村の記録&読書記録(笑)
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今日はお出かけしていました。
TWINKLE-PLANTさんの新しい花が枯れてしまって・・・
配布プログラムに殆ど手を入れていない、っておっしゃっていたので、開花が近づくと太陽ゲージが厳しくなるのは分かっていたし、ある程度覚悟はもっていたものの、やっぱりちょっとショックでした。
以下、今日のおでかけのこと(笑)
で、今日、何をしていたかというと・・・ナイショですが(笑) デートですw
まず恵比寿ガーデンシネマで『ダージリン急行』 という映画を観ました。
映画の感想。。 たぶんね、たぶんですよ? キリスト教批判の映画だと思います。
ストーリーとしては、絶交して1年経った三兄弟が長男に呼び出され「心のたび」をするため、インドのダージリン急行に乗り込む・・・
三兄弟はべらぼうにお金持ちらしいのですが、それぞれべらぼうに変なヤツでそれぞれ嫌なヤツです。そしてどこか精神が不安定で、安定剤やら強烈な風邪薬やら痛み止めを湯水のように服用していて、それもなかよく回し飲みしてちゃんぽん、常に「ハイ↑」な状態で・・・
その三人が引き起こす、思いっきり人騒がせな、でも無責任に見ちゃえば笑っちゃうしかないドタバタな道中。
でも「心のたび」で最後に目指しているものは、自分達を捨てて出て行った母親なのです。・・一年前に事故で亡くなった父親の葬儀にも参加もしなかったひと。その母親が、今はインドの奥地でシスターになっているという。
しかし、やっと取れた連絡への返事は「虎がでてるから来るな。来年の春に来なさい」
列車内でのやんちゃが過ぎて、とうとう無人駅に下ろされてしまって、インドの片田舎を荷物(父親の形見のでっか~~い、超高級なルイヴィトンの旅行スーツケース&カバンセット12個組)をころころ転がしながら歩いていくと、インド人の幼い三兄弟が川を渡りきれずに流されそうになっている場面に遭遇します。
流れをものともせずに飛び込み、二人までは助け上げるのですが、最後の一人は、助けに入った次男とともに流され水門の金網に激突して亡くなってしまうのです・・・
少年を亡くした父親の悲しみ・・・村をあげて厳粛に行われる葬儀・・・
その様子は、たぶん、自分達の父親のときとはあまりに違っていたのではないでしょうか。
いったんはそれぞれの居場所に帰国しようとした三人ですが、やっぱり母親・・・シスターの元へと向かうのです。
でも、「神の愛」を説く母親は「シスター」で。
「僕達は??愛してる??」・・・という、たぶんこの中年オヤヂになるまで口に出来なかった初めて吐露できた素直な質問への応えは・・・
続きは映画館でお楽しみください(笑) わけわかんない~映画ですがw
それから渋谷まで行ってご飯を。 らぶほ街の入り口で(爆)
ムルギーのカレーです。 私が頼んだのは卵なしだったので、薄切りにされた卵2個、分けてくれました(笑)
池波正太郎が「通ってる」ってエッセイに書いているお店なのだそうです。
食べたことのないカレーでした。帰ってから上のリンクしているサイト(他)で調べちゃいましたw
ひな鳥をじっくり煮込んであるらしいですが、それらしき筋はありました。全部ルーに溶け込んでいるのでしょう。日本のレトロなカレーとも「インドカレー」のスパイシーさともまた違った独特の「匂いより辛味」のスパイス感ただようカレーでした。
「開花したようだから公園を通っていこうか」と線路側の「宮下公園」へ。
フットサル場の施設がある上段の桜は全然でしたが、なぜか一番下の駐輪場の脇にある桜だけが2分咲きくらいになってましたよ^^
まず恵比寿ガーデンシネマで『ダージリン急行』 という映画を観ました。
映画の感想。。 たぶんね、たぶんですよ? キリスト教批判の映画だと思います。
ストーリーとしては、絶交して1年経った三兄弟が長男に呼び出され「心のたび」をするため、インドのダージリン急行に乗り込む・・・
三兄弟はべらぼうにお金持ちらしいのですが、それぞれべらぼうに変なヤツでそれぞれ嫌なヤツです。そしてどこか精神が不安定で、安定剤やら強烈な風邪薬やら痛み止めを湯水のように服用していて、それもなかよく回し飲みしてちゃんぽん、常に「ハイ↑」な状態で・・・
その三人が引き起こす、思いっきり人騒がせな、でも無責任に見ちゃえば笑っちゃうしかないドタバタな道中。
でも「心のたび」で最後に目指しているものは、自分達を捨てて出て行った母親なのです。・・一年前に事故で亡くなった父親の葬儀にも参加もしなかったひと。その母親が、今はインドの奥地でシスターになっているという。
しかし、やっと取れた連絡への返事は「虎がでてるから来るな。来年の春に来なさい」
列車内でのやんちゃが過ぎて、とうとう無人駅に下ろされてしまって、インドの片田舎を荷物(父親の形見のでっか~~い、超高級なルイヴィトンの旅行スーツケース&カバンセット12個組)をころころ転がしながら歩いていくと、インド人の幼い三兄弟が川を渡りきれずに流されそうになっている場面に遭遇します。
流れをものともせずに飛び込み、二人までは助け上げるのですが、最後の一人は、助けに入った次男とともに流され水門の金網に激突して亡くなってしまうのです・・・
少年を亡くした父親の悲しみ・・・村をあげて厳粛に行われる葬儀・・・
その様子は、たぶん、自分達の父親のときとはあまりに違っていたのではないでしょうか。
いったんはそれぞれの居場所に帰国しようとした三人ですが、やっぱり母親・・・シスターの元へと向かうのです。
でも、「神の愛」を説く母親は「シスター」で。
「僕達は??愛してる??」・・・という、たぶんこの中年オヤヂになるまで口に出来なかった初めて吐露できた素直な質問への応えは・・・
続きは映画館でお楽しみください(笑) わけわかんない~映画ですがw
それから渋谷まで行ってご飯を。 らぶほ街の入り口で(爆)
ムルギーのカレーです。 私が頼んだのは卵なしだったので、薄切りにされた卵2個、分けてくれました(笑)
池波正太郎が「通ってる」ってエッセイに書いているお店なのだそうです。
食べたことのないカレーでした。帰ってから上のリンクしているサイト(他)で調べちゃいましたw
ひな鳥をじっくり煮込んであるらしいですが、それらしき筋はありました。全部ルーに溶け込んでいるのでしょう。日本のレトロなカレーとも「インドカレー」のスパイシーさともまた違った独特の「匂いより辛味」のスパイス感ただようカレーでした。
「開花したようだから公園を通っていこうか」と線路側の「宮下公園」へ。
フットサル場の施設がある上段の桜は全然でしたが、なぜか一番下の駐輪場の脇にある桜だけが2分咲きくらいになってましたよ^^
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