村の記録&読書記録(笑)
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あ。2日になっちゃったw
でも一応予告通り連続で投稿です。
7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5689ページ
ナイス数:213ナイス
東雲(しののめ)の途(みち)
最終巻の雰囲気がただよっているのですが・・・まだまだ短編の形ででも市井の中のこの登場人物たちを見ていたいです。
読了日:07月02日 著者:あさの あつこ
ニコニコ時給800円
自分ひとりで生きていけるならね・・・。。。でも、家族ができるとさ、いろいろ考えるものなのよ? またこの筆者の本は読んでみたいです^^
読了日:07月02日 著者:海猫沢 めろん
望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)
この巻は物語が動くので面白かったです。前の巻と趣は同じなのに大違・・・ゲフンゴホン(笑)
読了日:07月03日 著者:森谷 明子
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)
実に素敵♪やっぱり上田さんはSFが一番だな~^^ 。。。とはいうものの、実は一番の評判作+1が早々に購読済み積読状態なのです・・・^^;
読了日:07月04日 著者:上田 早夕里
図書館の主 3 (芳文社コミックス)
読了日:07月06日 著者:篠原ウミハル
Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
圧倒的な文章表現。とっとといきます~
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(3) 王たちの狂宴 (星海社文庫)
これは・・・英霊たちの物語を読んでみなくては。「なんとなく聞いたことあって流くらいは知ってる」じゃもったいない気がしてきましたw
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)
退場前に「あら、ほんとに違ってたんですか><」って言わせたかったな~(笑)
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)
もう一度アニメも見返します。相互補完^^
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫)
あっという間の読了です。stay nightもアニメでは見たのですが・・・ゲームやるべきですか。。。これだけそそられてますから^^;
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
プラ・バロック (光文社文庫)
序盤は心象風景描写の多さが気になったのですが(女性捜査官もので映像化されたもの数シリーズをどうしても想起しちゃってw)でも、それが類型的に落とし込まれなかった分、面白く読めました。で、やっぱりシリーズ化してるんですねw 続編も短編もぜひ読みたいと思います。
読了日:07月12日 著者:結城 充考
神様 2011
私の年代では『神様』は教科書には載っていませんでした。これをどう教えたのでしょうね^^; そして2011。言葉にするには難しい。いろいろなことがあって、考えて、でも日常を生きていくことは同じ。「今の日本を作ってきたのはわたしたち」
読了日:07月13日 著者:川上 弘美
四龍海城
初読み作家さん。トランペットが切ないなぁ^^;。。。結晶化されてもきっと残滓はそこここにあるのだろうから、前向きな未来を、信じています。
読了日:07月14日 著者:乾 ルカ
〈勾玉〉の世界 荻原規子読本
勾玉シリーズはもちろん、『樹上のゆりかご』&『これは王国の鍵』が読み返したくなりました。上橋さんとの対談が読めて嬉しかったです^^
読了日:07月16日 著者:荻原 規子
おどりば金魚
初読み作家さん。読みやすくわかりやすい、雰囲気のある文章。皆さんの感想にあるとおり映画向き^^またひとり「ちょっと一息」できる作家さんが増えました♪
読了日:07月17日 著者:野中 ともそ
筋違い半介 (講談社文庫)
デビュー短編集。手軽に読了しつつも、やっぱり「人を切る」ことが日常身近に転がっていた時代に思いをはせてしまうのです。
読了日:07月22日 著者:犬飼 六岐
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
薀蓄が少な目で残念。暗号の解き方にはうなりましたが(笑)
読了日:07月23日 著者:松岡 圭祐
乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)
あいかわらず乱のいろっぽさは爆弾級。日比くんのオットコマエが光ります♪ や、総勢いいおとこといいおんななんですけどね(笑)
読了日:07月25日 著者:入江亜季
夏光
デビュー作、なのにすごい作品群。どれも悲劇的なのだろうけれど読後に残るのはどこか救われたようなあたたかな感情。『は』のインパクト。ついついこの後、町に繰り出していくパニック小説のような出来事もありかな~、なんてwww お気に入り作家さんをまたひとり発見で嬉しいかぎりです♪
読了日:07月27日 著者:乾 ルカ
彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫)
デビュー作の壮烈なラスト上巻。最初はイケメンだらけのラノベだったのに(笑)コミカルタッチはすっかり影をひそめ、なんと重厚な「まつりごと」と「在り方」の物語になったこと・・・。あとラスト1冊。劉輝の王の器に期待をこめて。。。
読了日:07月29日 著者:雪乃 紗衣
起終点駅(ターミナル)
短編集、と呼ぶには中身がぎっしり詰まっていた感が。うち新聞記者さんの2話分だけ連作。そしてその話が一番好きでした。高校時代、「あんたが記事書くと埋め草でもトップニュースみたいに見えるんだよね^^;」と評され、没個性で普遍的に全体に向けてわかりやすく(でもその新聞のカラーは鮮明に)・・・記事というものの書き方は「私には荷が重いw」と思ったこと思い出しました^^
読了日:07月31日 著者:桜木 紫乃
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
でも一応予告通り連続で投稿です。
7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5689ページ
ナイス数:213ナイス
東雲(しののめ)の途(みち)
最終巻の雰囲気がただよっているのですが・・・まだまだ短編の形ででも市井の中のこの登場人物たちを見ていたいです。
読了日:07月02日 著者:あさの あつこ
ニコニコ時給800円
自分ひとりで生きていけるならね・・・。。。でも、家族ができるとさ、いろいろ考えるものなのよ? またこの筆者の本は読んでみたいです^^
読了日:07月02日 著者:海猫沢 めろん
望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)
この巻は物語が動くので面白かったです。前の巻と趣は同じなのに大違・・・ゲフンゴホン(笑)
読了日:07月03日 著者:森谷 明子
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)
実に素敵♪やっぱり上田さんはSFが一番だな~^^ 。。。とはいうものの、実は一番の評判作+1が早々に購読済み積読状態なのです・・・^^;
読了日:07月04日 著者:上田 早夕里
図書館の主 3 (芳文社コミックス)
読了日:07月06日 著者:篠原ウミハル
Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
圧倒的な文章表現。とっとといきます~
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(3) 王たちの狂宴 (星海社文庫)
これは・・・英霊たちの物語を読んでみなくては。「なんとなく聞いたことあって流くらいは知ってる」じゃもったいない気がしてきましたw
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)
退場前に「あら、ほんとに違ってたんですか><」って言わせたかったな~(笑)
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)
もう一度アニメも見返します。相互補完^^
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫)
あっという間の読了です。stay nightもアニメでは見たのですが・・・ゲームやるべきですか。。。これだけそそられてますから^^;
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
プラ・バロック (光文社文庫)
序盤は心象風景描写の多さが気になったのですが(女性捜査官もので映像化されたもの数シリーズをどうしても想起しちゃってw)でも、それが類型的に落とし込まれなかった分、面白く読めました。で、やっぱりシリーズ化してるんですねw 続編も短編もぜひ読みたいと思います。
読了日:07月12日 著者:結城 充考
神様 2011
私の年代では『神様』は教科書には載っていませんでした。これをどう教えたのでしょうね^^; そして2011。言葉にするには難しい。いろいろなことがあって、考えて、でも日常を生きていくことは同じ。「今の日本を作ってきたのはわたしたち」
読了日:07月13日 著者:川上 弘美
四龍海城
初読み作家さん。トランペットが切ないなぁ^^;。。。結晶化されてもきっと残滓はそこここにあるのだろうから、前向きな未来を、信じています。
読了日:07月14日 著者:乾 ルカ
〈勾玉〉の世界 荻原規子読本
勾玉シリーズはもちろん、『樹上のゆりかご』&『これは王国の鍵』が読み返したくなりました。上橋さんとの対談が読めて嬉しかったです^^
読了日:07月16日 著者:荻原 規子
おどりば金魚
初読み作家さん。読みやすくわかりやすい、雰囲気のある文章。皆さんの感想にあるとおり映画向き^^またひとり「ちょっと一息」できる作家さんが増えました♪
読了日:07月17日 著者:野中 ともそ
筋違い半介 (講談社文庫)
デビュー短編集。手軽に読了しつつも、やっぱり「人を切る」ことが日常身近に転がっていた時代に思いをはせてしまうのです。
読了日:07月22日 著者:犬飼 六岐
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
薀蓄が少な目で残念。暗号の解き方にはうなりましたが(笑)
読了日:07月23日 著者:松岡 圭祐
乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)
あいかわらず乱のいろっぽさは爆弾級。日比くんのオットコマエが光ります♪ や、総勢いいおとこといいおんななんですけどね(笑)
読了日:07月25日 著者:入江亜季
夏光
デビュー作、なのにすごい作品群。どれも悲劇的なのだろうけれど読後に残るのはどこか救われたようなあたたかな感情。『は』のインパクト。ついついこの後、町に繰り出していくパニック小説のような出来事もありかな~、なんてwww お気に入り作家さんをまたひとり発見で嬉しいかぎりです♪
読了日:07月27日 著者:乾 ルカ
彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫)
デビュー作の壮烈なラスト上巻。最初はイケメンだらけのラノベだったのに(笑)コミカルタッチはすっかり影をひそめ、なんと重厚な「まつりごと」と「在り方」の物語になったこと・・・。あとラスト1冊。劉輝の王の器に期待をこめて。。。
読了日:07月29日 著者:雪乃 紗衣
起終点駅(ターミナル)
短編集、と呼ぶには中身がぎっしり詰まっていた感が。うち新聞記者さんの2話分だけ連作。そしてその話が一番好きでした。高校時代、「あんたが記事書くと埋め草でもトップニュースみたいに見えるんだよね^^;」と評され、没個性で普遍的に全体に向けてわかりやすく(でもその新聞のカラーは鮮明に)・・・記事というものの書き方は「私には荷が重いw」と思ったこと思い出しました^^
読了日:07月31日 著者:桜木 紫乃
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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