村の記録&読書記録(笑)
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本屋大賞の候補作がでましたね~
▽「悪の教典」貴志祐介(文藝春秋)
▽「錨を上げよ」百田尚樹(講談社)
▽「神様のカルテ2」夏川草介(小学館)
▽「キケン」有川浩(新潮社)
▽「叫びと祈り」梓崎優(東京創元社)
▽「シューマンの指」奥泉光(講談社)
▽「ストーリー・セラー」有川浩(新潮社)
▽「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉(小学館)
▽「ふがいない僕は空を見た」窪美澄(新潮社)
▽「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦(角川書店)
「悪の教典」は下巻をままだ読めていませんし、「叫びと祈り」は予約を入れたのが遅かったのであと22人待ちです。
一番の本命は百田さんかも。。。って、私は未読で読む予定もないので感想をお伝えできません。
作者さまご本人とのついったーでの一方的な出会いが途轍もなくダメで、手に取る気にもならないんですw
本と作者さまとは別物なんでしょうけれどね。すいません、食わず嫌いさせていただきますm(_ _)m
いままでアンテナにかすりもしていなかったのは窪美澄さんですね~。
これは読んでみたいと思います^^
▽「悪の教典」貴志祐介(文藝春秋)
▽「錨を上げよ」百田尚樹(講談社)
▽「神様のカルテ2」夏川草介(小学館)
▽「キケン」有川浩(新潮社)
▽「叫びと祈り」梓崎優(東京創元社)
▽「シューマンの指」奥泉光(講談社)
▽「ストーリー・セラー」有川浩(新潮社)
▽「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉(小学館)
▽「ふがいない僕は空を見た」窪美澄(新潮社)
▽「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦(角川書店)
「悪の教典」は下巻をままだ読めていませんし、「叫びと祈り」は予約を入れたのが遅かったのであと22人待ちです。
一番の本命は百田さんかも。。。って、私は未読で読む予定もないので感想をお伝えできません。
作者さまご本人とのついったーでの一方的な出会いが途轍もなくダメで、手に取る気にもならないんですw
本と作者さまとは別物なんでしょうけれどね。すいません、食わず嫌いさせていただきますm(_ _)m
いままでアンテナにかすりもしていなかったのは窪美澄さんですね~。
これは読んでみたいと思います^^
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何年も続いている読書会の年上のお仲間が、ここ最近同居しているお姑さんの介護に追われていてお疲れモード。
忙しいさなかでも、気分転換に軽く短く読める本はないかな? と尋ねられました。
そうしたら日参しているあちこちの読書ブログのひとつで、この本が紹介されていて。何となくタイムリーな気がしました(笑)
こういうアンソロジーはあまり自分では手に取らないのですが、内容がよさそうですし、おススメできるか購入して読んでみようかな。で、いい感じだったらプレゼントするつもりで無期限で貸してあげれば(爆)
2007年の本なのにあまぞんで金額が下がっていない・・・というのもポイント高いですよね(笑)
あまり冊数は読まなかった月。何してたのかな?(爆)
12月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5474ページ
ストーリー・セラー
「sideA」は既読だったので、sideB目当てで。そう来ましたか~と思いつつ冷静に読めました。やっぱりsideAのあの絶筆は凄いものがありますから・・・あの後だとどんな感動物語でも冷静に受け止められるのかもしれませんね^^;
読了日:12月01日 著者:有川 浩
COLORWALK 5 SHARK ONEPIECEイラスト集 (愛蔵版コミックス)
読了日:12月03日 著者:尾田栄一郎
金魚屋古書店 11 (IKKI COMIX)
読了日:12月03日 著者:芳崎 せいむ
灰色の虹
最終章がせつなく残ります。やっていないことはやっていない!と。どんなに苦しくても主張を続けること。どこでどんな冤罪が降りかかってくるかしれたもんじゃないのだと肝に銘じること。「私の知らない部分でそんなひとでしたか!」と考えないように、流されないように。。。 以下、若干のネタバレ?? ( なんて殊勝なことも勿論考えはしたのですが、7年前の真犯人が彼女さん、ってどんでん?って思ってたんです、実はw )
読了日:12月05日 著者:貫井 徳郎
岸辺の旅
人間としては魅力的でも(先生のくだりには強烈に惹かれます)、こんな風に生きてる時も死んだ後も身勝手なダンナは私だったらヤだな~。。と思いますが^^; でも夫婦間の愛情のありようと深さが満ち溢れた物語に静かな読後感をいただきました。死と別れを受け入れるための時間・・・身を裂くような喪失感を穏やかに受け止められるようになるまでの旅
読了日:12月06日 著者:湯本 香樹実
悪の教典 上
あっという間に読了。でも下巻まであと80人待ち^^;; たとえ何か月待たされようと、この強烈な物語の記憶は薄まらないと思いますが。
読了日:12月09日 著者:貴志 祐介
おそろし 三島屋変調百物語事始
続編がある・・・と分かっているので安心して(笑)読了。でなければあちらとこちらの間でニタニタしている人物との決着が気になって、もどかしくて、仕方なかったかも^^; 最終的にはハートフルな気持ちが残るミヤベ作品とはひと色毛色の変わった読み心地の本でした。
読了日:12月15日 著者:宮部 みゆき
スノーフレーク
主人公の気持ちがはっきり書かれないもどかしさを抱えたままほんの数日(で、解決しちゃう!)謎解きに付き合っていく。もどかしさの理由は最後に明かされて、そこが作者さんの一番押しのポイントだったのか?と。。。真乃ちゃんも亨もお互いを大切にしながらそこで一線引くんだなー、と感じちゃいましたがwじゃなきゃ成立しないお話ではありました。新しい大崎さんの引き出しを楽しませていただきました^^
読了日:12月18日 著者:大崎 梢
支那そば館の謎
丁寧に供される料理は垂涎もの。北森さんの思う「バカミステイスト」の作品群(笑)
読了日:12月20日 著者:北森 鴻
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
進撃の巨人(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
宇宙兄弟(12) (モーニングKC)
読了日:12月22日 著者:小山 宙哉
あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき
あかんべえ〈下〉 (新潮文庫)
すべての流れが綺麗に収束^^お化けも亡者も思えばすべてはただの「人」。諸事を引き起こしたきっかけ「仏はどこにいるのだ」に手塚治虫の『火の鳥』を思い出しました。
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき
厭な小説
紙が特殊なので京極さんのこの厚さなのに重たくない(違 中身はとことん厭な話だらけの厭な小説でした。
読了日:12月26日 著者:京極 夏彦
ラブコメ今昔
極め落とされながらも無意識に(たぶん)口走ってる「邪魔するな」がど真ん中。いつかまわりまわってこの発言を知った時、幸せだろうな~❤ あと吉敷さんの写真は想像するだけで素敵です^^
読了日:12月28日 著者:有川 浩
バクマン。 11 (ジャンプコミックス)
読了日:12月30日 著者:小畑 健
天地明察
「マルドゥック・・」を読んだことはあってそのときもなんだか話の流れについていけない感じだったのですが、今回もなんだかどこかで置いてけぼりくらったかも^^;面白く読めたし難しくもないし、保科正之という人物には俄然興味がわきましたし、内容はがっつり覚えていられると思いますが読書を「楽しんだか」というと・・「???」
読了日:12月30日 著者:冲方 丁
読書メーター
12月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5474ページ
ストーリー・セラー
「sideA」は既読だったので、sideB目当てで。そう来ましたか~と思いつつ冷静に読めました。やっぱりsideAのあの絶筆は凄いものがありますから・・・あの後だとどんな感動物語でも冷静に受け止められるのかもしれませんね^^;
読了日:12月01日 著者:有川 浩
COLORWALK 5 SHARK ONEPIECEイラスト集 (愛蔵版コミックス)
読了日:12月03日 著者:尾田栄一郎
金魚屋古書店 11 (IKKI COMIX)
読了日:12月03日 著者:芳崎 せいむ
灰色の虹
最終章がせつなく残ります。やっていないことはやっていない!と。どんなに苦しくても主張を続けること。どこでどんな冤罪が降りかかってくるかしれたもんじゃないのだと肝に銘じること。「私の知らない部分でそんなひとでしたか!」と考えないように、流されないように。。。 以下、若干のネタバレ?? ( なんて殊勝なことも勿論考えはしたのですが、7年前の真犯人が彼女さん、ってどんでん?って思ってたんです、実はw )
読了日:12月05日 著者:貫井 徳郎
岸辺の旅
人間としては魅力的でも(先生のくだりには強烈に惹かれます)、こんな風に生きてる時も死んだ後も身勝手なダンナは私だったらヤだな~。。と思いますが^^; でも夫婦間の愛情のありようと深さが満ち溢れた物語に静かな読後感をいただきました。死と別れを受け入れるための時間・・・身を裂くような喪失感を穏やかに受け止められるようになるまでの旅
読了日:12月06日 著者:湯本 香樹実
悪の教典 上
あっという間に読了。でも下巻まであと80人待ち^^;; たとえ何か月待たされようと、この強烈な物語の記憶は薄まらないと思いますが。
読了日:12月09日 著者:貴志 祐介
おそろし 三島屋変調百物語事始
続編がある・・・と分かっているので安心して(笑)読了。でなければあちらとこちらの間でニタニタしている人物との決着が気になって、もどかしくて、仕方なかったかも^^; 最終的にはハートフルな気持ちが残るミヤベ作品とはひと色毛色の変わった読み心地の本でした。
読了日:12月15日 著者:宮部 みゆき
スノーフレーク
主人公の気持ちがはっきり書かれないもどかしさを抱えたままほんの数日(で、解決しちゃう!)謎解きに付き合っていく。もどかしさの理由は最後に明かされて、そこが作者さんの一番押しのポイントだったのか?と。。。真乃ちゃんも亨もお互いを大切にしながらそこで一線引くんだなー、と感じちゃいましたがwじゃなきゃ成立しないお話ではありました。新しい大崎さんの引き出しを楽しませていただきました^^
読了日:12月18日 著者:大崎 梢
支那そば館の謎
丁寧に供される料理は垂涎もの。北森さんの思う「バカミステイスト」の作品群(笑)
読了日:12月20日 著者:北森 鴻
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
進撃の巨人(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月21日 著者:諫山 創
宇宙兄弟(12) (モーニングKC)
読了日:12月22日 著者:小山 宙哉
あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき
あかんべえ〈下〉 (新潮文庫)
すべての流れが綺麗に収束^^お化けも亡者も思えばすべてはただの「人」。諸事を引き起こしたきっかけ「仏はどこにいるのだ」に手塚治虫の『火の鳥』を思い出しました。
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき
厭な小説
紙が特殊なので京極さんのこの厚さなのに重たくない(違 中身はとことん厭な話だらけの厭な小説でした。
読了日:12月26日 著者:京極 夏彦
ラブコメ今昔
極め落とされながらも無意識に(たぶん)口走ってる「邪魔するな」がど真ん中。いつかまわりまわってこの発言を知った時、幸せだろうな~❤ あと吉敷さんの写真は想像するだけで素敵です^^
読了日:12月28日 著者:有川 浩
バクマン。 11 (ジャンプコミックス)
読了日:12月30日 著者:小畑 健
天地明察
「マルドゥック・・」を読んだことはあってそのときもなんだか話の流れについていけない感じだったのですが、今回もなんだかどこかで置いてけぼりくらったかも^^;面白く読めたし難しくもないし、保科正之という人物には俄然興味がわきましたし、内容はがっつり覚えていられると思いますが読書を「楽しんだか」というと・・「???」
読了日:12月30日 著者:冲方 丁
読書メーター
とか言って(笑)
まとめをすべて貼るのは大量ですし、重くなりすぎるので
昨年同様冊数、ページ数のみ。
2010年の読書メーター
読んだ本の数:355冊
読んだページ数:90784ページ
昨年が338冊、87786ページでしたから若干増えた・・・そうですか・・・
ちょっと意外な結果でした^^;
まとめをすべて貼るのは大量ですし、重くなりすぎるので
昨年同様冊数、ページ数のみ。
2010年の読書メーター
読んだ本の数:355冊
読んだページ数:90784ページ
昨年が338冊、87786ページでしたから若干増えた・・・そうですか・・・
ちょっと意外な結果でした^^;
昨日の予告通り、今年読んだ本から10冊(シリーズ)をチョイスしてみました。
例のごとく「今年発売になった本」、ではなくて、「今年初めて読んで夢中になった本、感銘を受けた本」ですので、他の方のベスト本とは隔世していると思われます。
それからこれも例のごとく(笑)順位が付けてあるわけではありません。順不同です^^
とはいってもまず!あげたいのは
『みをつくし料理帖シリーズ』既刊4冊です。
同じ作者さんなのでベスト本には含めませんが、『銀二貫』もよかったです^^
それから、ラスト映画版「踊る・・・」ぽいカーチェイスや緊急車両の行進は余計かな?と思いつつ、心情的には手放しにかっこよかった日明恩さんの『ロード&ゴー』
三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』
世界観にどっぷり嵌っている三崎亜記さんのスポコン青春もの(笑) 『コロヨシ!!』
かっきりとした流石!と唸らされる藤沢周平作品『蝉しぐれ』
あまあま~がなくても「らし」かった有川浩さん『キケン』
衝撃の出会い上田早夕里さん『魚舟・獣舟』
愛に満ち溢れたマキメ節『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
写楽の正体は絶対これ!『写楽 閉じた国の幻』
そして最後にこれも嵌った『(株)魔法製作所』のシリーズ既刊4冊で〆たいと思います。
それから(笑)番外編として、やっぱり今年はコミックとの良い出会いは外せません。
『きのう何食べた?』
『テルマエロマエ』
『海街DIARY』
『宇宙兄弟』
など、今後も注目し続ける作品に出会えたこと。大きかったです^^
例のごとく「今年発売になった本」、ではなくて、「今年初めて読んで夢中になった本、感銘を受けた本」ですので、他の方のベスト本とは隔世していると思われます。
それからこれも例のごとく(笑)順位が付けてあるわけではありません。順不同です^^
とはいってもまず!あげたいのは
『みをつくし料理帖シリーズ』既刊4冊です。
同じ作者さんなのでベスト本には含めませんが、『銀二貫』もよかったです^^
それから、ラスト映画版「踊る・・・」ぽいカーチェイスや緊急車両の行進は余計かな?と思いつつ、心情的には手放しにかっこよかった日明恩さんの『ロード&ゴー』
三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』
世界観にどっぷり嵌っている三崎亜記さんのスポコン青春もの(笑) 『コロヨシ!!』
かっきりとした流石!と唸らされる藤沢周平作品『蝉しぐれ』
あまあま~がなくても「らし」かった有川浩さん『キケン』
衝撃の出会い上田早夕里さん『魚舟・獣舟』
愛に満ち溢れたマキメ節『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
写楽の正体は絶対これ!『写楽 閉じた国の幻』
そして最後にこれも嵌った『(株)魔法製作所』のシリーズ既刊4冊で〆たいと思います。
それから(笑)番外編として、やっぱり今年はコミックとの良い出会いは外せません。
『きのう何食べた?』
『テルマエロマエ』
『海街DIARY』
『宇宙兄弟』
など、今後も注目し続ける作品に出会えたこと。大きかったです^^