村の記録&読書記録(笑)
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久方ぶりに読書まとめ。昨年分もどうにかしたい今日この頃^^;
テキストだけでも重いだろうな~、とは思いますが。
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:6660ページ
ナイス数:219ナイス
ソロモンの偽証 第I部 事件の感想
うむ、さすがミヤベ。4年間に亘って連載されていた量をいっぺんに読んだわけですが、ぶれがないし、くどくもない。それぞれの登場人物の感情を読ませます。効果的に感じたのは90年代の時代性。携帯・ネットが主流の「いま」だったら違う流れになる?閉鎖空間である中学校だからたいして変わらなかったりして・・・^^;
読了日:1月3日 著者:宮部 みゆき
ひとがた流しの感想
類さんが感じた親(人間)としての心ふるえる一番の瞬間は、我が子が2歳のときに私もいただいたもの。北村さんの実感でもあるのだろうな~。。。久しぶりに読み返し
読了日:1月6日 著者:北村 薫
ホームタウンの感想
再読、でした^^;;すっかり内容忘れてました^^;;;;;;;
読了日:1月7日 著者:小路 幸也
ひとがた流し
読了日:1月7日 著者:北村 薫
ホームタウン
読了日:1月7日 著者:小路 幸也
犯罪小説家の感想
原作本よりもはるかに物語として魅力的(心中以外でお願いしたいと私は思いますが)な映画バージョンの『凍て鶴』。それ以外は・・・^^;;;
読了日:1月9日 著者:雫井 脩介
盗作(上)の感想
アナンの登場が嬉しい♪
読了日:1月10日 著者:飯田 譲治
盗作(下)の感想
下巻はどこか駆け足で「人との繋がり」が希薄になってしまって・・・残念でした。
読了日:1月11日 著者:飯田 譲治
終わらない歌の感想
『よろこびの歌』の3年後。コスモスを聴いてみなくちゃ。。。しかし、音大っていうところはどういう魔窟なんでしょうね~。舞台でスタンディングオベーションもらえる歌い手が埋もれるなんて。
読了日:1月12日 著者:宮下 奈都
けさくしゃの感想
江戸時代の出版事情、それでも本が読みたい。書きたい。^^ 謎解き部分に重きを置いているわけではない(?)ので、そこへの導入部分が毎回ちょっとまどろっこしかったです^^;
読了日:1月13日 著者:畠中 恵
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)の感想
かっきり違和感、だったので見抜けたことが嬉しくて。動機のぬるさにおおらかに微笑んでしまいました(爆)葉山くんの成長著しく次作では伊神さん、必要かしらん
読了日:1月14日 著者:似鳥 鶏
ルパンの消息 (カッパノベルス)の感想
デビュー以前に書かれた雰囲気を壊さずにリテイク(?)したにしても、これは達者ですね~。無理やり感満載ですが(爆)それ込みで後半はぐいぐい来ましたw予約待ちの『64』の前に読めて正解でした♪
読了日:1月19日 著者:横山 秀夫
空耳の森 (ミステリ・フロンティア)の感想
単独短編集と思い込んでいたので、なんだかものすごくもったいない読書になっちゃいました^^;前2作の細かな登場人物をしっかり確認(再読)してから手に取るべきでしたね~。。。
読了日:1月19日 著者:七河 迦南
何者の感想
初読み作家さん。や、クワズギライしてたんですw 「THE穴場」の図書館(今どきネットにつながってない新しいコミュニティハウス)の書架に直木賞候補作がたまたま戻ってきたタイミングに行き合わせたので勢いで借りました(爆)。 就活、もだけれど、Twitter。たぶん、一流大学、優秀な学生、と自負し、それに知らず寄りかかっているのであろう大学生(オトナ手前)の物語。実に達者でした。直木賞(新人賞)らしい作品。受賞おめでとうございますww
読了日:1月20日 著者:朝井 リョウ
シューマンの指 (講談社文庫)の感想
たぶん、奥泉さん初読?最初の手紙文で「もうやめようか」と^^;推理物部分も冗長だし描かれている音楽が「シューマン論」としては読ませても、魅力的ではないのがたいそう苦痛。そうか、彼は医者だったのね、患者さんの無事を祈ります(-_-)
読了日:1月24日 著者:奥泉 光
動機 (文春文庫)の感想
『64』前に、横山秀夫強化中(笑)人間模様を語る作家さんなのですね。渋いw
読了日:1月25日 著者:横山 秀夫
シューマンの指 (講談社文庫)
読了日:1月27日 著者:奥泉 光
ソロモンの偽証 第II部 決意の感想
一気読み。「賢すぎる」って意見もあるようですが、私の中学時代、周りにもこういう子たちいました。ダントツ君にひっぱられて開花していった複数人。クラスがホント楽しかったです。・・・でも大学生のころ再会したらモリミー作品のようなヘタレテイストを醸し出してて(爆)残念!だったんですけどねww
読了日:1月29日 著者:宮部 みゆき
臨場 (光文社文庫)の感想
そうか~、におい。ネタバレかもしれませんが映画『鍵泥棒のメソッド』思い出しましたw
読了日:1月30日 著者:横山 秀夫
読書メーター
テキストだけでも重いだろうな~、とは思いますが。
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:6660ページ
ナイス数:219ナイス
ソロモンの偽証 第I部 事件の感想
うむ、さすがミヤベ。4年間に亘って連載されていた量をいっぺんに読んだわけですが、ぶれがないし、くどくもない。それぞれの登場人物の感情を読ませます。効果的に感じたのは90年代の時代性。携帯・ネットが主流の「いま」だったら違う流れになる?閉鎖空間である中学校だからたいして変わらなかったりして・・・^^;
読了日:1月3日 著者:宮部 みゆき
ひとがた流しの感想
類さんが感じた親(人間)としての心ふるえる一番の瞬間は、我が子が2歳のときに私もいただいたもの。北村さんの実感でもあるのだろうな~。。。久しぶりに読み返し
読了日:1月6日 著者:北村 薫
ホームタウンの感想
再読、でした^^;;すっかり内容忘れてました^^;;;;;;;
読了日:1月7日 著者:小路 幸也
ひとがた流し
読了日:1月7日 著者:北村 薫
ホームタウン
読了日:1月7日 著者:小路 幸也
犯罪小説家の感想
原作本よりもはるかに物語として魅力的(心中以外でお願いしたいと私は思いますが)な映画バージョンの『凍て鶴』。それ以外は・・・^^;;;
読了日:1月9日 著者:雫井 脩介
盗作(上)の感想
アナンの登場が嬉しい♪
読了日:1月10日 著者:飯田 譲治
盗作(下)の感想
下巻はどこか駆け足で「人との繋がり」が希薄になってしまって・・・残念でした。
読了日:1月11日 著者:飯田 譲治
終わらない歌の感想
『よろこびの歌』の3年後。コスモスを聴いてみなくちゃ。。。しかし、音大っていうところはどういう魔窟なんでしょうね~。舞台でスタンディングオベーションもらえる歌い手が埋もれるなんて。
読了日:1月12日 著者:宮下 奈都
けさくしゃの感想
江戸時代の出版事情、それでも本が読みたい。書きたい。^^ 謎解き部分に重きを置いているわけではない(?)ので、そこへの導入部分が毎回ちょっとまどろっこしかったです^^;
読了日:1月13日 著者:畠中 恵
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)の感想
かっきり違和感、だったので見抜けたことが嬉しくて。動機のぬるさにおおらかに微笑んでしまいました(爆)葉山くんの成長著しく次作では伊神さん、必要かしらん
読了日:1月14日 著者:似鳥 鶏
ルパンの消息 (カッパノベルス)の感想
デビュー以前に書かれた雰囲気を壊さずにリテイク(?)したにしても、これは達者ですね~。無理やり感満載ですが(爆)それ込みで後半はぐいぐい来ましたw予約待ちの『64』の前に読めて正解でした♪
読了日:1月19日 著者:横山 秀夫
空耳の森 (ミステリ・フロンティア)の感想
単独短編集と思い込んでいたので、なんだかものすごくもったいない読書になっちゃいました^^;前2作の細かな登場人物をしっかり確認(再読)してから手に取るべきでしたね~。。。
読了日:1月19日 著者:七河 迦南
何者の感想
初読み作家さん。や、クワズギライしてたんですw 「THE穴場」の図書館(今どきネットにつながってない新しいコミュニティハウス)の書架に直木賞候補作がたまたま戻ってきたタイミングに行き合わせたので勢いで借りました(爆)。 就活、もだけれど、Twitter。たぶん、一流大学、優秀な学生、と自負し、それに知らず寄りかかっているのであろう大学生(オトナ手前)の物語。実に達者でした。直木賞(新人賞)らしい作品。受賞おめでとうございますww
読了日:1月20日 著者:朝井 リョウ
シューマンの指 (講談社文庫)の感想
たぶん、奥泉さん初読?最初の手紙文で「もうやめようか」と^^;推理物部分も冗長だし描かれている音楽が「シューマン論」としては読ませても、魅力的ではないのがたいそう苦痛。そうか、彼は医者だったのね、患者さんの無事を祈ります(-_-)
読了日:1月24日 著者:奥泉 光
動機 (文春文庫)の感想
『64』前に、横山秀夫強化中(笑)人間模様を語る作家さんなのですね。渋いw
読了日:1月25日 著者:横山 秀夫
シューマンの指 (講談社文庫)
読了日:1月27日 著者:奥泉 光
ソロモンの偽証 第II部 決意の感想
一気読み。「賢すぎる」って意見もあるようですが、私の中学時代、周りにもこういう子たちいました。ダントツ君にひっぱられて開花していった複数人。クラスがホント楽しかったです。・・・でも大学生のころ再会したらモリミー作品のようなヘタレテイストを醸し出してて(爆)残念!だったんですけどねww
読了日:1月29日 著者:宮部 みゆき
臨場 (光文社文庫)の感想
そうか~、におい。ネタバレかもしれませんが映画『鍵泥棒のメソッド』思い出しましたw
読了日:1月30日 著者:横山 秀夫
読書メーター
PR
あ。2日になっちゃったw
でも一応予告通り連続で投稿です。
7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5689ページ
ナイス数:213ナイス
東雲(しののめ)の途(みち)
最終巻の雰囲気がただよっているのですが・・・まだまだ短編の形ででも市井の中のこの登場人物たちを見ていたいです。
読了日:07月02日 著者:あさの あつこ
ニコニコ時給800円
自分ひとりで生きていけるならね・・・。。。でも、家族ができるとさ、いろいろ考えるものなのよ? またこの筆者の本は読んでみたいです^^
読了日:07月02日 著者:海猫沢 めろん
望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)
この巻は物語が動くので面白かったです。前の巻と趣は同じなのに大違・・・ゲフンゴホン(笑)
読了日:07月03日 著者:森谷 明子
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)
実に素敵♪やっぱり上田さんはSFが一番だな~^^ 。。。とはいうものの、実は一番の評判作+1が早々に購読済み積読状態なのです・・・^^;
読了日:07月04日 著者:上田 早夕里
図書館の主 3 (芳文社コミックス)
読了日:07月06日 著者:篠原ウミハル
Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
圧倒的な文章表現。とっとといきます~
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(3) 王たちの狂宴 (星海社文庫)
これは・・・英霊たちの物語を読んでみなくては。「なんとなく聞いたことあって流くらいは知ってる」じゃもったいない気がしてきましたw
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)
退場前に「あら、ほんとに違ってたんですか><」って言わせたかったな~(笑)
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)
もう一度アニメも見返します。相互補完^^
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫)
あっという間の読了です。stay nightもアニメでは見たのですが・・・ゲームやるべきですか。。。これだけそそられてますから^^;
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
プラ・バロック (光文社文庫)
序盤は心象風景描写の多さが気になったのですが(女性捜査官もので映像化されたもの数シリーズをどうしても想起しちゃってw)でも、それが類型的に落とし込まれなかった分、面白く読めました。で、やっぱりシリーズ化してるんですねw 続編も短編もぜひ読みたいと思います。
読了日:07月12日 著者:結城 充考
神様 2011
私の年代では『神様』は教科書には載っていませんでした。これをどう教えたのでしょうね^^; そして2011。言葉にするには難しい。いろいろなことがあって、考えて、でも日常を生きていくことは同じ。「今の日本を作ってきたのはわたしたち」
読了日:07月13日 著者:川上 弘美
四龍海城
初読み作家さん。トランペットが切ないなぁ^^;。。。結晶化されてもきっと残滓はそこここにあるのだろうから、前向きな未来を、信じています。
読了日:07月14日 著者:乾 ルカ
〈勾玉〉の世界 荻原規子読本
勾玉シリーズはもちろん、『樹上のゆりかご』&『これは王国の鍵』が読み返したくなりました。上橋さんとの対談が読めて嬉しかったです^^
読了日:07月16日 著者:荻原 規子
おどりば金魚
初読み作家さん。読みやすくわかりやすい、雰囲気のある文章。皆さんの感想にあるとおり映画向き^^またひとり「ちょっと一息」できる作家さんが増えました♪
読了日:07月17日 著者:野中 ともそ
筋違い半介 (講談社文庫)
デビュー短編集。手軽に読了しつつも、やっぱり「人を切る」ことが日常身近に転がっていた時代に思いをはせてしまうのです。
読了日:07月22日 著者:犬飼 六岐
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
薀蓄が少な目で残念。暗号の解き方にはうなりましたが(笑)
読了日:07月23日 著者:松岡 圭祐
乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)
あいかわらず乱のいろっぽさは爆弾級。日比くんのオットコマエが光ります♪ や、総勢いいおとこといいおんななんですけどね(笑)
読了日:07月25日 著者:入江亜季
夏光
デビュー作、なのにすごい作品群。どれも悲劇的なのだろうけれど読後に残るのはどこか救われたようなあたたかな感情。『は』のインパクト。ついついこの後、町に繰り出していくパニック小説のような出来事もありかな~、なんてwww お気に入り作家さんをまたひとり発見で嬉しいかぎりです♪
読了日:07月27日 著者:乾 ルカ
彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫)
デビュー作の壮烈なラスト上巻。最初はイケメンだらけのラノベだったのに(笑)コミカルタッチはすっかり影をひそめ、なんと重厚な「まつりごと」と「在り方」の物語になったこと・・・。あとラスト1冊。劉輝の王の器に期待をこめて。。。
読了日:07月29日 著者:雪乃 紗衣
起終点駅(ターミナル)
短編集、と呼ぶには中身がぎっしり詰まっていた感が。うち新聞記者さんの2話分だけ連作。そしてその話が一番好きでした。高校時代、「あんたが記事書くと埋め草でもトップニュースみたいに見えるんだよね^^;」と評され、没個性で普遍的に全体に向けてわかりやすく(でもその新聞のカラーは鮮明に)・・・記事というものの書き方は「私には荷が重いw」と思ったこと思い出しました^^
読了日:07月31日 著者:桜木 紫乃
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
でも一応予告通り連続で投稿です。
7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5689ページ
ナイス数:213ナイス
東雲(しののめ)の途(みち)
最終巻の雰囲気がただよっているのですが・・・まだまだ短編の形ででも市井の中のこの登場人物たちを見ていたいです。
読了日:07月02日 著者:あさの あつこ
ニコニコ時給800円
自分ひとりで生きていけるならね・・・。。。でも、家族ができるとさ、いろいろ考えるものなのよ? またこの筆者の本は読んでみたいです^^
読了日:07月02日 著者:海猫沢 めろん
望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)
この巻は物語が動くので面白かったです。前の巻と趣は同じなのに大違・・・ゲフンゴホン(笑)
読了日:07月03日 著者:森谷 明子
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)
実に素敵♪やっぱり上田さんはSFが一番だな~^^ 。。。とはいうものの、実は一番の評判作+1が早々に購読済み積読状態なのです・・・^^;
読了日:07月04日 著者:上田 早夕里
図書館の主 3 (芳文社コミックス)
読了日:07月06日 著者:篠原ウミハル
Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
圧倒的な文章表現。とっとといきます~
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(3) 王たちの狂宴 (星海社文庫)
これは・・・英霊たちの物語を読んでみなくては。「なんとなく聞いたことあって流くらいは知ってる」じゃもったいない気がしてきましたw
読了日:07月10日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)
退場前に「あら、ほんとに違ってたんですか><」って言わせたかったな~(笑)
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(5)闇の胎動 (星海社文庫)
もう一度アニメも見返します。相互補完^^
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫)
あっという間の読了です。stay nightもアニメでは見たのですが・・・ゲームやるべきですか。。。これだけそそられてますから^^;
読了日:07月11日 著者:虚淵 玄
プラ・バロック (光文社文庫)
序盤は心象風景描写の多さが気になったのですが(女性捜査官もので映像化されたもの数シリーズをどうしても想起しちゃってw)でも、それが類型的に落とし込まれなかった分、面白く読めました。で、やっぱりシリーズ化してるんですねw 続編も短編もぜひ読みたいと思います。
読了日:07月12日 著者:結城 充考
神様 2011
私の年代では『神様』は教科書には載っていませんでした。これをどう教えたのでしょうね^^; そして2011。言葉にするには難しい。いろいろなことがあって、考えて、でも日常を生きていくことは同じ。「今の日本を作ってきたのはわたしたち」
読了日:07月13日 著者:川上 弘美
四龍海城
初読み作家さん。トランペットが切ないなぁ^^;。。。結晶化されてもきっと残滓はそこここにあるのだろうから、前向きな未来を、信じています。
読了日:07月14日 著者:乾 ルカ
〈勾玉〉の世界 荻原規子読本
勾玉シリーズはもちろん、『樹上のゆりかご』&『これは王国の鍵』が読み返したくなりました。上橋さんとの対談が読めて嬉しかったです^^
読了日:07月16日 著者:荻原 規子
おどりば金魚
初読み作家さん。読みやすくわかりやすい、雰囲気のある文章。皆さんの感想にあるとおり映画向き^^またひとり「ちょっと一息」できる作家さんが増えました♪
読了日:07月17日 著者:野中 ともそ
筋違い半介 (講談社文庫)
デビュー短編集。手軽に読了しつつも、やっぱり「人を切る」ことが日常身近に転がっていた時代に思いをはせてしまうのです。
読了日:07月22日 著者:犬飼 六岐
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
薀蓄が少な目で残念。暗号の解き方にはうなりましたが(笑)
読了日:07月23日 著者:松岡 圭祐
乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)
あいかわらず乱のいろっぽさは爆弾級。日比くんのオットコマエが光ります♪ や、総勢いいおとこといいおんななんですけどね(笑)
読了日:07月25日 著者:入江亜季
夏光
デビュー作、なのにすごい作品群。どれも悲劇的なのだろうけれど読後に残るのはどこか救われたようなあたたかな感情。『は』のインパクト。ついついこの後、町に繰り出していくパニック小説のような出来事もありかな~、なんてwww お気に入り作家さんをまたひとり発見で嬉しいかぎりです♪
読了日:07月27日 著者:乾 ルカ
彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫)
デビュー作の壮烈なラスト上巻。最初はイケメンだらけのラノベだったのに(笑)コミカルタッチはすっかり影をひそめ、なんと重厚な「まつりごと」と「在り方」の物語になったこと・・・。あとラスト1冊。劉輝の王の器に期待をこめて。。。
読了日:07月29日 著者:雪乃 紗衣
起終点駅(ターミナル)
短編集、と呼ぶには中身がぎっしり詰まっていた感が。うち新聞記者さんの2話分だけ連作。そしてその話が一番好きでした。高校時代、「あんたが記事書くと埋め草でもトップニュースみたいに見えるんだよね^^;」と評され、没個性で普遍的に全体に向けてわかりやすく(でもその新聞のカラーは鮮明に)・・・記事というものの書き方は「私には荷が重いw」と思ったこと思い出しました^^
読了日:07月31日 著者:桜木 紫乃
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
7月最後の日に(笑)
先月の読書はこんなでしたか!
あみ子で始まって月末にはFate開始。
明日には7月まとめをアップしましょうね~♪
なぜか。
2日に帰省の予定だからです。。。台風@@とっとと行っちゃって~~
6月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:6576ページ
ナイス数:183ナイス
こちらあみ子
「これがあみ子」。私の周囲にも、心を寄せ「仲良くなった」と思ったからこそ傷つけられ泣いていた少女がいたな~。と思いだしました。後悔する、悔やむ、、、という感情はひとがましくて優しいものですね。
読了日:06月02日 著者:今村 夏子
信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)
読了日:06月03日 著者:重野 なおき
信長の忍び 2 (ジェッツコミックス)
読了日:06月03日 著者:重野 なおき
フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)
志摩冬青名義の初期短編5作品+2作品。『蟲師』原型の今風『虫師』はかなり好きかも(笑)この方向で並行世界を描いてくれてもいいな~なんて^^
読了日:06月03日 著者:漆原 友紀
25時のバカンス 市川春子作品集(2) (アフタヌーンKC)
ボタン病で鳥肌。思い出しちゃったよ><。。。。。好きな作品なのにたぶん再読はムリ、かも。
読了日:06月03日 著者:市川 春子
虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)
表題作の『虫と歌』他の3篇(+1)もよかったです。日常系(笑)SF作家さんなのですね。この読後感は結構貴重かも。
読了日:06月04日 著者:市川 春子
Q.O.L.
「『レディマドンナ』の前に読んだ方が・・・」のコメントに、急いで借りました。この3人組はかなり好きですしこういう共同生活っていいな~うらやましいな~とほっこりしますが、、、くるみの問題にしても美久ちゃんや香奈恵さんの描き方もどうも女性としてはしっくりおさまりませんでした。
読了日:06月04日 著者:小路 幸也
きのう何食べた?(6) (モーニング KC)
読了日:06月06日 著者:よしなが ふみ
ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)
読了日:06月06日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)
読了日:06月07日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(4) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
東南アジア四次元日記
デビュー作?(笑)すでに不思議風景満載w
読了日:06月11日 著者:宮田 珠己
ブラック・アゲート
すぐ隣にある骨太の物語。アゲート蜂の恐怖はもちろんあるのだけれど、切歯扼腕し、それを超えようとする未来を拓く物語でした。子どもたちの朝の散歩に象徴される未来。「何もできない人間はなにをすればいいのか」と嘆く妻に対する、さぐりつつの回答に、現実の私も同感の意を示すことしかできません。
読了日:06月14日 著者:上田 早夕里
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
私はどういう理由があっても自殺という手段を選択する人間が好きではないので、こういう道具が開発されたとしても「生半ばで無体に中断させられてしまった人限定使用」を主張すると思います。作中の言葉でマッチしたのは「生きているひとすべてに忘れられたときが死」個々の首長竜は絶滅しても種のかけらは心の中に生き残っているのだろうな~(ぇ
読了日:06月16日 著者:乾 緑郎
キサトア (文春文庫)
小路さんの作品で(今現在)一番好きな『キサトア』が文庫化され、ボーナストラック→今度刊行される本へのつなぎ? が収録されるということで速攻買い^^この表紙素敵です、大好きです。建物はこんな学校風ではなくてもうちょっと迷宮風がいいとは思いますがww
読了日:06月17日 著者:小路 幸也
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
最初の伏線(都コンブ?ww)で気付いてしまったので、すいません、ありきたり以下(爆)の何も残らない恋愛小説で終始してしまいました。
読了日:06月21日 著者:乾 くるみ
万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)
三巻目は音。花火の豆知識は知りませんでした!
読了日:06月23日 著者:松岡 圭祐
ハードラック
安きに流れる性格ゆえの底辺。。。冒頭の蒲田のネットカフェがあまりにタイムリー^^;ただ、薬丸さんに対しての私の期待値が大きいせいか、もうちょっと感が残りました。
読了日:06月25日 著者:薬丸 岳
宇宙兄弟(18) (モーニング KC)
読了日:06月25日 著者:小山 宙哉
Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
アニメを堪能したので後追いで。そのまんまあの情景。(・・・作者の筆力でも桜ちゃんのむしむしは再現されてなくてホッとしたけどw)しかしニセモノ聖杯のバックボーンは文章で読んでもややこしや^^;
読了日:06月30日 著者:虚淵 玄
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
一気読み。宮沢賢治のくだりに深く納得しましたし・・・ってどんな感想を書いてもネタバレしそうです^^; ヒトリ書店さん、いいですね♪
読了日:06月30日 著者:三上延
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
先月の読書はこんなでしたか!
あみ子で始まって月末にはFate開始。
明日には7月まとめをアップしましょうね~♪
なぜか。
2日に帰省の予定だからです。。。台風@@とっとと行っちゃって~~
6月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:6576ページ
ナイス数:183ナイス
こちらあみ子
「これがあみ子」。私の周囲にも、心を寄せ「仲良くなった」と思ったからこそ傷つけられ泣いていた少女がいたな~。と思いだしました。後悔する、悔やむ、、、という感情はひとがましくて優しいものですね。
読了日:06月02日 著者:今村 夏子
信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)
読了日:06月03日 著者:重野 なおき
信長の忍び 2 (ジェッツコミックス)
読了日:06月03日 著者:重野 なおき
フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)
志摩冬青名義の初期短編5作品+2作品。『蟲師』原型の今風『虫師』はかなり好きかも(笑)この方向で並行世界を描いてくれてもいいな~なんて^^
読了日:06月03日 著者:漆原 友紀
25時のバカンス 市川春子作品集(2) (アフタヌーンKC)
ボタン病で鳥肌。思い出しちゃったよ><。。。。。好きな作品なのにたぶん再読はムリ、かも。
読了日:06月03日 著者:市川 春子
虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)
表題作の『虫と歌』他の3篇(+1)もよかったです。日常系(笑)SF作家さんなのですね。この読後感は結構貴重かも。
読了日:06月04日 著者:市川 春子
Q.O.L.
「『レディマドンナ』の前に読んだ方が・・・」のコメントに、急いで借りました。この3人組はかなり好きですしこういう共同生活っていいな~うらやましいな~とほっこりしますが、、、くるみの問題にしても美久ちゃんや香奈恵さんの描き方もどうも女性としてはしっくりおさまりませんでした。
読了日:06月04日 著者:小路 幸也
きのう何食べた?(6) (モーニング KC)
読了日:06月06日 著者:よしなが ふみ
ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)
読了日:06月06日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)
読了日:06月07日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(4) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)
読了日:06月09日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)
読了日:06月10日 著者:幸村 誠
東南アジア四次元日記
デビュー作?(笑)すでに不思議風景満載w
読了日:06月11日 著者:宮田 珠己
ブラック・アゲート
すぐ隣にある骨太の物語。アゲート蜂の恐怖はもちろんあるのだけれど、切歯扼腕し、それを超えようとする未来を拓く物語でした。子どもたちの朝の散歩に象徴される未来。「何もできない人間はなにをすればいいのか」と嘆く妻に対する、さぐりつつの回答に、現実の私も同感の意を示すことしかできません。
読了日:06月14日 著者:上田 早夕里
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
私はどういう理由があっても自殺という手段を選択する人間が好きではないので、こういう道具が開発されたとしても「生半ばで無体に中断させられてしまった人限定使用」を主張すると思います。作中の言葉でマッチしたのは「生きているひとすべてに忘れられたときが死」個々の首長竜は絶滅しても種のかけらは心の中に生き残っているのだろうな~(ぇ
読了日:06月16日 著者:乾 緑郎
キサトア (文春文庫)
小路さんの作品で(今現在)一番好きな『キサトア』が文庫化され、ボーナストラック→今度刊行される本へのつなぎ? が収録されるということで速攻買い^^この表紙素敵です、大好きです。建物はこんな学校風ではなくてもうちょっと迷宮風がいいとは思いますがww
読了日:06月17日 著者:小路 幸也
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
最初の伏線(都コンブ?ww)で気付いてしまったので、すいません、ありきたり以下(爆)の何も残らない恋愛小説で終始してしまいました。
読了日:06月21日 著者:乾 くるみ
万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)
三巻目は音。花火の豆知識は知りませんでした!
読了日:06月23日 著者:松岡 圭祐
ハードラック
安きに流れる性格ゆえの底辺。。。冒頭の蒲田のネットカフェがあまりにタイムリー^^;ただ、薬丸さんに対しての私の期待値が大きいせいか、もうちょっと感が残りました。
読了日:06月25日 著者:薬丸 岳
宇宙兄弟(18) (モーニング KC)
読了日:06月25日 著者:小山 宙哉
Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
アニメを堪能したので後追いで。そのまんまあの情景。(・・・作者の筆力でも桜ちゃんのむしむしは再現されてなくてホッとしたけどw)しかしニセモノ聖杯のバックボーンは文章で読んでもややこしや^^;
読了日:06月30日 著者:虚淵 玄
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
一気読み。宮沢賢治のくだりに深く納得しましたし・・・ってどんな感想を書いてもネタバレしそうです^^; ヒトリ書店さん、いいですね♪
読了日:06月30日 著者:三上延
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
あやうくまとめを載せ忘れるところでした^^;
今月はマンガも多く・・・
なんといっても月末にきた『俺物語!』フィーバーはすごいものですw
私、何回読んでも泣いちゃうんですよ~。
ムスメには「これで泣けるの?」って言われちゃうんですが、年代の近いひとたちには、この圧倒的な素直さ愛しさに揺さぶられる感動はわかりにくいのかもしれません。
みんなイイコなんだもの。
続刊は好評だからこそ!の連載になるのですが、ぜひぜひぜひこのままみんな幸せになってほしいなぁ~^^
3月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8405ページ
ナイス数:291ナイス
金魚屋古書店 13 (IKKI COMIX)
読了日:03月02日 著者:芳崎 せいむ
ジェノサイド
我々人類の遺伝子をさかのぼっていくとアフリカの一女性にたどり着くんですものね~^^;これから地軸の逆転(含む、・・・が起きる以前の磁力消失)を迎える数世紀がありますから、それに対処するためにもこの転換は必要だ。と「生物」全体の意思を感じたりもしています(笑)前評判から入ってしまったので小松左京クラスの壮大さと臨場感を期待しちゃったためか、そこまでの読書に至らず今はちょっと残念です。
読了日:03月03日 著者:高野 和明
猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷
「ハードな本を読んだから小路さんでほのぼのしよう~」と思って手に取った本書、SF雑誌に連載されていたちょっとテイストの違う『蟲師』とか『xxxHOLIC』のような「為すべきこと」を知った人たちの物語でした。昭和初期、なのかな?どこかまったりと流れる空気感。「郷を閉じよ」と警告を受ける前に、ひたひたと近付く足音に読者が気付くような流れだったらもっとよかったかな?、、、でもきっと今もまだ郷は開いていないのだろうな~と思うと一抹の寂寥感と共に正也の次の代あたりの大活躍の続編を期待したりもするのです(笑)
読了日:03月05日 著者:小路幸也
思い出をなくした男
思い出探偵社の2作目。前作よりも「お仕事」寄りで、なんとなく安心して(笑)読めました。真くんのトラウマが解消できるまでも気になりますからぜひ続編を~
読了日:03月07日 著者:鏑木 蓮
ちょんまげぷりん (小学館文庫)
きれいに終わっていたと思うんですが、、2もあるんですか・・・。みなさんのレビューを読んで映画を観てみたくなりました(笑)
読了日:03月07日 著者:荒木 源
くちびるに歌を
いいですね~^^涙をこらえきれませんでした。「自閉症児は天使」って語る友人がいますけれども、まさしくそんな物語を読ませていただきました。「もっと読んでほしい本」本屋大賞もっていくかな?
読了日:03月08日 著者:中田 永一
昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN)
艶っぽくてよいなぁ~^^もともとBL畑の作者さんだそうですが、この題材にはドンピシャですね♪評判高いのもうなずけます。長くお付き合いしたい作品をまた見つけました。
読了日:03月10日 著者:雲田 はるこ
WILL
しまった。未読『MOMENT』のスピンオフだった~と途中で思いました。神田さんの魅力が際立ってますので『MOMENT』も読みたいと思います。展開を知っちゃって興ざめ・・・になりませんように(祈)
読了日:03月10日 著者:本多 孝好
暴れん坊本屋さん (1)(ウンポコ・エッセイ・コミックス)
『金魚屋古書店13』で紹介されていたので。
読了日:03月10日 著者:久世 番子
暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)
読了日:03月10日 著者:久世 番子
暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)
読了日:03月10日 著者:久世 番子
海馬亭通信2 (ポプラ文庫ピュアフル)
優しい優しい読後感。幼いころ、布団でくるみこんでくれた母の手を思い出します。由布ちゃんの手紙は未発表作とのこと。発掘されてよかった~^^風早の街に流れる空気感ですらも時代の流れとともに少しずつ変化している様子が感じ取れる3篇でした。何となく生きにくい今の時代の子供たち。それから一年前のあの日から張りつめていらっしゃる方々への暖かなまなざしをも根底に感じます。
読了日:03月11日 著者:村山 早紀
炎路を行く者 —守り人作品集— (偕成社ワンダーランド)
またシリーズを読み返したくなりますね~。正直、ヒュウゴを類型的に読んでたような印象が自分の中に残っているので^^; 今度は違う角度で、あの世界に引き込まれたいです。
読了日:03月12日 著者:上橋 菜穂子
裏閻魔2 (ゴールデン・エレファント賞シリーズ)
次作で完結ですか!閻魔が100歳になってもまだ青くて(爆)。奈津さん、80でばーさんになってるわけにいかないですよん♪(笑)
読了日:03月12日 著者:中村 ふみ
DOWN TOWN/ダウン タウン
小路さんのカーアクション!(違)オールウェルカムではない常連だけにあたたかい喫茶店。ってどうよ?とは思うのだけれど、集う仲間たちにとっては居心地の良い場所でしょうね~。。。しかし。たまにタイトルがどうにもしっくりこないものがあるんですがこの本も、、、もちょっと「顔」を大切にしてほしいかも。
読了日:03月13日 著者:小路 幸也
昭和元禄落語心中(2) (KCx(ITAN))
読了日:03月14日 著者:雲田 はるこ
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
「雲外蒼天」。それを信じてはいても・・・。前半はまあ、半年前から「こうなるんだろうな(泣)」と覚悟を決めてはいたのですが、よもやまさかこんな辛い展開が待ち受けているとは。。。
読了日:03月15日 著者:高田 郁
下町ロケット
私の単なる読書順番のせいなのですが、昨日、生きていく道は艱難辛苦。でも優しさに満ち溢れた周囲のひとたちを想い思われ努力を重ねる物語を読んだものですから^^;この企業人たちのこすっからさと器の小ささがどうにも・・・
読了日:03月16日 著者:池井戸 潤
トッカン―特別国税徴収官―
初作家さん。読後も税務署はやっぱり好きになれません(爆)でも自分の傲岸さに気付けたシーンはよかったですから、それで何がかわるのか、変えられるのか、続きも読んでみたいと思います。
読了日:03月17日 著者:高殿 円
ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫)
ほうほう、そうか~、そうきたか~の二巻目。友也くんは直伝の技をいかせる職業についたのかな?だといいな、なんて(笑)
読了日:03月18日 著者:荒木 源
MOMENT
神田くんがお若いです(笑)『WILL』の彼の方が魅力的なのは人生いろいろ重ねたからなんでしょうね。できることなら、自分は死を予告されたら頑張ってほのぼのしていたいなぁ。。。と強く感じました。イタイの嫌いだしかなり難しいとは思いますが。でもいつか来る日へむけて。
読了日:03月19日 著者:本多 孝好
カササギたちの四季
不思議な装丁にちょっと気構えて読んだのですが、あらら?のほのぼの系(笑)でした。
読了日:03月20日 著者:道尾秀介
決起! コロヨシ!!2
楽しみに待ってた2♪ ぎっしり詰め込まれてアクティブで熱い!短編等でおなじみのしんと心に沁みる三崎作品と同じ世界(時空は??w)が舞台なのに!でもそれもこれも大好きな三崎ワールドです(はーと)そして「やっぱりキーワードは「思念」次はどんな形で展開するのでしょうか。楽しみです~♪
読了日:03月23日 著者:三崎 亜記
宇宙兄弟(17) (モーニング KC)
読了日:03月23日 著者:小山 宙哉
大停電の夜に
映画をかなり以前にそれもTVで観、キャンドルと曇ったガラス窓、あの店内が印象的だったこと、オムニバスのようにひとが交叉する物語だったな・・・という記憶で借りてみました。監督が書き下ろした小説ですから映画そのまま(笑)。で。ひとつだけ気になっているのですがw神の名を冠されたunknownに体当たりかましたのはサンタだったのでしょうかw
読了日:03月24日 著者:源 孝志
屈折光
思い出探偵シリーズ以外の鏑木作品も・・・と思い借りてきました。2時間ドラマの内容を長編に引き伸ばしたような、ちょっとしまりのない展開が残念でした。
読了日:03月24日 著者:鏑木 蓮
星間商事株式会社社史編纂室
「お仕事本」ではなかったですが(笑)これはこれでw
読了日:03月26日 著者:三浦 しをん
俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)
「書店員さん一押し!読んでみたら今年のベストになるかも!の面白さ!」という信頼できる漫画フリークさんの声を受け読んでみたら!!これは素敵♪私からも大プッシュさせていただきます。や~♪いいマンガだわ♪
読了日:03月26日 著者:アルコ
少年陰陽師 さやかの頃にたちかえれ (角川ビーンズ文庫)
籠目編 第三巻
読了日:03月26日 著者:結城 光流
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
今月はマンガも多く・・・
なんといっても月末にきた『俺物語!』フィーバーはすごいものですw
私、何回読んでも泣いちゃうんですよ~。
ムスメには「これで泣けるの?」って言われちゃうんですが、年代の近いひとたちには、この圧倒的な素直さ愛しさに揺さぶられる感動はわかりにくいのかもしれません。
みんなイイコなんだもの。
続刊は好評だからこそ!の連載になるのですが、ぜひぜひぜひこのままみんな幸せになってほしいなぁ~^^
3月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8405ページ
ナイス数:291ナイス
金魚屋古書店 13 (IKKI COMIX)
読了日:03月02日 著者:芳崎 せいむ
ジェノサイド
我々人類の遺伝子をさかのぼっていくとアフリカの一女性にたどり着くんですものね~^^;これから地軸の逆転(含む、・・・が起きる以前の磁力消失)を迎える数世紀がありますから、それに対処するためにもこの転換は必要だ。と「生物」全体の意思を感じたりもしています(笑)前評判から入ってしまったので小松左京クラスの壮大さと臨場感を期待しちゃったためか、そこまでの読書に至らず今はちょっと残念です。
読了日:03月03日 著者:高野 和明
猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷
「ハードな本を読んだから小路さんでほのぼのしよう~」と思って手に取った本書、SF雑誌に連載されていたちょっとテイストの違う『蟲師』とか『xxxHOLIC』のような「為すべきこと」を知った人たちの物語でした。昭和初期、なのかな?どこかまったりと流れる空気感。「郷を閉じよ」と警告を受ける前に、ひたひたと近付く足音に読者が気付くような流れだったらもっとよかったかな?、、、でもきっと今もまだ郷は開いていないのだろうな~と思うと一抹の寂寥感と共に正也の次の代あたりの大活躍の続編を期待したりもするのです(笑)
読了日:03月05日 著者:小路幸也
思い出をなくした男
思い出探偵社の2作目。前作よりも「お仕事」寄りで、なんとなく安心して(笑)読めました。真くんのトラウマが解消できるまでも気になりますからぜひ続編を~
読了日:03月07日 著者:鏑木 蓮
ちょんまげぷりん (小学館文庫)
きれいに終わっていたと思うんですが、、2もあるんですか・・・。みなさんのレビューを読んで映画を観てみたくなりました(笑)
読了日:03月07日 著者:荒木 源
くちびるに歌を
いいですね~^^涙をこらえきれませんでした。「自閉症児は天使」って語る友人がいますけれども、まさしくそんな物語を読ませていただきました。「もっと読んでほしい本」本屋大賞もっていくかな?
読了日:03月08日 著者:中田 永一
昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN)
艶っぽくてよいなぁ~^^もともとBL畑の作者さんだそうですが、この題材にはドンピシャですね♪評判高いのもうなずけます。長くお付き合いしたい作品をまた見つけました。
読了日:03月10日 著者:雲田 はるこ
WILL
しまった。未読『MOMENT』のスピンオフだった~と途中で思いました。神田さんの魅力が際立ってますので『MOMENT』も読みたいと思います。展開を知っちゃって興ざめ・・・になりませんように(祈)
読了日:03月10日 著者:本多 孝好
暴れん坊本屋さん (1)(ウンポコ・エッセイ・コミックス)
『金魚屋古書店13』で紹介されていたので。
読了日:03月10日 著者:久世 番子
暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)
読了日:03月10日 著者:久世 番子
暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)
読了日:03月10日 著者:久世 番子
海馬亭通信2 (ポプラ文庫ピュアフル)
優しい優しい読後感。幼いころ、布団でくるみこんでくれた母の手を思い出します。由布ちゃんの手紙は未発表作とのこと。発掘されてよかった~^^風早の街に流れる空気感ですらも時代の流れとともに少しずつ変化している様子が感じ取れる3篇でした。何となく生きにくい今の時代の子供たち。それから一年前のあの日から張りつめていらっしゃる方々への暖かなまなざしをも根底に感じます。
読了日:03月11日 著者:村山 早紀
炎路を行く者 —守り人作品集— (偕成社ワンダーランド)
またシリーズを読み返したくなりますね~。正直、ヒュウゴを類型的に読んでたような印象が自分の中に残っているので^^; 今度は違う角度で、あの世界に引き込まれたいです。
読了日:03月12日 著者:上橋 菜穂子
裏閻魔2 (ゴールデン・エレファント賞シリーズ)
次作で完結ですか!閻魔が100歳になってもまだ青くて(爆)。奈津さん、80でばーさんになってるわけにいかないですよん♪(笑)
読了日:03月12日 著者:中村 ふみ
DOWN TOWN/ダウン タウン
小路さんのカーアクション!(違)オールウェルカムではない常連だけにあたたかい喫茶店。ってどうよ?とは思うのだけれど、集う仲間たちにとっては居心地の良い場所でしょうね~。。。しかし。たまにタイトルがどうにもしっくりこないものがあるんですがこの本も、、、もちょっと「顔」を大切にしてほしいかも。
読了日:03月13日 著者:小路 幸也
昭和元禄落語心中(2) (KCx(ITAN))
読了日:03月14日 著者:雲田 はるこ
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
「雲外蒼天」。それを信じてはいても・・・。前半はまあ、半年前から「こうなるんだろうな(泣)」と覚悟を決めてはいたのですが、よもやまさかこんな辛い展開が待ち受けているとは。。。
読了日:03月15日 著者:高田 郁
下町ロケット
私の単なる読書順番のせいなのですが、昨日、生きていく道は艱難辛苦。でも優しさに満ち溢れた周囲のひとたちを想い思われ努力を重ねる物語を読んだものですから^^;この企業人たちのこすっからさと器の小ささがどうにも・・・
読了日:03月16日 著者:池井戸 潤
トッカン―特別国税徴収官―
初作家さん。読後も税務署はやっぱり好きになれません(爆)でも自分の傲岸さに気付けたシーンはよかったですから、それで何がかわるのか、変えられるのか、続きも読んでみたいと思います。
読了日:03月17日 著者:高殿 円
ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫)
ほうほう、そうか~、そうきたか~の二巻目。友也くんは直伝の技をいかせる職業についたのかな?だといいな、なんて(笑)
読了日:03月18日 著者:荒木 源
MOMENT
神田くんがお若いです(笑)『WILL』の彼の方が魅力的なのは人生いろいろ重ねたからなんでしょうね。できることなら、自分は死を予告されたら頑張ってほのぼのしていたいなぁ。。。と強く感じました。イタイの嫌いだしかなり難しいとは思いますが。でもいつか来る日へむけて。
読了日:03月19日 著者:本多 孝好
カササギたちの四季
不思議な装丁にちょっと気構えて読んだのですが、あらら?のほのぼの系(笑)でした。
読了日:03月20日 著者:道尾秀介
決起! コロヨシ!!2
楽しみに待ってた2♪ ぎっしり詰め込まれてアクティブで熱い!短編等でおなじみのしんと心に沁みる三崎作品と同じ世界(時空は??w)が舞台なのに!でもそれもこれも大好きな三崎ワールドです(はーと)そして「やっぱりキーワードは「思念」次はどんな形で展開するのでしょうか。楽しみです~♪
読了日:03月23日 著者:三崎 亜記
宇宙兄弟(17) (モーニング KC)
読了日:03月23日 著者:小山 宙哉
大停電の夜に
映画をかなり以前にそれもTVで観、キャンドルと曇ったガラス窓、あの店内が印象的だったこと、オムニバスのようにひとが交叉する物語だったな・・・という記憶で借りてみました。監督が書き下ろした小説ですから映画そのまま(笑)。で。ひとつだけ気になっているのですがw神の名を冠されたunknownに体当たりかましたのはサンタだったのでしょうかw
読了日:03月24日 著者:源 孝志
屈折光
思い出探偵シリーズ以外の鏑木作品も・・・と思い借りてきました。2時間ドラマの内容を長編に引き伸ばしたような、ちょっとしまりのない展開が残念でした。
読了日:03月24日 著者:鏑木 蓮
星間商事株式会社社史編纂室
「お仕事本」ではなかったですが(笑)これはこれでw
読了日:03月26日 著者:三浦 しをん
俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)
「書店員さん一押し!読んでみたら今年のベストになるかも!の面白さ!」という信頼できる漫画フリークさんの声を受け読んでみたら!!これは素敵♪私からも大プッシュさせていただきます。や~♪いいマンガだわ♪
読了日:03月26日 著者:アルコ
少年陰陽師 さやかの頃にたちかえれ (角川ビーンズ文庫)
籠目編 第三巻
読了日:03月26日 著者:結城 光流
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
またもぎりぎり更新ww
昨年のベスト本やノミネート作品を中心に読んだ月だったような。
充実はしていましたが、「発見!」という新鮮な喜びはうすかったかも^^;
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5778ページ
ナイス数:253ナイス
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
そうきましたかー、の5巻目。深行くん、言い切った~(//∇//) 泉水子、反応薄すぎ~! 次巻で最終巻の予定(?)でも、20代になったら・・とか、親になったら・・とか、いろいろ先が気になる物語でもありますから(笑)
読了日:02月02日 著者:荻原 規子
時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)
端麗なSF・・・設定に臆されず手に取ってくださいませ~。三部作の第一部らしいので、感想がネタバレになりそうで^^;これしか今は書けませんが・・・人間ドラマとして良本でした。
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
普通に面白かったけれど、これがTOPですか。そーですか^^;(二流作家さんの)作中作品がなかなかの面白さで、や、私も二流なんでしょう(爆)
読了日:02月09日 著者:デイヴィッド・ゴードン
信長協奏曲 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:02月10日 著者:石井 あゆみ
舟を編む
辞書は使い込み手になじみ、ぼろぼろになって、でも手放せない愛読書が一冊。家中をあされば6~7冊はありますし、広辞苑もありますが。この登場人物たちの心意気に応えられる!とちょいと心中自己満足中(爆) 三浦さんのお仕事本は本当に素敵です^^
読了日:02月12日 著者:三浦 しをん
誰かが足りない
ちょっと特別なレストランに同じ時間に予約したひとたちの交差しない物語。美味しいレストランのお話を勝手に想像してしまっていました^^;から・・・できればスープのひとすくいのほほ笑みまで想像させてほしかったかも。 この中では老婦人のエピソードに一番思い入れを感じました。自分には決して重ならないから・・・かな。
読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
バレンタインに読了。クロワッサン食べたいです~。。。斑目さん大活躍の巻でした♪
読了日:02月14日 著者:大沼紀子
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
読む前は本のレビューかと思ってましたが、ブレイク以前、よしもと劇場で配られていたフリーペーパーのコラムをまとめたものでした。表紙は彼の自室かなぁ・・・。アメトークではあらゆる出版社の太宰本があることに「ホンっと好きなんだなぁ~」と感じ入ったのですがw
読了日:02月14日 著者:又吉 直樹
ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ)
きのこさんの師匠w徳間さん(『図書館の主』芳文社コミックス)のおすすめ本一覧に入っていた本で唯一抜けていた本。なので読んでみましたが、いや~ダメでした。私には合わなかったです。
読了日:02月16日 著者:上野 瞭
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
「ラストの衝撃」というよりは、全編まっくろな短編集。『妖精の学校』は要検索、なんですね。作品中で完結させない物語ですか・・・あんまり好きになれない作家さんの気配かも^^;
読了日:02月17日 著者:北山 猛邦
十方暮の町 (銀のさじ)
辛卯は60年に一度でも、毎年何かが起きる・・・ってことなのでしょうか。設定や人物描写が楽しめた分、ちょいと消化不良な読後感がもったいないですね~。。。
読了日:02月17日 著者:沢村 鐵
赤めだか
「アメトーク」の本好き芸人の回で出演者何人もの本棚で背表紙をみたので借りて読んで、非常に納得。立川談志という他に類を見ない噺家をもっと知りたくなり、談春さんの落語を知らないことを残念に感じます。談志師匠の高座はもう映像でしか見られませんが、談春師匠の高座にはいつか、きっと。
読了日:02月17日 著者:立川 談春
人質の朗読会
これが実話なら最初に提示された最期の様子しか報道では残らないのだろうけれど・・・。日常に忙殺されていても一番奥底に大切にしまってあった物語を、非日常のただなかに朗読しあう。ひとりひとりの人生を、その重さを、淡々と静かに差し出されました。
読了日:02月18日 著者:小川 洋子
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の街の海馬亭。なんて素敵な場所でしょう♪でもでも、まさかの「続く」って^^;続きがあるのはとっても嬉しいのですが、3月まで待ち遠しいです~
読了日:02月19日 著者:村山早紀
クリスマス・プレゼント (文春文庫)
短編集のディーヴァー、表題作がライムシリーズだというので何気なく借りましたが、いや~読み応えたっぷりでした。この枚数に16篇、の、短編なのにひとつひとつがディーヴァー♪(笑)でもですから最近作の方が読みやすくテンポよく惹きこむ力量があがっていることも分かります。書下ろしの表題作がやっぱり一番でしたから^^
読了日:02月24日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)
2000年前後の連載をまとめた本。このラインナップ、うなずける部分がたくさんありますが、、、ま、アメリカのベスト本がそのまま日本人の感性に合うかどうか、という点もありますし。個人の書評がすっきり重なる方が不思議なんですよね(笑)いまさらですが、テレビで拝見していたときより若干好感度はあがりました。
読了日:02月28日 著者:児玉 清
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
昨年のベスト本やノミネート作品を中心に読んだ月だったような。
充実はしていましたが、「発見!」という新鮮な喜びはうすかったかも^^;
2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5778ページ
ナイス数:253ナイス
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
そうきましたかー、の5巻目。深行くん、言い切った~(//∇//) 泉水子、反応薄すぎ~! 次巻で最終巻の予定(?)でも、20代になったら・・とか、親になったら・・とか、いろいろ先が気になる物語でもありますから(笑)
読了日:02月02日 著者:荻原 規子
時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫)
端麗なSF・・・設定に臆されず手に取ってくださいませ~。三部作の第一部らしいので、感想がネタバレになりそうで^^;これしか今は書けませんが・・・人間ドラマとして良本でした。
読了日:02月06日 著者:ロバート・チャールズ ウィルスン
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
普通に面白かったけれど、これがTOPですか。そーですか^^;(二流作家さんの)作中作品がなかなかの面白さで、や、私も二流なんでしょう(爆)
読了日:02月09日 著者:デイヴィッド・ゴードン
信長協奏曲 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:02月10日 著者:石井 あゆみ
舟を編む
辞書は使い込み手になじみ、ぼろぼろになって、でも手放せない愛読書が一冊。家中をあされば6~7冊はありますし、広辞苑もありますが。この登場人物たちの心意気に応えられる!とちょいと心中自己満足中(爆) 三浦さんのお仕事本は本当に素敵です^^
読了日:02月12日 著者:三浦 しをん
誰かが足りない
ちょっと特別なレストランに同じ時間に予約したひとたちの交差しない物語。美味しいレストランのお話を勝手に想像してしまっていました^^;から・・・できればスープのひとすくいのほほ笑みまで想像させてほしかったかも。 この中では老婦人のエピソードに一番思い入れを感じました。自分には決して重ならないから・・・かな。
読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
バレンタインに読了。クロワッサン食べたいです~。。。斑目さん大活躍の巻でした♪
読了日:02月14日 著者:大沼紀子
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
読む前は本のレビューかと思ってましたが、ブレイク以前、よしもと劇場で配られていたフリーペーパーのコラムをまとめたものでした。表紙は彼の自室かなぁ・・・。アメトークではあらゆる出版社の太宰本があることに「ホンっと好きなんだなぁ~」と感じ入ったのですがw
読了日:02月14日 著者:又吉 直樹
ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ)
きのこさんの師匠w徳間さん(『図書館の主』芳文社コミックス)のおすすめ本一覧に入っていた本で唯一抜けていた本。なので読んでみましたが、いや~ダメでした。私には合わなかったです。
読了日:02月16日 著者:上野 瞭
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
「ラストの衝撃」というよりは、全編まっくろな短編集。『妖精の学校』は要検索、なんですね。作品中で完結させない物語ですか・・・あんまり好きになれない作家さんの気配かも^^;
読了日:02月17日 著者:北山 猛邦
十方暮の町 (銀のさじ)
辛卯は60年に一度でも、毎年何かが起きる・・・ってことなのでしょうか。設定や人物描写が楽しめた分、ちょいと消化不良な読後感がもったいないですね~。。。
読了日:02月17日 著者:沢村 鐵
赤めだか
「アメトーク」の本好き芸人の回で出演者何人もの本棚で背表紙をみたので借りて読んで、非常に納得。立川談志という他に類を見ない噺家をもっと知りたくなり、談春さんの落語を知らないことを残念に感じます。談志師匠の高座はもう映像でしか見られませんが、談春師匠の高座にはいつか、きっと。
読了日:02月17日 著者:立川 談春
人質の朗読会
これが実話なら最初に提示された最期の様子しか報道では残らないのだろうけれど・・・。日常に忙殺されていても一番奥底に大切にしまってあった物語を、非日常のただなかに朗読しあう。ひとりひとりの人生を、その重さを、淡々と静かに差し出されました。
読了日:02月18日 著者:小川 洋子
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
風早の街の海馬亭。なんて素敵な場所でしょう♪でもでも、まさかの「続く」って^^;続きがあるのはとっても嬉しいのですが、3月まで待ち遠しいです~
読了日:02月19日 著者:村山早紀
クリスマス・プレゼント (文春文庫)
短編集のディーヴァー、表題作がライムシリーズだというので何気なく借りましたが、いや~読み応えたっぷりでした。この枚数に16篇、の、短編なのにひとつひとつがディーヴァー♪(笑)でもですから最近作の方が読みやすくテンポよく惹きこむ力量があがっていることも分かります。書下ろしの表題作がやっぱり一番でしたから^^
読了日:02月24日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)
2000年前後の連載をまとめた本。このラインナップ、うなずける部分がたくさんありますが、、、ま、アメリカのベスト本がそのまま日本人の感性に合うかどうか、という点もありますし。個人の書評がすっきり重なる方が不思議なんですよね(笑)いまさらですが、テレビで拝見していたときより若干好感度はあがりました。
読了日:02月28日 著者:児玉 清
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
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