤防に座ってゆっくり海を眺めたり、途中の美味しいおうどん屋さんでお昼をいただいたりしていたら・・・
でもこんなにきちんと裾野からそびえ立つ富士の姿を見たのは初めてかもしれません。
「ちょうどあのあたりが演習場になるのかな。ちょうど手前のほうに向けて、宝永山(1700年代の噴火で出来た、富士山のでっぱり)があるから、ここからの姿が一番綺麗に見えると思うんだ。午前中、できれば9時ごろまでに連れて来たかったな。空の色が全然ちがうから・・・」
って。残念がってくださいました。
誰はばかることなく雑木林の中の散策路を手をつないで歩いて踏みしめる落ち葉に滑らないように気遣っていただいて・・・
ありがとう。 元気、いただきました。
私も同じように、明日からまた続く激務に向けて元気を差し上げられていればいいな。
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