村の記録&読書記録(笑)
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おっとっと。また先月分のまとめがぎりぎりに^^;
7月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4259ページ
ナイス数:249ナイス
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
面白かった~♪ハイファンタジーではなく中世ヨーロッパに設定されている意図は私には正直いまひとつ??なのだけれど(笑)でも魔法とか不思議の中にも伏線がきっちり張られ、きっちりミステリーになっているあたりがファンタジーとまた色をかえてきている・・・という独特さ。印象深いキャラたちの冒険をもっと読みたいです。「折れた竜骨!」(爆)
読了日:07月03日 著者:米澤 穂信
偉大なる、しゅららぼん
しゅららぼん。。。_| ̄|○ や、参りました♪ 淡十郎くんの部活入部はあるのでしょうか(笑)
読了日:07月05日 著者:万城目 学
大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり (徳間文庫)
妖怪と端役以外、メイン登場人物のキャラが一貫していないのでちぐはぐで散漫な連作になっています。出版サイドが書き急がせるのではなく、一年くらい発酵させるように育ててみればいろいろ変化してくる作家さんのような気もするのですが・・・
読了日:07月05日 著者:高橋 由太
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
面白い!激しく続刊希望! ラスボス(爆)もたぶんあれじゃ長い間は誤魔化されててはくれないと思うし!! 作者さんは過去作のタイトルを拝見する限りホラーやハイファンタジーを手掛けていらしたようですが、この方向転換は大成功だと思います。作者読みできる作家さんだと嬉しい・・・と願いつつ、過去作も手に取ってみたいと思っていますが(爆)
読了日:07月07日 著者:三上 延
プロメテウス・トラップ (ハヤカワ・ミステリワールド)
あっさりでドキドキ感は薄め。ディーバーの怖いハッカーが強烈な印象で残りすぎているからでしょうか。
読了日:07月11日 著者:福田 和代
百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)
主人公周りの友人たちが素敵でした。きちんと友人関係を築ける主人公たちだから、ほっこりな結末が待っているのだと心があたたかくなりました。装丁も素敵です^^
読了日:07月11日 著者:中田 永一
少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ (角川ビーンズ文庫)
短編集、の中にがっつり伊勢編の真相が!
読了日:07月13日 著者:結城 光流
乱と灰色の世界 3巻 (ビームコミックス)
読了日:07月17日 著者:入江 亜季
杖と翼 番外編 2 (プリンセスコミックス)
読了日:07月18日 著者:木原敏江
キョウカンカク (講談社ノベルス)
主人公の中二病に辟易しながらも大変面白く読みました(笑)メフィスト賞らしい振り回され方を堪能w
読了日:07月20日 著者:天祢 涼
電氣人閒の虞
不思議ちゃん本ふたたび。熱狂オススメにはなり得ないのだけれど、この「なんじゃこりゃ感」は語り合いたくなる作者さんかも。またラストやられたし(爆)
読了日:07月21日 著者:詠坂 雄二
世界の果ての庭―ショート・ストーリーズ
小さな物語の集合体。この読書感は初めての経験かも。他の本もぜひ読まなくては♪
読了日:07月23日 著者:西崎 憲
夢うつつ
エッセイから発展して小説へ・・・という珍しい形式。どのように日常からネタを拾い膨らませていくか、あさのさんの発想力の幅を感じられる本でした。
読了日:07月26日 著者:あさの あつこ
毒吐姫と星の石 (電撃文庫)
『ミミズク』の続編もまっすぐ直球の物語でした。あいだに他のシリーズを挟ませた編集さんの慧眼のおかげで文章も組み立ても前作よりかなりこなれています。前作は作者さんの一生懸命さも読みどころだったのだな~とも思ってしまいましたがww次作も、別シリーズも楽しみに読みたいと思います♪
読了日:07月26日 著者:紅玉 いづき
いつか響く足音
わかっているのに、自分自身イヤな方へと発言したり行動したりしちゃうときってありますから・・・決定的なときにそれが出ちゃうこともありますから・・・「寂しいのはおまえだけじゃない」
読了日:07月27日 著者:柴田 よしき
裏閻魔
これはこれは。たいへん面白い物語でした。夢中になって読了して、満足して、なぜか半村良さんの『産霊山秘録』を読み返したくなりました(笑)
読了日:07月29日 著者:中村 ふみ
読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4259ページ
ナイス数:249ナイス
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
面白かった~♪ハイファンタジーではなく中世ヨーロッパに設定されている意図は私には正直いまひとつ??なのだけれど(笑)でも魔法とか不思議の中にも伏線がきっちり張られ、きっちりミステリーになっているあたりがファンタジーとまた色をかえてきている・・・という独特さ。印象深いキャラたちの冒険をもっと読みたいです。「折れた竜骨!」(爆)
読了日:07月03日 著者:米澤 穂信
偉大なる、しゅららぼん
しゅららぼん。。。_| ̄|○ や、参りました♪ 淡十郎くんの部活入部はあるのでしょうか(笑)
読了日:07月05日 著者:万城目 学
大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり (徳間文庫)
妖怪と端役以外、メイン登場人物のキャラが一貫していないのでちぐはぐで散漫な連作になっています。出版サイドが書き急がせるのではなく、一年くらい発酵させるように育ててみればいろいろ変化してくる作家さんのような気もするのですが・・・
読了日:07月05日 著者:高橋 由太
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
面白い!激しく続刊希望! ラスボス(爆)もたぶんあれじゃ長い間は誤魔化されててはくれないと思うし!! 作者さんは過去作のタイトルを拝見する限りホラーやハイファンタジーを手掛けていらしたようですが、この方向転換は大成功だと思います。作者読みできる作家さんだと嬉しい・・・と願いつつ、過去作も手に取ってみたいと思っていますが(爆)
読了日:07月07日 著者:三上 延
プロメテウス・トラップ (ハヤカワ・ミステリワールド)
あっさりでドキドキ感は薄め。ディーバーの怖いハッカーが強烈な印象で残りすぎているからでしょうか。
読了日:07月11日 著者:福田 和代
百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)
主人公周りの友人たちが素敵でした。きちんと友人関係を築ける主人公たちだから、ほっこりな結末が待っているのだと心があたたかくなりました。装丁も素敵です^^
読了日:07月11日 著者:中田 永一
少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ (角川ビーンズ文庫)
短編集、の中にがっつり伊勢編の真相が!
読了日:07月13日 著者:結城 光流
乱と灰色の世界 3巻 (ビームコミックス)
読了日:07月17日 著者:入江 亜季
杖と翼 番外編 2 (プリンセスコミックス)
読了日:07月18日 著者:木原敏江
キョウカンカク (講談社ノベルス)
主人公の中二病に辟易しながらも大変面白く読みました(笑)メフィスト賞らしい振り回され方を堪能w
読了日:07月20日 著者:天祢 涼
電氣人閒の虞
不思議ちゃん本ふたたび。熱狂オススメにはなり得ないのだけれど、この「なんじゃこりゃ感」は語り合いたくなる作者さんかも。またラストやられたし(爆)
読了日:07月21日 著者:詠坂 雄二
世界の果ての庭―ショート・ストーリーズ
小さな物語の集合体。この読書感は初めての経験かも。他の本もぜひ読まなくては♪
読了日:07月23日 著者:西崎 憲
夢うつつ
エッセイから発展して小説へ・・・という珍しい形式。どのように日常からネタを拾い膨らませていくか、あさのさんの発想力の幅を感じられる本でした。
読了日:07月26日 著者:あさの あつこ
毒吐姫と星の石 (電撃文庫)
『ミミズク』の続編もまっすぐ直球の物語でした。あいだに他のシリーズを挟ませた編集さんの慧眼のおかげで文章も組み立ても前作よりかなりこなれています。前作は作者さんの一生懸命さも読みどころだったのだな~とも思ってしまいましたがww次作も、別シリーズも楽しみに読みたいと思います♪
読了日:07月26日 著者:紅玉 いづき
いつか響く足音
わかっているのに、自分自身イヤな方へと発言したり行動したりしちゃうときってありますから・・・決定的なときにそれが出ちゃうこともありますから・・・「寂しいのはおまえだけじゃない」
読了日:07月27日 著者:柴田 よしき
裏閻魔
これはこれは。たいへん面白い物語でした。夢中になって読了して、満足して、なぜか半村良さんの『産霊山秘録』を読み返したくなりました(笑)
読了日:07月29日 著者:中村 ふみ
読書メーター
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おっとしまった!
もう7月最終日ではありませんか!
6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3644ページ
漂砂のうたう
明治初期、まだ「じきに徳川様が帰ってくるよね」という思いが残る根津の遊郭。表舞台に立つ夢をみる瞬間すらも夢でしかない、『自由』を手にした元サムライ。指図を与えられないと動けない昨今のお子様の姿とも重なる主人公。(自分から潜り込んでいる)籠を鮮やかに抜け出していく花魁が魅力的です♪ 「過去のしがらみ」がまつわらなければ龍造さんの思惑通り堂々と出ていくのも素敵だったなーとも思いますが(笑)
読了日:06月02日 著者:木内 昇
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
読書メーターに感謝の一冊(笑)まっすぐで王道の衒いのないファンタジー。最初はミミズクがうっとうしくて(爆)「不味いものを喰うと穢れる」くらい言ってやれば?と思ってましたけどねww
読了日:06月03日 著者:紅玉 いづき
バクマン。 13 (ジャンプコミックス)
読了日:06月05日 著者:小畑 健
県庁おもてなし課
購入本をずっと積んでました^^;; お役所の仕事には思わず「あるある~」と納得(爆)大昔ですが今は亡き文部省下の特殊法人に勤務していたものですからw 頑張ろうが寝てようが遊んでようが給料も昇給も区別されず昇進にも関係ない(爆)仕事増やすと怒られるしwww や、当時の公務員法ではね、今がどうかは存じませんが。
読了日:06月07日 著者:有川 浩
三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)
福島で罹災なさった作者(ツイッターで仲間の作家さんや編集者さんたちの「連絡取れない」→「無事が判明!よかった!」を拝見し私も安堵^^)たぶん本編執筆中は震災前だったと思うのですが地震がキーになっている話が2話もあって奇妙な符合を感じていました。とっても綺麗に一区切りまとまって「あれ?ひょっとして最終巻なの?」と思ったら、あとがきで震災後の作者さんの思いが・・・。また彼らと会える日を心待ちにしていますm(_ _)m
読了日:06月13日 著者:愛川 晶
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
いろいろと「続く」本。とっとと新学期編へ行きます♪
読了日:06月14日 著者:似鳥 鶏
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
おみごと!これで『放課後探偵団』の似鳥作品へ橋がわたりました^^伏線置きまくり<卒業式編>のあと間髪入れずに読めたのもよかったです♪ 個々のトリックは無理がある部分も多いのだけれど(笑)でも、それでも楽しんで読めればそれでよし♪ (爆)
読了日:06月15日 著者:似鳥 鶏
赤い指
なんとなく「もういいか~」と遠ざかっていた東野作品。加賀さんのシリーズだけは続きを読んでみるかな?と今頃。うーーん・・・やっぱり映像化したときにしっくりくるような作品作りな気がしてしまいます。初期が懐かしいw
読了日:06月23日 著者:東野 圭吾
宇宙兄弟(14) (モーニングKC)
読了日:06月23日 著者:小山 宙哉
ピエタ
静かで透明な印象の残る物語。なかにいろいろなものを潜めながら青く光る宝石、ヴェネツィアの空気。司祭があまりに似合わない音楽人ヴィヴァルディが死してなお生き生きと存在を主張する、音楽という魔術。登場する女性たちの凛とする美しさ。 ネットで知り合った書店員さんのおススメ本。素敵な物語を読めました^^
読了日:06月24日 著者:大島真寿美
蛇と月と蛙
初めて手に取ったランディ本。作中の『河童』インスパイア作家の文章がどうにも合わずにイライラして(爆)地の文に戻ったとき改めて、書分ける文章力に感心してしまいました。
読了日:06月27日 著者:田口ランディ
f植物園の巣穴
道彦くんの登場でようやく人心地がつきました(笑)
読了日:06月28日 著者:梨木 香歩
トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)
シリーズ化を狙ってるお約束導入説明部分。でも、控えのひとたちが役に立っていない印象がぬぐえませんw 本として読ませるには作りが粗く、筆致も説明文の気配がどうにも・・・なので、このまんまコミック化したほうが楽しめるかも。
読了日:06月30日 著者:初野 晴
読書メーター
もう7月最終日ではありませんか!
6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3644ページ
漂砂のうたう
明治初期、まだ「じきに徳川様が帰ってくるよね」という思いが残る根津の遊郭。表舞台に立つ夢をみる瞬間すらも夢でしかない、『自由』を手にした元サムライ。指図を与えられないと動けない昨今のお子様の姿とも重なる主人公。(自分から潜り込んでいる)籠を鮮やかに抜け出していく花魁が魅力的です♪ 「過去のしがらみ」がまつわらなければ龍造さんの思惑通り堂々と出ていくのも素敵だったなーとも思いますが(笑)
読了日:06月02日 著者:木内 昇
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
読書メーターに感謝の一冊(笑)まっすぐで王道の衒いのないファンタジー。最初はミミズクがうっとうしくて(爆)「不味いものを喰うと穢れる」くらい言ってやれば?と思ってましたけどねww
読了日:06月03日 著者:紅玉 いづき
バクマン。 13 (ジャンプコミックス)
読了日:06月05日 著者:小畑 健
県庁おもてなし課
購入本をずっと積んでました^^;; お役所の仕事には思わず「あるある~」と納得(爆)大昔ですが今は亡き文部省下の特殊法人に勤務していたものですからw 頑張ろうが寝てようが遊んでようが給料も昇給も区別されず昇進にも関係ない(爆)仕事増やすと怒られるしwww や、当時の公務員法ではね、今がどうかは存じませんが。
読了日:06月07日 著者:有川 浩
三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)
福島で罹災なさった作者(ツイッターで仲間の作家さんや編集者さんたちの「連絡取れない」→「無事が判明!よかった!」を拝見し私も安堵^^)たぶん本編執筆中は震災前だったと思うのですが地震がキーになっている話が2話もあって奇妙な符合を感じていました。とっても綺麗に一区切りまとまって「あれ?ひょっとして最終巻なの?」と思ったら、あとがきで震災後の作者さんの思いが・・・。また彼らと会える日を心待ちにしていますm(_ _)m
読了日:06月13日 著者:愛川 晶
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
いろいろと「続く」本。とっとと新学期編へ行きます♪
読了日:06月14日 著者:似鳥 鶏
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
おみごと!これで『放課後探偵団』の似鳥作品へ橋がわたりました^^伏線置きまくり<卒業式編>のあと間髪入れずに読めたのもよかったです♪ 個々のトリックは無理がある部分も多いのだけれど(笑)でも、それでも楽しんで読めればそれでよし♪ (爆)
読了日:06月15日 著者:似鳥 鶏
赤い指
なんとなく「もういいか~」と遠ざかっていた東野作品。加賀さんのシリーズだけは続きを読んでみるかな?と今頃。うーーん・・・やっぱり映像化したときにしっくりくるような作品作りな気がしてしまいます。初期が懐かしいw
読了日:06月23日 著者:東野 圭吾
宇宙兄弟(14) (モーニングKC)
読了日:06月23日 著者:小山 宙哉
ピエタ
静かで透明な印象の残る物語。なかにいろいろなものを潜めながら青く光る宝石、ヴェネツィアの空気。司祭があまりに似合わない音楽人ヴィヴァルディが死してなお生き生きと存在を主張する、音楽という魔術。登場する女性たちの凛とする美しさ。 ネットで知り合った書店員さんのおススメ本。素敵な物語を読めました^^
読了日:06月24日 著者:大島真寿美
蛇と月と蛙
初めて手に取ったランディ本。作中の『河童』インスパイア作家の文章がどうにも合わずにイライラして(爆)地の文に戻ったとき改めて、書分ける文章力に感心してしまいました。
読了日:06月27日 著者:田口ランディ
f植物園の巣穴
道彦くんの登場でようやく人心地がつきました(笑)
読了日:06月28日 著者:梨木 香歩
トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)
シリーズ化を狙ってるお約束導入説明部分。でも、控えのひとたちが役に立っていない印象がぬぐえませんw 本として読ませるには作りが粗く、筆致も説明文の気配がどうにも・・・なので、このまんまコミック化したほうが楽しめるかも。
読了日:06月30日 著者:初野 晴
読書メーター
「和風総本家」という番組のマスコット豆助。歴代0歳のぽてぽてわんこが務めているのですが、今年の4月から登場した七代目のオフィシャルフォトブックが発売です!
七代目、可愛いし!もうこれは買いでしょう♪
いまオフィシャルサイトを見ていたら無料携帯メルマガ登録で七代目はじめ歴代の子の待ち受けももらえるのでもらってきました。
うっふっふ~
タチコマくんから浮気・・・ていうか、たぶんこれから携帯の待ち受けは豆助ですね^^
さて、6月!
読書もブログもペースをもどしていければいいな~
5月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5212ページ
オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン
きっちり購入(笑)前巻までのつながりを示唆するエピソードが多いな・・・と読み進め「年寄りばっかり」というサチさんの台詞にああ、と納得(爆)ツアー真っ最中の我南人さんをはじめ、みなさんご自愛くださいね!と強く感じる巻でした。次は青さん出演映画の公開でまたまた大騒ぎになるかな?一年後にしか堀田家に伺えないのが残念で仕方ありません^^;
読了日:05月01日 著者:小路 幸也
ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
読了日:05月02日 著者:尾田 栄一郎
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
『放課後探偵団』を読んで慌てて買いに走ったデビュー作。なのにちょっと読み進むのに苦労しました^^;登場人物とエピソードとがごたついて・・・やっぱりそこがデビュー作ゆえなのでしょうね。ここからどう化けてくるのか(笑)続編2冊へ気持ちはGO♪
読了日:05月03日 著者:似鳥 鶏
カフェかもめ亭 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の町の素敵カフェ「かもめ亭」。10年前にハードカバーが出ていたことをつゆ知らず・・・^^;でも文庫版には書下ろし中編(「たそがれ堂」への言及あり!♪)があってお得感満載でした。 カウンターに座ってチャイが飲みたいです^^
読了日:05月08日 著者:村山早紀
インディペンデンス・デイ
リレー方式の短編集。短いながらも24作全部が染み入る前向きなお話でした。安心して読める作家さんの素敵本^^
読了日:05月10日 著者:原田 マハ
青い虚空 (文春文庫)
10年前に書かれた本なのに「今」が。情報操作の怖さ。警察PC、病院PCなどなど「そこの最終確認は人間の経験と知識で!」と思ってやみません。ホント映像化すると面白そうなんだけど・・・『相棒』のスタッフさん、ビショップ=右京さんで原案にいかがですか?(笑)
読了日:05月13日 著者:ジェフリー ディーヴァー
遠海事件
うわ♪ 面白かった~♪ と読了し、『前作』読まなくちゃ!と図書館HPで検索かけて「あれ?」・・・やられてましたwww そして作品内容に関しても、後からじわじわと佐藤誠のひとごろしとしての非道さが沁みてくるのです。被害者浮かばれませんよね。。。『前作』は無理ですが(笑)他の作品も読んでみます^^
読了日:05月15日 著者:詠坂雄二
伏 贋作・里見八犬伝
情念どろどろを裏にひそめて、たいへん面白く読みました。続編があれば、殺しあわねばならない愛情のすさまじい物語になるのだろうな~、、、と予想がついて、ある意味さわやかな「今」が切なく思い起こされます・・・読了直後なのにww
読了日:05月18日 著者:桜庭 一樹
町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックス)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 2 (フラワーコミックス)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 3 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 4 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 5 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 6 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 7 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS)
読了日:05月22日 著者:緑川 ゆき
夏目友人帳 10 (花とゆめCOMICS)
読了日:05月22日 著者:緑川 ゆき
千葉県立海中高校 (講談社バース)
原子力に替わるクリーンでエコな発電方法『海流発電』!ダムも造らずに済むしぜひ上手くいってほしかった!けど・・・豊かな日本の海から魚が遠ざかる作中シュミレーションが本当ならやっぱり机上の空論なのですね。「みんなが幸せになれるエネルギーが無いのか」本当にそう思います。本当に。
読了日:05月22日 著者:青柳 碧人
白の祝宴 (逸文紫式部日記 )
まったりのんびり同じような描写を繰り返しながら月日だけはとっとと、でも内容は少しずつ進んでいく牛車のような(笑)「推理部分」は早々に見当がついてしまいますから、そこへどうたどり着くのか&このまったり感の中にあって「自分に残せるもの」を求める人の常を読む本でした。
読了日:05月27日 著者:森谷 明子
ふがいない僕は空を見た
行為を経て結果があって、それぞれの人生をそれぞれが選び取ることになる。と。最初がR18なので度胆抜かれますが、、、なんだろ、、、状況がどんなに悲惨でも通り越しちゃえばフツー。という目線を感じてくるような。でも、田岡さんは勿体無いです。
読了日:05月28日 著者:窪 美澄
読書メーター
読書もブログもペースをもどしていければいいな~
5月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5212ページ
オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン
きっちり購入(笑)前巻までのつながりを示唆するエピソードが多いな・・・と読み進め「年寄りばっかり」というサチさんの台詞にああ、と納得(爆)ツアー真っ最中の我南人さんをはじめ、みなさんご自愛くださいね!と強く感じる巻でした。次は青さん出演映画の公開でまたまた大騒ぎになるかな?一年後にしか堀田家に伺えないのが残念で仕方ありません^^;
読了日:05月01日 著者:小路 幸也
ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
読了日:05月02日 著者:尾田 栄一郎
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
『放課後探偵団』を読んで慌てて買いに走ったデビュー作。なのにちょっと読み進むのに苦労しました^^;登場人物とエピソードとがごたついて・・・やっぱりそこがデビュー作ゆえなのでしょうね。ここからどう化けてくるのか(笑)続編2冊へ気持ちはGO♪
読了日:05月03日 著者:似鳥 鶏
カフェかもめ亭 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の町の素敵カフェ「かもめ亭」。10年前にハードカバーが出ていたことをつゆ知らず・・・^^;でも文庫版には書下ろし中編(「たそがれ堂」への言及あり!♪)があってお得感満載でした。 カウンターに座ってチャイが飲みたいです^^
読了日:05月08日 著者:村山早紀
インディペンデンス・デイ
リレー方式の短編集。短いながらも24作全部が染み入る前向きなお話でした。安心して読める作家さんの素敵本^^
読了日:05月10日 著者:原田 マハ
青い虚空 (文春文庫)
10年前に書かれた本なのに「今」が。情報操作の怖さ。警察PC、病院PCなどなど「そこの最終確認は人間の経験と知識で!」と思ってやみません。ホント映像化すると面白そうなんだけど・・・『相棒』のスタッフさん、ビショップ=右京さんで原案にいかがですか?(笑)
読了日:05月13日 著者:ジェフリー ディーヴァー
遠海事件
うわ♪ 面白かった~♪ と読了し、『前作』読まなくちゃ!と図書館HPで検索かけて「あれ?」・・・やられてましたwww そして作品内容に関しても、後からじわじわと佐藤誠のひとごろしとしての非道さが沁みてくるのです。被害者浮かばれませんよね。。。『前作』は無理ですが(笑)他の作品も読んでみます^^
読了日:05月15日 著者:詠坂雄二
伏 贋作・里見八犬伝
情念どろどろを裏にひそめて、たいへん面白く読みました。続編があれば、殺しあわねばならない愛情のすさまじい物語になるのだろうな~、、、と予想がついて、ある意味さわやかな「今」が切なく思い起こされます・・・読了直後なのにww
読了日:05月18日 著者:桜庭 一樹
町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックス)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 2 (フラワーコミックス)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 3 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 4 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 5 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 6 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
町でうわさの天狗の子 7 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月21日 著者:岩本 ナオ
夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS)
読了日:05月22日 著者:緑川 ゆき
夏目友人帳 10 (花とゆめCOMICS)
読了日:05月22日 著者:緑川 ゆき
千葉県立海中高校 (講談社バース)
原子力に替わるクリーンでエコな発電方法『海流発電』!ダムも造らずに済むしぜひ上手くいってほしかった!けど・・・豊かな日本の海から魚が遠ざかる作中シュミレーションが本当ならやっぱり机上の空論なのですね。「みんなが幸せになれるエネルギーが無いのか」本当にそう思います。本当に。
読了日:05月22日 著者:青柳 碧人
白の祝宴 (逸文紫式部日記 )
まったりのんびり同じような描写を繰り返しながら月日だけはとっとと、でも内容は少しずつ進んでいく牛車のような(笑)「推理部分」は早々に見当がついてしまいますから、そこへどうたどり着くのか&このまったり感の中にあって「自分に残せるもの」を求める人の常を読む本でした。
読了日:05月27日 著者:森谷 明子
ふがいない僕は空を見た
行為を経て結果があって、それぞれの人生をそれぞれが選び取ることになる。と。最初がR18なので度胆抜かれますが、、、なんだろ、、、状況がどんなに悲惨でも通り越しちゃえばフツー。という目線を感じてくるような。でも、田岡さんは勿体無いです。
読了日:05月28日 著者:窪 美澄
読書メーター
今日は毎月恒例の読書会。
先月は友人に本を借りたので、2か月ぶりにコミュニティハウスの新刊書コーナーを覗きました。
うわ。市立図書館で数十人待ちの本が相変わらず無造作に^^;;;
賞獲り本、がっつり楽しませていただきます♪